最近、まゆっちまでもが寝る前になると
「お母ちゃ~ん、足もんで~」とおねだりするようになりました。
どうやら足マッサージの気持ちよさに味を占めたようなのです。
最初は「すぐに根をあげちゃうんじゃないかなぁ?」と思っていたバスケも週3日夕方遅くまでの
練習を1日も欠かさずいってるし、小学校1年生から通っているスイミングスクールもこの間の
蕁麻疹のとき1度休んだだけで楽しんでやっているようです。
塾にも通ってるしいっけん「ぼへ~キャラ」のまゆっちなんですが結構毎日お忙しいんですね。
小さな頃はぽにょぽにょだったまゆっちの足裏も小学4年生にもなるといろいろとストレスも増えて
くるのかつるっとしてキレイはキレイなんだけど胃や腸の反射区がけっこう硬いんです・・・。
アキレス腱やふくらはぎ、膝裏も丁寧にマッサージしてあげるととても喜びます。
まゆっちも夫と同様「マッサージされながら眠りに入っていく・・・」といのがとても心地よいみたい。(誰でもそうよね~)
先日、おじいちゃん、おばあちゃんち(夫の実家)に行った際に初めてまゆっちがてんてんの施術を
見よう見まねでおじいちゃんとおじちゃん(夫の弟)に足裏のマッサージをしてあげたんですって。
2人共、すごく喜んでくれたようでちゃっかりお小遣いまでもらってきていました。
その時、「まゆちゃん、すごく上手やね~」と誉めてもらったそうです。
てんてん:「それじゃぁ、お母ちゃんにもいっぺんやってみて!」
まゆっち:「うん!わかった~」
そして今日初めて足裏をマッサージしてもらいました。
てんてん:「ちょ・・ちょっと~~今、何で押してる?!」
まゆっち:「指やけど・・・」
てんてん:「ほんまかいなぁ~。なかなかええ圧やないの。」
まゆっち:「圧ってなに?」
まゆっち:「押す力の加減や・・。」
てんてん:「指のどこでやってる?」
まゆっち:「ここ~」(・・・と人差し指の関節を見せるまゆっち)
てんてん:「ほっほ~~すごいなぁ~そこで押せるんか?ちょっとこれからまゆっちに足裏
マッサージ教えてやってもらおうかなぁ~」
まゆっち:「ええよ~~でもまゆっちは大きくなったら漫画家になるからアロマのお仕事はしいひんしなぁ~」
てんてん:「わかってるわかってる。」
まゆっちは誉められるとうれしくなってなんでもやってくれるので、いっぱい誉めてこれから
足裏マッサージやってもらお~というてんてんの魂胆。
でも・・・ほんと・・・なにも教えてないのにすごく上手~~。
また指が細いからいい感じで反射区に「グっ!」っと入るのよね~。
しかも笑えるのが最後にグーで足裏をトントンするのまでやってくれた時には、
「子供はちゃんとなんでも見てるんだなぁ~」って思いました。
てんてんは1日の最後にまりんをぎゅ~っと抱きしめます。(1日なんども抱きしめますが・・)
まりんにヒーリングしているつもりが、まりんからいっぱい優しいエネルギーをもらっているようです。
まりんもいつもありがとうね~。
こうやって家族で癒しあいができるって・・・うれしいなぁ。