さらに続きです(9連休日記その3 2023年11/4〜11/6)

2023年11月07日 20時13分00秒 | Weblog
三日ずつ分けて書いてきた9連休日記の最終回です。

11月4日(土)
今朝のウォーキングはやや長めに。本当はいつも川沿いを歩きたいんだけど、近所の「教えたがりおじさん」に出会う率が高いのでそこをコースにするときは警戒している。女は世間のことを何も知らないと思っているオッサンで、ネットで拾った程度の浅いニュースを色々と解説してくるので辟易している。「わー、そうなんですね、知らなかったー」と言っておけば機嫌が良いのだろうけどそれも腹立つからしたくない。あらっ、私、今日はのっけから毒吐き全開だな(笑)。

今日の作りおき惣菜は厚揚げとしいたけとニンジンの煮物。本当は干ししいたけの方がダシがさらに出て良いのだけれどあいにく切らしているので生しいたけで。でも十分美味しい。ごま油で材料を炒めてからダシ汁、砂糖、醤油で煮る。

この頃治っていたホットフラッシュがまた激しいので、お医者さんへ。やはりもう少しお薬を飲んだ方が良いみたい。これも先日のコロナワクチン同様、薬に頼る方が良いかどうかの意見はいろいろあると思いますが。私はこじらせる前に軽いお薬で治す方がいいと考えているので、お医者さんにいつも相談しています。

今日の映画鑑賞(映画館でなくWOWOWですけどね)は「Dr.コトー診療所」。ドラマも好きでずっと観ていたので映画も観にいきたかったのですが、上映中に都合がなかなか合わず断念。WOWOWに上がってくるのを楽しみにしていた。でも、うーん、なんか…内容に差し障らないように端的に感想を述べると「やり過ぎちゃうか?」です。それ以上はネタバレになるので言えねえ。なんか、今日は毒吐きデーだな笑。

11月5日(日)
今日は夫と県外へ買い物へ。夫の服を買う予定。開店に間に合うように行って混まないうちにサクッと済ませられるよう、早めに家を出る。朝ごはんは途中のコンビニでサンドイッチとコーヒー。
夫とは昔からたわいもないことをいつまででも喋っていられるので、ドライブしている時間もとても面白くて楽しい。中身のある有益な話はほとんどないけど(笑)。

夫は普段着についてはあまりこだわりがないが、仕事に着ていくものについてはいつも吟味している。良いことである。職場で小汚いオッサンと思われていてはいけないので(笑)、私も彼が仕事着にこだわることには異論はない。今日買おうと思っている何点かのうち大半はゲットしたのだが、1点についてどうしても見つからず、結局地元へ戻ってきてそこそこのものを買った。私は今とくに物欲がなく、台所用品を2点ほど買って終わり。午前中で買い物が終わり、昼にトンカツを食べて帰ってきた。

夜は日本シリーズ第7戦を観る。画像にも以前甲子園へ行った時に会ったトラッキーの写真。トラッキー普通にフラフラ歩いとったぞ笑。考えてみたらこの「1985」の背番号、「2023」変えるんやろか?
実家の父(89歳)は生粋の阪神ファンなのですが、彼にとっては生きているうちで最後の日本一かもしれないので(笑)、本当に良かったと思う。父におめでとうとLINEしたら「阪神のおかげで元気いっぱいになった」と返信が来た。何よりである。

11月6日(月)
怒涛の9連休も最終日である。
持ち帰り仕事はやっていたけれど、今日はもう少し仕事モードに戻しておく必要があるかも。ゆるっとシームレスに休暇→仕事へと戻っていかないと心も体もついていかない(笑)。ということで翌日からの仕事の準備などを午前中は行う。

今日の惣菜作りは、ナスの煮物と小松菜と油揚げの煮浸し。大したコツはそれぞれないけど、ナスはしっかりと炒めておくことと、それらを煮る際にツナ缶を入れることが自分なりのこだわりでしょうか。

午後は愛車の定期点検。2021年に新車にしたときに半年ごとの点検パックに入っておりその30ヶ月目チェック。本当は9月が30ヶ月目だったのだが時間が取れずに今日に至る。快調に毎日走ってくれて私の大切な相棒。

前から日記形式でどんどん書きたいと思っていたけどどうもうまく書けずにいた。今回の9連休をきっかけに、とにかくその日にやったことを手帳に箇条書きにメモして、それをもとにピックアップして肉付けして書いたらそれらしい形になった。元々日記形式の文章を読むのが好きで、特に村井理子さんや岸政彦さんのWeb日記を読んでは自分も書きたい衝動に駆られていた。今回自分の思う形にできたことが嬉しい。と言っても自己満足。いいのだ。表現することは文章でも音楽でも絵でもなんでも始まりは自己満足からなのだから。

またこの形式で書けたらいいなと思うけど断言はせずにおきます。あまり自分を縛らずにやっていく(笑)。
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前回の続き(9連休日記その2 2023年11/1〜11/3)

2023年11月05日 18時33分00秒 | Weblog
11月1日(水)
今日はコロナワクチン5回目の予防接種へ。ワクチンについては人それぞれ考え方があると思うので人に対してとやかく言うつもりもないし言われたくもない、というスタンスです。私は子どもたちと接する仕事なので受け続けている。

私は副反応が出るタイプで過去の接種で毎回もれなく大熱を出している。なので今回もそうであろうなと思っている。その都度、詳細に記録をつけているので何時間くらいでどうなるとかいうことはだいたい予想できる。なので、食べ物や飲み物なども万全に準備。今までは集団接種会場で受けてきたが、ワクチンを受ける人が減ってきているのか何なのか、自分の都合がつく時に行われている会場がなく、今回初めて個人病院で受けることになった。毎日先着順6枠とのことなので、受付開始の1時間前に行くともうすでに2名おられた。良かった、早く来といて。

最初の副反応、浮遊感と気怠さと眠気があるので今日はもう家でゆっくりする。録画しておいた映画やドラマを観たり本を読んだりして過ごす。眠気が強いのだけれど、昼間に寝すぎると夜に眠れなくなるからその塩梅が難しい。と言いつつ夕方にはもう布団に入る。夜から発熱。これもいつも通りなので「またこれね」というくらいの気持ち。ただ昨年から酷くなっている腰痛には参ってしまう。寝転んでいる時間が長いと本当に痛い。若い頃に痛めたのだけれど、また再発してきたんだよね…。

早く布団に入ったせいか案の定夜中に目が覚めてしまった。猫がピタッと私にくっついて寝ている(画像の猫。これは添い寝してくれている時ではなく、リビングでのもの)。発熱で私の体が温かいからだろう。暖房がわりかよ。Tverの見逃し配信で「あちこちオードリー」など観て時間を過ごすうちにいつの間にか眠る。

11月2日(木)
起きたら熱は36度台後半になっていた。平熱が35度台後半のため自分としては微熱がある感覚。それでも昨夜の高熱よりは全然マシ。とにかく腰が痛いので起きておくことにする。でもまだ気怠いので本日も録画の映画鑑賞と読書。

昨日と今日で観た映画のうちの一本が「ある男」(原作:平野啓一郎)。そして読んだ本の一冊が「正欲」(著:朝井リョウ)。2作品に共通することを感じたのだが、人はかなり無意識的に他人を型にはめ込もうとしているのだな。それは「自分は差別主義者ではない」と思っている人ほど顕著なのかもしれない。何でもそうだけれど、何かを強く思えば思うほど、カウンターとしてその反対側へ強く振れると言うか。
「正欲」はもうすぐ映画が公開になるので観に行きたい。

午後は平熱になったので、持ち帰り仕事を精力的にこなした。休みというのについつい何かをしてしまうという貧乏性。わしゃ止まると死ぬんじゃ。

11月3日(金)
祝日だけれど、夫は仕事があり出勤。私は体調もすっかり戻ったので、ウォーキングに行く。歩いていると気持ちがリセットされたり、しょうもない心配事は「ま、なんとかなるか」と思えたり、いいアイディアが湧いてきたり、といいことずくめだと思う。仮に極寒の日などに「今日は面倒くさいな〜」と思うことがあったとしても、行ってみて「やっぱり行かなければ良かった」と後悔することは一度もない。お風呂なんかもそうだね。入る前は面倒くさいな、と思っても入った後に後悔することはないもんね。

惣菜を作っておく。ポテトサラダ。こういう手間の要るものは休日にたくさん作るのが良い。他のところにも書いたことあるけど、いろいろ試行錯誤の結果、栗原はるみさん、小林カツ代さん、デパ地下のお弁当売り場のおばちゃんがおっしゃってたコツを取り入れて作るのが一番美味しい。
それらをまとめると

①じゃがいもは茹でずに蒸す(水っぽくならない)
②じゃがいもの皮は薄ければ剥かずにそのまま蒸して剥かずに潰す
③蒸しあがったら熱いうちにお酢とコンソメ顆粒で下味をつける
④マヨネーズで味付けするときに、牛乳で伸ばして和えるとカロリーダウンにもなるし、味もまろやか

この辺りがポイントだと思う。
一緒に混ぜる野菜は私はきゅうりとにんじんと玉ねぎ。
ちなみに義母の作るポテトサラダにはかまぼこが入っている時があり驚く笑。定番以外のものはあまり混ぜない方が良いように思う笑。

義母は得意料理と不得意料理の差が激しい。先ほど彼女のポテサラをdisってしまったが(笑)、コロッケなどは絶品で、今まで食べたコロッケの中で一番美味しいとさえ思う。あと、お好み焼きも美味しい(広島焼き)。そのお好み焼きを今日は晩ごはんに作ってくれた。もやし多めでヘルシーで食感も良かったです。ありがとうお義母さん。

9連休の3分の2が終わった。この日記もその3へと続くと思います。
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9連休日記 その1(2023年 10/29〜10/31)

2023年11月03日 09時55分00秒 | Weblog
年末年始でもGWでもお盆でもないのに、現在9連休をとっている。いいのだ、公私に渡ってずっと働き詰めだったから。かと言って遠出をするわけでもなく淡々とした日々になりそう。だけどそれこそが私の望んでいた日々。「こういうのでいいんだよ、こういうので」と私の中の井之頭五郎が呟いている。
ということで、淡々とした日々の日記でも書くとする。

10月29日(日)
朝のルーティン、散歩を約30分。散歩の時に空の写真を撮ることが多い。見出し画像はそれ。音楽やラジオを聴きながら歩くことが多いのだが、日曜の朝はradikoのタイムフリーでオードリーのオールナイトニッポンを。

帰宅して惣菜作り。カボチャとサツマイモの煮物。ここにタコがあれば「芋たこなんきん」だな。
「芋たこなんきん」は女性の好きな食べ物、とされているけど、私はなんきんに関しては大人になるまではそれほど好きではなかったな。食事に出てくるにしては甘すぎるというか。子どもの頃、今ほど「パンプキンなんとか」みたいなスイーツもなかったし。お芋は大学いもやらスイートポテトやらあったけどね。
でも味覚は年齢とともに変わっていくもので、今ではなんきんは煮物にしても、すりつぶしてスープにしても天ぷらにしても大好きですわ。

さて連休と言っても持ち帰り仕事はあるし、次のステージへ向けての仕込みなどもある。それらを時間的に余裕のあるこういう時にやっておくとストレスの量が小さいので少しずつやっておく。若い頃はこんなふうに少しずつコツコツやるタイプの人間では決してなかった。行き当たりばったりというか。でも結婚して、子どもも生まれ、とライフスタイルが変わってくると自分のためだけに時間を使えることが減ったり突発的なこと(子どもの発熱など)であたふたすることが格段に増え、そういうことを経て前もって準備する人になっていった気がする。

10月30日(月)
今日は洗濯機を何度も回す所存。シーツやら布団カバーやらカーペットカバーやらを、どんどん洗う、干す、洗う、干す、洗う、干す。竿は何本もあるのだがそれでもいっぱいになった。田舎古民家暮らしのいいところのひとつ、洗濯物を干す場所がいくらでもあること。日中も季節外れに暑いのでどんどん乾く。ありがたや。

義母に台車のタイヤの空気が抜けたので直して欲しいと言われる。タイヤの大きさが特殊で自転車の空気入れがうまくはまらない。この台車を買ったホームセンターへ行くと、サービスで空気を充填してくれるらしい。専用の機械であっという間にタイヤが元通り。助かるね。ゴミ出しする時とか台車があると助かるのよね。剪定などをすると葉っぱのゴミとか意外にたくさん出るので大変なのです。さっき田舎古民家暮らしのいいところを書いたけど、もちろんいいことばかりではなくて、庭木の剪定などに追われるのです。

部屋の掃除も精力的に行う。箒がけが好きなのでせっせと掃いて回っては掃き出し窓からザッザッと出す。このザッザッという音がいいんだよね。特に畳の部屋なんかはその音を楽しむために箒がけしてるようなところがある。ちなみに掃き出し窓のない部屋だと箒がけして一箇所に集めた塵を掃除機でさっと吸っている。あとお掃除軍手であちこちを撫でて埃をとる。これは本当に便利だね。細かいところまで綺麗に拭けるし。百均で簡単に買えるし。

10月31日(火)
6月から通っているパソコン教室へ。恥ずかしながら、それまでパソコン作業はずっと我流でやってきていた。わからないことがあるとその都度誰かに尋ねたり調べたり、当たって砕けろでつつきまくって覚えたり(笑)。でも、ちゃんと理屈をわかって系統立てて理解しておきたいな、と思うようになり今更ながらではありますが勉強しております。今までやっていたことが「ああ!!そういうことなのね!!」と理由がわかると、なんちゅうかアハ体験とでもいうか、めっちゃ気持ちいいですな。体当たりで覚えてきたことの仕組みを知るだけでなく、もっといろいろ新しいこともできるようになっていきたい。

惣菜をあれこれ作る。先日使ったなんきんがまだ半分残っているので「カボチャマリネ」を。薄切りにして軽くレンチンしておく。多めの油で焼いて「かんたん酢」にお醤油を少し足して鷹の爪を入れたマリネ液に漬けておく。それだけ。「かんたん酢」は私の惣菜作りには欠かせない。箸休めに酸っぱいものが一品欲しい時、めっちゃ助かるよ。野菜をスライサーでササッと切って「かんたん酢」に漬けておくだけでいい。ローリエの葉を一緒に漬けておけばピクルス風になるし。

もうひとつ文章を書いてるプラットホームがあるのですが、本日はそちらへの文章を書いて投稿した。このブログとの使い分けをどうしていこうか迷っている。こちらはリアルでの知り合いの人もわりとたくさんいらっしゃるので、そこが使い分けの判定ラインかな(笑)。こうして文章をつらつらと書く時間を持てるのもまとまったお休みの良いところ。まとまった時間があってもなくても、この2つのプラットフォームでもっとたくさん文章を書いていきたい。それが目下の小さな望み。

今回は三日分にしておく。
続きはまた書くかもしれないし書かないかもしれない。できれば書きたいとは思っています。
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7月3日(月)義母、粉砕骨折から完治〜そしてその後の生活

2023年07月12日 10時41分00秒 | Weblog
さて、見出し編としてサマリーでお送りした7月3日(月)〜7月9日(日)の日記。
今回は7月3日(月)「義母、粉砕骨折から完治」です。
(この日記、需要あるんか?笑)

前回、1ヶ月前の受診時に
「次の診察で卒業かどうか決めましょう」
と言われ、義母は楽しみにしていた。
レントゲン撮影と触診の結果、
骨の再生具合も良く、運動機能もほぼ元通り回復との診断で、
今回で無事に卒業となりました。

骨折した直後は「手術なんて滅相もない」と拒んでいた義母。
しかし、たった1日腕を添え木で固定しただけで
(ギプスで固めるにしても腫れが引かないことにはできないので)、
その不自由極まりない生活に音を上げてしまった。
ギプス固定なら6週間、手術なら翌日退院ですぐリハビリ開始、と言われ、
あれよあれよと手術へと気持ちを固めた。
幸い、さまざまな検査の結果、手術にも耐えうる体力があるということで
着々と手術日やその他諸々が決定していった。

手術してしまえばあとは早いもので、
ちなみに手術によってトップ画像のような金具が手首に入っています)
力さえ入れなければ、お箸、歯磨きなど利き腕である右手を
生活の範囲で使えるようになった。
ギプス固定で6週間不自由な生活を送ることを思うと、夢のようだ。
年齢を考えた時に、6週間安静に過ごしていたら
たちまち運動機能も認知機能も衰えてしまったことであろう。
想像するだにゾッとする。
先生、本当にありがとうございます。

約3ヶ月半、義母本人が頑張ったのはもちろんだけど、
私もここまでのサポートを頑張ったぞ!!
自ら積極的に褒めていくスタイル(笑)。

義母は今回の骨折をするまではバリバリに車を運転していた。
しかも彼女の運転はめっちゃ上手かった。
しかし、今回の怪我を機にもう辞めることを決意した。
まあいくら運転技術があるとは言え、over80なのでここで辞めるのが妥当でしょう。

骨折直後は
「死んだおじいさん(注:彼女の夫)が『もうこれで運転を辞めなさい』
ってあの世から言うてるんやと思うわ」

などと殊勝なことを言っていたのだが、
人間、喉元過ぎればなんとやらで、
「次の免許更新が来るまではやっぱり運転しようかな…」
などと言い出すではないか。

そりゃあね、自分で運転してくれていれば私もそっちの方が楽なんですよ。
あちこち運転手として借り出されなくて済むからね。
でもね、やはりここはもう潮時でしょう、お義母さん。

しかし義母は運転に対してずっと未練がましいことを言い、
いつもメソメソとしていて正直言って鬱陶しいなと思わないでもなかった(鬼嫁)。
なんちゅうか「可哀想なワタシ」を全面に押し出してくる感じなんですよ。
あーもう、ジメジメして嫌だわあと、こちらまで溜息が出そうだ(鬼嫁)。

その話を義姉(実家の私の兄のお嫁さん)に話した。
彼女は保健師をしていてそういうケースもよく知っており、
私の愚痴をひと通り聞いたあと、こう言った。

「あさひちゃんのお義母さんの言うてること、わからんでもないよ。
ただ運転ができなくて不便っていう物理的なことだけじゃなくて、
できることがひとつ減ったということ、それによって自分の世界が狭まったこと、
そういうことひっくるめて気持ちがモヤモヤしてるんだと思う」

なんと…!!
私は自分の考えの浅はかさを恥じた。
「車が運転できないって不便だわあ」
などという単純な話ではなかったのだ。

50代の私だって、目が悪くなったり、体力が衰えてきたり、集中力が続かなくなっていたり、
などと、明らかにできなくなっていることが増えている。
義母はそれをもっと切実に感じているはずなのだ。

「子ども叱るないつか来た道、年寄り笑うないつか行く道」
という言葉があるが、これは本当に名言だと思う。
イラッとした時にはこの言葉を念仏のように唱えようではないか。

それに私の両親もその義姉に毎日さんざんお世話になっているのである。
もうこれは「情けは人のためならず」ですな。
これも積極的に唱えていきたい言葉。
(唱えるべき言葉が多いな笑)

しかし、現実問題として
「あさひちゃん、明日お仕事お休み?じゃあ〇〇まで連れて行ってくれる?」
と休みのたびに言われるのも実際辛いものです。
この生活に慣れていかねばね…
あと何万回
「子ども叱るないつか来た道、年寄り笑うないつか行く道」
「情けは人のためならず」
と唱えれば私は解脱できるのでしょうか…
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日記・見出し編(7月3日〜9日) めっちゃ忙しかった!!!

2023年07月10日 17時55分00秒 | Weblog
めっちゃ忙しかった週でした。
書き始めたら一日一日、かなりボリューム感があったので、
ここでは見出し(?)というかサマリーだけにして、
それぞれはまた個別に書くことにします。

7月3日(月)
義母、3月に転倒し右手首を粉砕骨折したことは何度か書いたと思う。
入院→手術→退院→通院での診察とリハビリ
をという約3ヶ月半だったのだが、今日はうまくいくとラストの診察日。
レントゲンや触診の結果はいかに?

7月4日(火)&5日(水)
泊まりがけで他県へお仕事。
宿泊を伴うお仕事は何年ぶりになるだろう。
コロナ禍は全くなかったから確実に3年半以上前だ。

久しぶりに実家以外へ泊まりがけで出かけること、
今まで会えなかった人たちにリアルでお会いできることに
もうずいぶん前から興奮し楽しみにしていた。
(おいおい仕事は?)
あまりに濃くて咽せるような2日間でした。

7月6日(木)
息子が今夜から帰省して来ると先週に連絡があった。
仕事を終えたら新幹線で夜遅く着くらしい。
私も昨日まで出張仕事やらで何も準備できていなかったので、
大急ぎで布団を整えたり好物を揃えたりしておいてあげねば。
ところが、思わぬアクシデントが…!

7月7日(金)&8日(土)
息子からの帰省の連絡があったのが先週だったので
仕事の予定を変更することは無理で、今日も明日もお仕事。
本当はゆっくりとあれこれ話したりしたいところですが。
とりあえず、息子の好物をあれこれ作ってから仕事へ。
ハードだぜ。

7月9日(日)
つかのまの帰省を終え、息子は午前中に帰っていった。
大雨で新幹線の運行状況が心配されたが、ダイヤは乱れつつも乗れた。
大学生時代を過ごした京都で途中下車してその頃バイトしていた塾へ顔を出すのだとか。
盛りだくさんの帰省ですな。

と、目まぐるしい1週間でございました。

これを書いている7月10日、眠くて眠くてたまりません。
宿泊などもあった1週間なので睡眠のリズムがかなり乱れたらしい。
また戻していかねば。

では、詳しいことはまたあらためて書こうと思う(気が向いたら笑)。
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日記 6月18日(日)弾丸日帰り帰省

2023年06月23日 20時45分00秒 | Weblog
実家へ弾丸日帰り帰省してきた。
始発&最終の新幹線を予約。

GWに帰省したかったのだけれど、義母が骨折して絶賛治療中だったので断念。
嫁はつらいよ。

県外に住む姪が現在里帰り出産で帰省中で、月末に自宅へ戻るというので、
赤ちゃんに会うという口実もあって今回の帰省は義母に切り出しやすかった。
これでもいろいろ姑に配慮して暮らしているのだ。
嫁はつらいよ。

朝4時半に起きて準備したものの、結果的に早過ぎて駅で時間を持て余してしまった。
駅の中の店も全部は開いておらず、お土産も最低限にしか買えなかった。
まあ、気は心、とシンプルな定番土産をいくつか買い乗車。

新幹線の中で過ごすのは大好き。
音楽やラジオを聴いたり本を読んだりおやつを食べたり。
早朝に家を出て来たので今回は朝食も車内で。

駅に兄が迎えに来てくれていた。
兄はとても優しい。
面倒見が良くて、子どもの頃から私の保護者的な存在でもいてくれている。

早く着いたので、両親はまだ朝食をとっているところだった。
今日の帰省はギリギリに決定したので、兄と義姉しか相談しておらず
両親は今朝、兄から聞いて知ったようで、はからずもサプライズのようになり喜んでくれた。

姪と赤ちゃんもすでに起きていて、早速抱っこさせてもらう。
生まれて1ヶ月半のホヤホヤの赤ちゃん。
お乳の匂いがして、たまらない幸福感に包まれる。
自分が子育てをしていた時は無我夢中で、
こうして余裕を持って赤ちゃんを愛おしく抱く、
ということができていたのかどうかわからない。
ただただ懸命に生きていたな、と思う。
きっと愛おしく抱っこしていたのだろうとは思うけれど、
それもよく覚えてないほど必死のパッチだった。
よく世間の皆さんが「孫は可愛い。それは責任がないから」
とおっしゃるけれど、こういうことなのだろうな、と
「擬似孫」を抱っこしながら思った。

お昼ご飯を地元の美味しい老舗のピザ屋さんへ父と買いに行った。
父、89歳だがピザが好物。健啖家である。
私が土産に持って帰れるように、とピザ屋の帰りに小鮎の甘露煮の店へ寄ってくれて、
たくさん買って持たせてくれた。
親が経済的にわりと余裕を持って暮らしているのをいいことに、
いつも甘えっぱなしである。
一体いくつまで娘気分でいるのだ、私は。
いいのいいの、これも親孝行、と自分勝手な理屈をつけて甘えている。

午後は姪、赤ちゃん、兄と散歩に出る。
実家界隈は観光地なので大勢の観光客に混じって歩く。
暑い日だったので、かなり汗をかいてしまった。
その後は赤ちゃんをあやしたり、両親や兄夫婦と放したり、と
特に目立った何かをするでもなく過ごす。
いいのだ、なにか特別なイベントをしようと思わなくても。

母は認知症の傾向が出ており、
私の近況、今日は泊まるのか、土産はどうするのか、
などを何十分か置きに何度も訊いてきた。
その度に、初めて質問されたように答えた。
それも5〜6回目には答える声に若干の怒気を孕ませてしまった気がする。
いけないいけない。分かってはいるのだけれど。

この、母の認知症のことについては、自分の腹に落ちるまでかなり葛藤があった。
正直言うと、今もまだ完全には落ちていない。
このことについてまた詳しく書く日が来るのかどうか、わからない。
それほど、自分の中でぐるぐると思いが巡り続けている。

夕食は兄が鰻重の出前をとって奢ってくれた。
みんなでいただき舌鼓を打つ。
やはりこちらで食べる鰻は格別に美味しい。
よそでは食べられない味だ。

実家はいい。本当にいい。
自分が愛されている存在であることをあらためて感謝できる。
そういうふうに育ててもらったこと、今もそういう存在でいさせてくれること、
私が自分を大切にしながら生きていけるのはこの環境があったからこそだと思う。

食後、少しゆっくりしてから、帰途へつく。
母が寂しそうにしている。
またいつでも来てや、今度は泊まりでおいでや、と言いながら何度も手を振っている。

明日起きたら、母は私がいないことを不思議がるのだろうか。
それとも私が来ていたこと自体を忘れているのだろうか。
最終の新幹線で揺られながらそんなことを考え、家路へと急いだ。
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日記(6月11日〜6月15日)

2023年06月15日 22時13分00秒 | Weblog
ここのところ日記形式にしてなかったので今回は日記で。

6月11日(日)
夫、地元の八幡神社の総代にあったていて隔週の日曜日には掃除に行く。
帰ってきた夫、傷だらけ血だらけではないか。
聞けば、昨夜の雨で石段が濡れていて滑って数段ゴロゴロッと転げ落ちたらしい。
左腕も腫れている。
よく骨を折らずに済んだことよ。
八幡様のご利益で大難が小難になったと無理くり考えることにしよう。

6月12日(月)
修理に出していた車が返ってきた。
半年前に自宅敷地内でバックしていて一人相撲でぶつけたので誰にも被害は与えてはいないが、
お気に入りの愛車のバックドアが凹んでしまった。
当時、忙しくて修理に出すきっかけを失い、ぐずぐずとそのままにしていたのだが、
定期点検の時に思い切ってお願いすることにした。
バックドア丸ごと取り替えることになり多額の修理代となるので保険を使うことに。
(どれだけ派手にぶつけたのか…)
10日以上かかって戻ってきた愛車はピカピカの姿に!
担当者さん「何事もなかったようになっております!!」
爆笑してしまった。
安全運転に気をつけます。

6月13日(火)
今月からパソコン教室に通い始めて2回目の授業。
今まで我流でやっていたことをちゃんと系統立てて理屈もわかって覚えたいので、
思い切って習い始めることにしたのだ。
やはり我流だったためか、自分がやっていることはなんちゅうか、
荒技というか、道なき道を歩いていたというか、効率の悪いものであった。
頭がまだかろうじて回っているうちに、しっかりと覚えてここからの人生に
役立てていきたい。

6月14日(水)
通常業務とは違うお仕事で、普段は行かないところへ車で行く。
息子が卒業した中学高校(一貫校)の前をものすごく久しぶりに通った。
普段は電車で通っていた息子、よく乗り遅れては車をぶっ飛ばして送っていたものだ。
息子の中高大時代というのは、私自身も彼の学生生活を間近で眺めながら
擬似的に青春をなぞりなおしていたように思う。
だから私にとっても母校のような気持ち。
子育ては大変だけれど、過ぎ去ってしまうと懐かしさと愛おしさで胸いっぱいになりますな。

6月15日(木)
義母を歯医者へ送って行った。
診療が終わり、電話がかかったので迎えに行った。
帰るとその歯科医院から電話があり
「お義母さん、財布を忘れておられますよ」と。
すぐに取りに行った。
…3往復もしたやないか!!!!!

という5日間の日記でした。
あ、今日はピアノの練習をめっちゃしました。満足。
(なんのアピールなのか)
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食いしん坊のはずなのに

2023年06月04日 13時27分00秒 | Weblog
加齢を感じる瞬間、いろいろあるよね。
調子が悪いなと思ってお医者さんにかかると
「…まあ、加齢ですね」
と言われると腹立たしさと虚しさが一気に襲ってくる。
いや、ものすごい重病だと宣告されるより絶対いいんですけど(笑)

若い頃には中年くらいから目が近くなったり疲れやすくなったりするんだろうな、
くらいのことは漠然と思っていたけれど、
思いもしなかったのは食が細くなるということ。
いや、それも諸先輩がたからお聞きはしていたことではある。

「ええお肉とかな、ちょっとだけあったらもうそれで十分やねん」と。

いやいや、何言うてはりますのん、ええお肉なんてなんぼあってもええですからね!!
と謎の自信をいつも持っていた。

実際、食べることは大好きで、美味しいものには目がない。
それはとてもいいことだと思っている。
だって、どんなに嫌なことがある時でも、絶対に1日に3回は楽しみがあるんですよ?(笑)

ああそれなのに、そんな私も以前より食べられなくなってきたのです。
食いしん坊なことには変わりないので、食べる前と食べ始めはそれはそれはウキウキなのだ。
ああ、たくさん食べてしまいそうだわ〜などと思いながらパクパクと箸を進める。
しかし…!
自分の思っているよりもかなり早い段階で
「ん…?なんか、ワタシ、もう…お腹いっぱい…かも…?」
と急に箸が止まってしまうのである!!

これか、これが諸先輩がたの仰ってた
「ええお肉とかな、ちょっとだけあったらもうそれで十分やねん」かーーーー!

そんな中、私の大好きなコラムニスト、ジェーン・スーさんが著書の中で
「(加齢により)目で見て食べられる量と、胃が食べられる量が違ってくる」
と書いていらして、
それや!それそれ!!
と首がもげるほと頷いてしまった。

それ以来、その言葉を肝に銘じるようにしていて
飲食店で注文する時などに暴走しそうになると
「目で見て食べられる量と、胃が食べられる量は違う」
と心で一人でご唱和している。

さあ、そこの中年のあなたもリピートアフターミー。
「目で見て食べられる量と、胃が食べられる量は違う」

コロナ禍が一応明けたとされ、バイキング形式の食事の機会も増えると思われるこれからの生活、
このフレーズはあなたも私も心に深く刻みましょうね。
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愛犬を喪って9ヶ月経ちました

2023年05月28日 08時58分00秒 | Weblog
このブログも長くやっている。
いっとき休眠状態だったけど、最近またゆるゆると書き始めた。
昔から読んでくださっている方にはお馴染みの愛犬みど。
昨年、2022年8月17日に亡くなった。
16歳6ヶ月、大往生と言ってもいいだろう。

この事実をなかなか自分の中に飲み込むことができないでいる。
だから、ブログでこのことを書こうとしては手を止め、下書きに保存し、
また全部消して書き直して、を何度も繰り返して今に至る。
これも最後まで書けるのかどうか。

女優の杏さんが愛犬のヤマトを喪ったときに、
一気に「ヤマト記」というエッセイを書き綴られて、
そのことでいったん気持ちの区切りをつけることができたと仰っていた。

私もそれを何度も試みているのだけれど、どうしても行き詰まる。
悲しみの方が先に立つ。

近頃はまた気持ちが少し変化してきて、
愛犬みどがいない悲しみともうひとつ、
犬と暮らしたい、という渇望のような気持ちがふつふつと湧きあがり、
とても複雑な気持ちになっている。

「もう半年以上経つし、飼ってもいいんじゃない?」
と言ってくれる人もいるし、実際のところ夫は飼いたいと思っている様子。

でも実家の両親が高齢になってきて、
この先いつ実家へ急に飛んで行かねばならないかわからない。
そんな時に、人に預けてまで飼うのはどうなのか、という気もしている。
割り切って親戚やペットシッターさんにお世話になることを考えればいいんだろうけど。

自分の人生には犬と暮らした期間の方が断然長い。
犬がいない時期も数年あったが、その生活はやはりどこか味気ないものであった。
猫がいるんだからいいじゃない、と言う人もいるけど、
これはまた別物なんだよ。
少なくとも私は犬猫両方いてくれる生活がいちばん気持ちが整うと言うか。

飼うのなら愛犬みどに続いて保護犬と決めているので、
ここのところ市の愛護センターのHPを何度も見てはうーんうーんと唸っている。
欲しい。お迎えしたい。

どこかで踏ん切りがつくのだろうか。
そして愛犬みどへのロスの気持ちはいつか飲み込めるのだろうか。


女優・杏が振り返る、天国へ旅立った愛犬「ヤマト」との日々  | エッセイ・コラム | Book Bang -ブックバン-

女優・杏が振り返る、天国へ旅立った愛犬「ヤマト」との日々  | エッセイ・コラム | Book Bang -ブックバン-

「ヤマト記」 杏 ヤマトと杏さん  女優として活躍しながら、近年はお料理動画や弾き語りなどプライベートの発信をするYouTubeチャンネルでも話題の杏さん。…

Book Bang -ブックバン-

 

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2023年5月14日(日)母の日

2023年05月14日 15時09分00秒 | Weblog
日記形式だとなんとか書き続けられるものだ。
上手いか下手かは別にして、ですけど。

ひとまず、あったことをつらつら綴りながら、
感じたことや気づいたことを書き足して膨らませていくと
そこそこの長さになる。

本来は「書きたくてたまらない!」「自分から溢れるものが多すぎる!」
という気持ちの人が文章を書く方が良いのかもしれない。
でも、なんかわからんけど、今の私は「雑文を積み重ねたい」という
欲がたっぷりあるのだ。
どんなことでも、積み重ねたり続けていくと、何か形ができたり
自分の中に何か残るような気がするので。

さて。
今日は母の日、ということで義母を連れて夫と3人で開店寿司を食べに行ってきた。
よく「回る方の寿司」「回らない方の寿司」という言い方をするけど、
コロナ禍以降、もはや回る方の寿司も回らなくなってしまったことが残念。
少なくとも私の行きつけのところは全部タブレットで注文になってしまった。
食べたいものがすぐテーブルに持ってきてもらえるのはいいんだけど、
流れてくるのを待つワクワク感はもうない。
それにしても、回転寿司というシステムを考えたひと、素晴らしいよなあ。

私は
・炙りホタテ
・サーモンサラダ
・サーモンとイクラの親子軍艦巻
・鯵(普通の握り、塩レモン味、炙り醤油味の3貫セット)
・ナメコの赤だし
・海鮮茶碗蒸し
・ソフトクリーム

をいただいた。
この締めのソフトクリームがたまらなく美味しいね!!(誰に言っているのか)

それしても、なぜちょっと炙ると美味しいものがさらに美味しくなるんだろうね。
今日は抑えたけど、いつもならもっと「炙りなんとか」のお寿司ばかり注文してる。
炙る、という調理法を考えた人、素晴らしいよなあ。
と、今日は発明者に感嘆してばかりいる日記になってしまった。

義母、喜んでくれて何よりだった。
実家の母にも電話したが出なかった。
後でもう一度かけてみよう。そして彼女は5月生まれなので、
それも兼ねてなにか美味しいフルーツでも送るつもり。

あれっ、私に対して「母の日ありがとう」とは誰も言ってくれないんだけど、どういうこと。
まあ、元気でやっていてくれたらそれに勝るプレゼントはないのですけれどね。
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2023年5月11日(金)平日も休日も忙しい

2023年05月11日 20時27分00秒 | Weblog
連休が終わった途端、めちゃくちゃ忙しい。
いや、忙しさは連休前と変わらないのかもしれないけど、
休み過ぎたせいでそう思うだけなのか?
もはや何が正解なのかわからない。

やはり仕事をしているのは楽しい。好きだ。
没頭していると、瑣末なことが頭の中から出ていってしまい、
その日の業務が終了する頃には
「あれ、なんかモヤモヤしてたはずなのにな」
と、なにやらこざっぱりとした気持ちになっている。

自分の希望としては期限が来る日までずっと仕事をしていたい。
ただ、義母と同居しているので彼女の健康状態次第ではどうなるかわからない。
いやいや、義母のことだけでなく、自分自身だってどうなるかわからんし。

あまりむやみに先のことまで考え過ぎず、
一日でも長く仕事をしていたい。

今日は連休明け最初の休日だった。(もう休日かよ)
義母の病院の送迎、持ち帰り仕事、掃除、食事作り、明日の食事の仕込み、
などなど、これまた忙しい一日でした。
煮込みハンバーグが美味しくできたので大満足。


明日はこれまた忙しい一日なので今夜は早く寝よう。
とりとめない文章だったな…
まあええわ。
書き続けることが大切なんやで。誰に向けて言ってるのか。



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2023年5月4日(木)しまなみ海道ドライブ

2023年05月06日 10時19分00秒 | Weblog
GWっぽいことを殆どしていない。
いわゆる、遠出みたいなことね。
義母も一度どこかへ連れて行ってあげないとなーという使命感にも駆られ
(良い嫁ぶりたい)、
今日はしなまみ海道へドライブ&海の幸を食べに行くことに決定。

距離が手頃なんですよ。家から1〜2時間で四国まで渡れてしまう。
渡らずにちょこちょこ島へ寄って引き返してくるのがたいていのパターン。
大島まで一気に渡って、海鮮丼や鯛の丸揚げやなどをいただいた。
鯛の一匹丸々ドカンと丸揚げなので迫力あるね。画像ないけど。ないんかい。
しかも身がホックホクで柔らかくてポン酢だしにつけて食べるとかなり美味。

こちらに嫁いでから、瀬戸内のめぐみの美味しさで気に入ったもののひとつが鯛ですね。
あと、柑橘類。

そのあとは、また来たルートを戻る。
大好きなジェラートの店があるので生口島で降りる。
なんとものすごい長蛇の列ができているではないか。
しまなみ海道は全国、そして海外のサイクリストにも人気の場所なので、
甘くて冷たいジェラートはサイクリストが休憩の時にいただくにはぴったりの食べ物だなあと思う。
そして3月末にバナナマンの日村さんが番組の撮影で来て紹介したらしくそれ以降は
さらに人気になっているのだとか。
隣のコーヒーショップのママさんがこの連休ジェラート屋さんは朝から晩までずーっと
列が絶えないと仰っていた。
義母は「えーと、この列の感じだと1日〇〇個は売れて、一個××円ということは
売り上げがこうなって、ジェラートだと大体原価がこうで……1日△△円は儲かってるな!!」
と、他人の店の儲かり具合を計算していた。やらしいな。

夫は伯方の塩味、義母と私は尾道いちじく味のジェラートを堪能。
長い列に並んだ分もあってことのほか美味しい。

そして帰途へついた。
約4〜5時間ほどの旅。カープのデーゲームまでには帰ってきたよ笑。
長時間車に乗ると義母は腰が痛くなるのでちょうど良い距離。
ほんっと私っていい嫁だわ笑。



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2023年5月3日(水)肉体労働と猫

2023年05月03日 22時49分00秒 | Weblog
朝から夫と畑仕事。と言っても義母の手伝い。
そもそもこういうことは苦手だし、正直言うとあまり興味がない。
だからいつも不承不承やっている。
そういう態度は出さないようには気をつけているが。

畑仕事というか、義父が亡くなってから作物を植えなくなった土地があり、
そこにはもう義母も農作業をしないというので防草シートで覆わねばならない。
ひたすらシートを敷き、ひたすら杭を打ち、ひたすら土嚢を作って押さえる。
畑仕事というか土木作業やないか。

なんというか、もう頭の中を無にして「嫁しごと」と割り切ってやっている。
やりたいかやりたくないかではなく、やらなアカンこと。
ただそれだけ。

昨年から腰を痛めていてこの「土木作業」はかなりこたえた。
めっちゃ疲れて帰ってきたら猫のトムが縁側で寝ていた。
デカい。そのデカい体に顔をばふんッと埋めてスーハースーハーする。
いわゆる「猫吸い」やね。
トムはゴロゴロと喉を鳴らして受け入れてくれた。
肉体労働で疲れた身にこの猫吸いは効くね…
エネルギー充填、100%ですわ。
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2023年5月1日(月)&5月2日(火)家事やらお喋りやら。

2023年05月02日 21時03分00秒 | Weblog
5月1日(月)
突然日が飛ぶ。
連休を毎日振り返って書こうとしたけど、まあええわ。

ゴキブリキャップを設置。
効果的に置くコツは、①まだ薄ら寒さがある頃に②ありえへんくらいの数で
ということらしい。
昨年は4月初旬に設置したので、それを目安にしてたのに(手帳にまできっちり付けておいた)
ああ私としたことが、5月になってしもうとるやないかい。
義母の骨折騒動で、なかなか手が回らなかったのよー(誰に言い訳しているのか)。

まず昨年のものをきっちり全部回収。
でも記憶が怪しくて「え、どこ置いたっけ」というものもあったので、
今年はひとつひとつ置きながらスマホに写真を撮っていく。
この緻密さ、ゴキブリキャップ以外に活かせないものか。

明日は友達の家に遊びに行くので、今日の夕飯を作ったあと明日の分も作っておく。
作り置きの定番、カレー。
この頃はカレーは挽肉で作ることにハマっている。

5月2日(火)
朝から友達の家へ。友達というか、同僚と言うか、後輩と言うか。
彼女とは共通点が多く(①同じ職場②県外から嫁いできた③夫同士も同じ職場④大型犬を飼っていたetc.)、
話題に事欠かない。

9時半に着いて、16時半まで7時間もずっとずっとずっと喋り倒していた!!!
お手洗いに行く以外、会話は途切れることがなかった。
途中、1〜2度フラッと貧血っぽくなった(笑)。酸素が足りひんかったんか?どんなんや(笑)。
まだまだ喋れる自信があったけど、ラッシュにかかると道が混むので切り上げた。
喋るってカロリーをものすごく消費するのか、帰宅したらもうお腹が空いて空いてたまらなかった。
食べたら食べたで、今度は猛烈に眠くなった。
男子中学生か(笑)
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2023年4月24日(月)休みとはいえ小忙しい

2023年05月01日 09時53分00秒 | Weblog
朝一番から義母の病院付き添い。
義母、3月に転倒した際に右手を地面についたら手首を粉砕骨折してしまった。
手術、入院、退院、通院、リハビリと激動の日々を家族みんなで送っております。
でも手術ってすごいね(子どものような感想)。劇的に回復している。
これギプスでのみだったら6週間ずっと固定しとくらしい。
「5月の中頃までそんな不自由な生活をしたくない」
と義母も手術に踏み切った。何よりも手術に耐え得る体力だったことがよかった。
いくら手術を受けたいと思っても、体力的に許されないってことも年齢的に大いにありうるからね。

まあ、そんなこんなで、義母のお世話に手や時間を取られることが増えてきました。
同居している以上、覚悟していたことではありますが。
義母には息子のお世話をしてもらっていたおかげで、
私はキャリアを積み上げることを止めずにここまでやってくることができたので、
今度は恩返ししていかねばね。
義母は今回の怪我でできなくなったこともありますが、
同じ年齢くらいの人から思うとなんでも自分でできるほうなので、
私は引き続き仕事も頑張ります。

午後は、今年度新人さんの教育担当にあたっているので、その方とのオンラインでのミーティングなど。
コロナ禍を通して得た数少ない良かったことのひとつは、オンラインの環境が整ったことですな。
地方住みにはありがたいこと多し。

あとはせっせと惣菜作りに励む。野菜を切るのってちょっとした気分転換なのよね。
無心になれるので。

通常業務はお休みに入ったとは言え、家事に仕事に忙しい1日だぜ。

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