は…鼻が…

2006年11月27日 08時10分34秒 | Weblog
江原啓之さんのファンである。
「天国からの手紙」「オーラの泉」など欠かさず観るのはもちろん、著書も殆ど愛読している。

先日、講演会があり、行ってきた。
とある自治体の教育フォーラムでの記念講演であった。
ラッキーなことに、一般席の一番前に座ることができた。
では、一般席の前は何なのか、と言うと、
教育フォーラムということで、市内の校長、教頭の席なのである。

初めは何も思わなかった。
しかし、時間が進むにつれ、何やら怪しげな臭いが・・・
そう、その校長、教頭の集団から漂ってくる加齢臭なのである!

だんだん、その臭いは強くなり、胸がムカムカしてきた。
私と、一緒に行った友人のNちゃんは顔を見合わせ、眉をひそめた。
私は生まれつき嗅覚が敏感だし、Nちゃんは今妊娠中で、これまた匂いに敏感になっている。

そこで、Nちゃんと私がとった行動。
おもむろにパンフレットを取り出し、ページを開いて鼻のところへ持っていき、紙の匂いを嗅いで急場を凌ぐ、という作戦!
これはかなり効果的だった。

しかし、そうやって鼻をリセットしても、あの集団の加齢臭の勢いは相当なものだった。
Nちゃんと私は、数分とおかずにパンフレットを取り出してはスーハースーハー、を永遠に繰り返したのだった…

江原さん、これも偶然ではなく必然なのでしょうか…
コメント
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