毎度おなじみのいつものアレです。
20年以上に亘ってご自宅を提供し続けていただいているT先生が乾杯のあいさつで
「とにかくこの奇跡の集まりがこれからも永く続いてほしい!」とかなり真剣におっしゃられたのが印象的でした。
私たちのためにご自宅をパーティスペースに改装していただいたわけで(それもある意味奇跡?)、
これで宴会が自然消滅してしまったら、ホントなんなんだよ~~ってなりますよね(笑)大丈夫です。まだまだやります。
今年は19人? このblogにもときどきコメントをくれるM子が唯一にして最後の40代。残り全員50歳越えです。
今年もメニューは手巻き寿司メイン。真夏に生ものを扱えるようになったのもエアコンの効いた快適なパーティルームのおかげです。
それまでは基本的に屋外でやってたんですから。
今年はいろんな意味で「原点回帰」の年でした。参加者を基本的には同時代に一緒に音楽をした世代に限定し、
あまりにも手間のかかりすぎるマニアックな料理を控えて、寿司以外は有志が家で作ってきた手料理を持参。
これによって、キッチンとテーブルの分離がかなり減って、乾杯までの時間が早くなりました。ゴミも減るね。
すしネタはどういうルートの品物なのか分かりませんが、とにかくマグロが美味しかった!
T先生の音楽室で1980年頃のNHK交響楽団のテレビ放送の録画を皆で見ていたら、客席に同じ部活のカップルを発見。
『今、村上がいたよ』と公家さんが気づいて何度か巻き戻して本当にいました。面白いね。
まめぶを食べに行ったNHKスタジオパークで買った「あまちゃんの北鉄Tシャツ」を着て行きました。
これ来ているとみんなに話しかけられて人気者です(笑)
「世界仰天ニュース」か「深イイ話」で取り扱ってもらいたいね。
30年、よく続いたものです。
昨日,17時の乾杯直前に到着したときは「きっと,台所は準備に追われてバタバタだろう」と思っていましたが,ドアをあけて拍子抜け。ほとんどの人が着席して,すでにかなり良い感じに酔っぱらっている。
現地で調理はほどほどに,買い出しと持ち寄りを工夫して進めれば,準備も当日も楽ですよね。
けっこうお料理が余っていたのが気になりました。みんなもう食べ盛り飲み盛りを過ぎましたから,もっともっと少なめでも良さそうですね。
2000年以降はago-mlを見返せば打ち合わせの記録などだいたい残っています。
私の日記だと一番古いので2004年のこれかな。
http://zapf.blog.ocn.ne.jp/zapf/2004/08/2004.html
メンバー変わってない。motokoもひっそり写ってますね。
まあ一日くらいは春子さんにも休憩してもらおう。
みんなつまにながらのゆったり飲みで、
どちらかというと久しぶりの人との会話に忙しいから
本当にそんなに食べないんだよね。
来年の参考にしましょう。
ナスと山芋美味しかったよ!
毎度楽しい時間、いいですね。
こういうのは本当にいいです。
月日を感じながら、思い出もたくさん。
Tシャツのガラなんてそれほど気にしたことはないけれど、
「自分が今好きなのはこれなんです!」っていうことを
来ている物で主張できるのは意外と楽しいかも。