来年の手帳買ったはいいが…

昨日は出張でさいたま市に出掛けていました。
その帰り、来年の手帳を買おうと、大宮Loftに寄ってみました。

長いこと、月間スケジュールと週間スケジュールの２つに分けて書き込みできるタイプを使っていたのですが、週間スケジュールは毎年たくさんの白紙のページが残ってしまっていたので、１元管理できるのないかなぁ…と探していたら、

にゃんと！

月間スケジュールのようにひと目で予定がわかり、且つ、週間スケジュール並に書き込みスペースが大きい、理想的な手帳を見つけました

野口悠紀雄教授による「超」整理するために考え生み出された斬新形状の、

「超」整理手帳２００８

この手帳の特徴は、
「８週間(2ヶ月)分がひと目で見渡せる」ジャバラ式スケジュールシート

　　　　　　　　これは１か月分を広げたところ。

それが4冊に分れ、ペン差しと定規がついた透明ホルダがセットになっています。

サイズはA4四つ折が入る封筒と同じくらい。縦長のスリムな手帳です。
A4の資料等を四つ折りにしてホルダーにファイリングすることができます。

さらに、

WEBサイトから多彩なデザインのフリー書き込みシートや地図・レストラン情報・体重＆血圧記録、クッキング、家計簿などなど、様々なレフィルを無料でダウンロードできるのですよぉ～

これは面白そうだ♪と、購入したわけですが…

家に帰り、上記写真の透明のカバーにカレンダーをセットしようと思ったら、どうもよく解らない。説明書きもないし、WEBに書いてあるのかな？

と覗いてみたら…

私が買ったのは、「すでに手帳ホルダをお持ちの方のための差し替えリフィル」であることが判明しました

定規とペンホルダがついた透明のが手帳カバーだと思っていたのですが、カバーにあらず。
A4の資料や名刺やカードなどをファイリングする、いわゆる手帳ポケットだったのです

このままバラバラのまま持ち歩くなんてかっちょわるっ

気持ちを落ち着け、手帳カバーだけ販売していないか検索してみたら、あるにはあったが、最低ラインで3,000円台～らくらく2万円超！と高っ

手帳カバーと私が購入したリフィル(これをホルダと呼ぶらしい）がセットになったタイプならネットをみれば1,700円で購入できたのに…
Loftには売り切れてたのか本革の1万超の商品しか置いてなかったんですよねぇ

初めて見た種類だったから新発売だと思って、システム手帳みたいに差し替え用があるなんて夢にも思っていなかった私ですが、実際は1996年に誕生したそうです
当時ベストセラーとなった野口悠紀雄教授の『「超」整理法』（中公新書）を読んだ月刊誌『ASCII』編集長が、野口教授に手帳の開発を持ちかけたのが始まり（詳しくはこちら）で、コミュニティサイトまである、人気の手帳でした。へぇ～～

それにしても、手帳カバー。どうしましょ…


追記：その後、無事に手帳カバーを見つけることができました。
　　　Shidoさん、すずきさん、情報をありがとうございました

今日のにゃんこ

帰宅すると、コタツに穴が…

　　　　　　　　　　　　　　　ぽっこり。

この穴を開けたのは…？　カシャッ

　　　　　　　　　　　　まぶちいっ

スーにゃんでした

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