みんな、教えて～？

昨日だ～～い好きな講師仲間の○先生から

「今度京都に旅行に行くのでどちらかおすすめ～の観光スポットはございますでしょうか？？

食べ物やさん、お土産やさん、お寺、カフェ‥など何でもいいので～」

というメールをいただきました。

てんてん・・・京都に住んでいながらあまり素敵なスポットを知らない。

いろいろ想いを巡らせて・・・かなりスタンダードだけれど

やっぱり四条河原町～先斗町～祇園～八坂神社～ねねの道～産寧坂＆二寧坂～清水寺

へと続く道を推薦させていただきました。

特に「ねねの道」の石畳は何度訪れても心がす～～っと穏やかになり、

けっこう何度も訪れてしまうお気に入りのスポット。

あとは6月の旅行ということで、宇治方面の「三室戸寺」（あじさいで有名）

前にもここで一度紹介させていただいた御所のすぐ近くにある「敦盛そば」

京大のすぐ傍にある「cafe進々堂」

お麩がおいしい「半兵衛麩」

まぁ・・・こんなところかな・・。

今日のレッスンで生徒さん達にもちょっと尋ねてみたところ・・・

「御所」（すごくきれいらしい）（てんてん一度も行ったことがない。）

「下賀茂神社・糺の森」（生徒さん3名絶賛）（てんてん一度も行ったことがない。）

という意見を聴かせていただきました。

本日この記事のみコメント欄をオ～プンさせていただきますので

京都の皆様も・・また京都以外のみなさまもよかったら

京都の「ここがすきぃ～～行ってよかった～」というスポットを

理由と併せて教えていただけたらとってもうれしいで～す。

てんてんも興味が湧いたスポットは是非一度行ってみたいので～よろしくね～。

こんなんでいいの？！

「こんなんでいいの～？！」

「そうよ～そんなんでいいのよ～」

「へ～～？！！ほんまにこんなんでいいの～～？！」

「そうよ、そうよ～その調子よ～すてきぃ～ほんまにそんなんでいいのよ～～」

これはとあるトリートメントレッスンでの生徒さんとてんてんの会話である。

背中のトリートメントでもこれまた施術者のしなやかさ、柔軟なさがもろに表れて

しまう手技がある。

生徒I子のその手技はどうしても

「道路工事のおじさん」にしか見えなかった。

黄色のヘルメットにランニングシャツ、にシャカパン姿さえ見えてきそうな勢いだ。

そう・・まるで道路工事のおじさんが大きな穴をショベルでえっほえっほと

掘っているようにしか見えない。

てんてん：「は～い、もっと肩の力を抜いて～背骨のところはしっかり圧をかけるけど

それ以外はなにも圧はいらないのよ～～軽やかに～クライアントが今にも飛んで

いきそうなぐらいふわふわに～～」

I子：（だんだんいい感じになってくる）

てんてん：「そうよ～～すご～～い！！いい感じ～～」

I子：「へ？！先生、ほんまにこんなんでいいんですか？」

続きの会話は冒頭に書かせていただいたものとなる。

ホワイトウィングに通ってくださるみなさんはなぜだか真面目な生徒さんが多い。

やはりてんてんが真面目だからなのかしら

この間からトリートメントについて書かせてもらっているけれど、

やはり何度も言うけれどトリートメントはその施術者の生き方がそのまま表れてしまう。

全然必死に力を入れてがんばらなくてもいいのに、

一生懸命力を入れすぎて、気がついたらと～～っても疲れてしまう。

見ているほうもなんだか疲れてくる。

I子にも伝えさせていただいた。

「I子さんも、こんなんでいいの～～？！ぐらいの生き方で調度いいぐらい

なのかもね～。」

真面目な人は気がつかないうちに自分にも他人にも厳しくなってしまうから

「ほんまにこんなんでいいの～私？～」というぐらいで調度いいのかもね・・。

「中庸」という言葉がある。

物事はほどほどに・・・という意味合いである。

でもこの「ほどほど・・」というのが結構難しい。

なのでシーソーを想像してもらいたい。

自分自身がちょっと片方に傾きすぎたかな～～と気が付いたら

また「ててててて～～」と反対側にいって自分で重心を変えていけばいいのだ。

大切なことは「偏りすぎてるなぁ～」ということに気付くこと・・。

そう・・・これが自分自身への「飴とムチの使い分け」

これが上手にできるようになったらいい感じかも～～～。

でもI子のような人は「飴・飴・飴・飴・ムチ　飴・飴・飴・飴・飴・ムチ」

ぐらいの割合でいいと思うのよ～～。

自分の割合を自分で知っておくのもいいね～。

ちょっと最近「ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・ムチ・飴」

の割合になっているとそこの大阪のおねえさん・・・。

スイーツ大好きっ子なねえさんなんだから～～いっぱい自分に甘物をあげてね・・。

それにしても1レッスン中に見事なまでに道路工事のおじさんから、荒川静香さん・・・

とまではいないけれど、かぎりなく軽やかなスケーターに変貌を遂げたI子の

施術には大拍手だった。

I子さ～ん、その調子で次回の補講もがんばってね～～～

手が・・・

中学校3年生のとき、Ｙ.Ｍ.Ｏのライブテープを何度も何度も聴いて

寝るのも忘れてしまうぐらい熱中して耳コピしていあたあの頃のように・・・

23歳のとき、どうしても税理士事務所で働きたくなったてんてんは

高校が普通科だったので簿記の知識がない為、昼間は普通に働き

夜と土・日に簿記の専門学校で勉強を始めた。

すっかり簿記の魅力とりつかれたてんてんは楽しくて楽しくて

親もびっくりするぐらい・・・(一番驚いたのは自分だったけど・・）

簿記の勉強に昼夜熱中していたたあの頃のように・・・

アロマの自宅サロンをはじめたときにほとんどパソコンの知識がなかったてんてんだったが

「どうしてもＨＰを作りたい！！」というその想いひとつだけで「ＨＰの作り方」という本を片手に

こちこちと作成し始めたらそのおもしろさに取り付かれ、これまた夜寝るのも忘れて

ＨＰつくりに夢中になったあの頃のように・・・

今、てんてんのドーパミンが大量に分泌してしまうほどはまってしまっていることがある・・・。

（※ドーパミン・・・運動調節、ホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わる

神経伝達物質。）

そう・・・「顔」がそこにあれば・・なのだ・・・。

顔がそこにあれば手が勝手に動いてしまうのだった。

手が顔を捜してしまうのだった。

少し前ブログでも触れた「ＪＨＡＳのフェイシャルリフトＵＰ付き施術」だが

これからこの「フェイシャルリフトＵＰ付きトリートメント」はＪＨＡＳの資格保持者という

だけではお金をいただいて施術することはできなくなったのだ。

そう・・「リフトＵＰ」なので、実際施術を終えた後しっかりと明らかに「結果」

がだせるセラピストであることが必須になってくる。

しっかりと結果がだせるリフトＵＰが成功すると個人差はあっても約1週間は

その効果が保てるのだった。

そんな結果が出せる施術ができるかどうか？

これからは「認定制度」になった。

まずは各地区の提携校の講師がＪＨＡＳ代表の先生から認定試験を受け

「この人ならば・・」と認定された講師のみがこの施術を行うことを許可されるのだった。

てんてんの認定試験は7/8（火）

ＪＨＡＳの講師すべてが口を揃えて言う。

「フェイシャルリフトＵＰはトリートメントの極み」だと・・・。

例えるなら・・・荒川静香選手があのオリンピックという晴れ舞台で

見事なまでに落ち着いた優雅で美しい滑りをほぼ完璧に見せてくれたかのように、

スケートリンクよりも何十倍も小さな「顔」という限られたスペースの中を優雅に滑り、

踊り、舞う指先・・・。

時には優しさと愛いっぱいのふわふわとしたエネルギーでクライアントのお顔を包み込み、

ある時は情熱的なエネルギーで・・・でも決して力が入るのではなく、

それはそれは優雅に・・・たるんで自分の本来の居場所を忘れてしまった皮膚に語りかけ

「あなたの本当の居場所はここよ・・」と元のあるべき位置へと納めていく。

指先に全神経を集中させ、とても小さな「鼻通」というツボを探し当てそこから

光のエネルギーを流しこみ、クライアントの頭から足先までエネルギーを貫通させていく・・・。

まるで芸術を思わせるようなフェイシャルリフトＵＰ。

一人一人顔の骨格も違えばツボの位置も違う。シワの場所も違う。

そのどんなフェイスにもパツンパツンパツン～とぴったりとフィットできるような

施術ができたら・・・。

想像するだけで、、あ～～～うっとり・・・・。

カ・イ・カ～～ン（かなり怪しげ）

みなさんご用心・・・

すっぴんに近い状態でレッスンにこられたらほぼ間違いなく

てんてんの手は自然にあなたの顔にすいついていることでしょう・・。

「ねぇねぇ・・ちょっと練習させていただいていい？」

昨日のレッスン終了後も・・今日のレッスン終了後も・・

てんてんの獲物になってしまった2人の生徒さん・・・。

ご協力本当にありがとう・・・。

やっぱり大好き・・トリートメント。

おもしろいサイト見つけました。

「脳内ホルモンテスト」　http://yami.main.jp/ho_test/test.html

てんてんはめっちゃ当たっていました。

悲しいぐらいこんなテストにまで見破られてしまいました。

みなさまもティータイムにどうぞ・・・。

レッスンの醍醐味

娘：「さっきなぁ、テレビで「大阪人の秘密」っていうのやってたんやけど、

「大阪人は必ず機械にしゃべりかける」って言うたはったんやけど、

お母ちゃんは大阪人ちゃうけどいっつもしゃべりかけてるやんなぁ？」


てんてん：「へ？機械にしゃべりかけるってどういうこと？」


娘：「例えばな銀行のＡＴＭで「おとり忘れがございます。」って言わはったら、

「今とろうと思てたとこやねん！」とＡＴＭにつっこみを入れるとか・・。」


２人して大爆笑！！

そうなのだ・・・。もうこれって関西人の性なんでしょうね。

改めて言われるとこういうことってなにも考えずにふつ～に日常でやってますね。

てんてんももちろん一人の時にはしませんけど、娘と２人だとついつい

ＡＴＭにはつっこんでしまいます。

てんてんの場合

ＡＴＭ：「おとり忘れものがございます。」

てんてん：「ちょっとまって～～せかさんといて～～ゆっくりさして～～」

ＡＴＭ：「ありがとうございました。」

てんてん：「いいえどういたしまして。また来ます～。」

や・・・

エレベーター：「5階でございます。」

てんてん：「いえ誤解ではありません。ほんまのことなんですよ。」

等々、ついつい機械が何かを話すと普通に会話してしまうのだ。

ねぇ？これを読んでくださっている関西人の人もみんなそうですよね？

これって普通ですよね。

他府県の方はしないのかなぁ？

是非一度他府県のアロマ仲間にも聞いてみよ～っと・・。

昨日２月からスタートしたクラスのプロ養成コース基本課・初級が終了した。

１２回目の最終回はテスト。

てんてんはこのテストも実はとっても楽しみにしているレッスンのひとつなのだ。

ただ答えあわせをして、間違ったところを復習して・・だけではない。

アロマトリートメントもその人の生き方がそのまま現れるけれど、

実はこのテストでもその人の生き方がしっかりと垣間見られるのでおもしろい！

これから入学される方もいらっしゃるので、てんてんはどこを見てそれを発見

するかはここでは内緒にさせていただくけれど答えがあってるとか間違ってる

とかではなくて、ちょっと違う視点からもこれからの課題としてアドバイスをさせていただく

こともある。

そしてもうひとつの楽しみが生徒さん達の「珍解答」だ。

今回も出ましたよ～～。

☆精油を扱う際の注意点を5つ書きかなさい。

生徒Ａ子の解答：「バジルを焚く時は部屋をちゃんと片付けてからにする」

そんなんありません！！

でもあまりにも可愛らしいこの珍解答に久しぶりに三枝笑いが炸裂してしまった。

てんてんはＡ子が最初どうしても5つ答えがでなくて、苦し紛れに書いたのかと思ったら

どうやらそうではないらしく、Ａ子は必ずバジルを焚く時は部屋を片付けてから

焚いているようなのだ。

バジルはお部屋のエネルギーを浄化してくれる作用があるので、

汚いお部屋のままでバジルを焚いても意味がないとＡ子はＡ子なりにちゃんと

それを実践していたのだろう。

でもきっとバジルだけではなくてどんな精油でもあまり汚いお部屋では焚きたくないよね。

変な匂いと混ざって違う香りになってしまいそうだし・・・。

今まで特に印象に残っている珍解答は卒業生であるＮ原の卒業試験の解答だった。

問題：「私（てんてん）の今の状態をしっかりと感じて、今日の私（てんてん）に

オイルトリートメントを施すとしたらあなたはどんな精油を何滴づつ使用しますか？

又その精油を選んだ理由も書いてください。」

Ｎ原の解答：「先生、いつもありがとうございます。胃が少しお悪いように感じました。

どうぞお大事になさってください。」

と書かれてあった。

これは別室で○付けをしていたてんてんは部屋中転げまわって笑ってしまった。

これは答えではなくてんてんに対しての励ましだった。

Ｎ原は実はてんてんの母に近い年齢のナイスミドルの女性で、てんてんのことをいつも

とても気遣ってくださる優しい方なのだ。

そのＮ原のおおぼけぶりと、、でもやっぱりその解答からＮ原のてんてんを思う

優しい気持ちがいっぱい伝わってきてあの時はそこにいたみんなでお腹を

抱えて泣き笑いしたのを覚えている。

これからも皆様からどんな珍解答が飛び出すのかを楽しみにさせていただきま～す。

話は戻るけれど、基本課・初級の最終日ということでこの初級を学んでの感想を

Ａ子とＹ子にそれぞれお話していただいた。

このクラスも本当になんだか楽しいクラスで3ケ月があ！っという間に過ぎたという感じ・・。

Ｙ子：「先生～～～とにかくすごかったです。この3ケ月間・・・本当に次から次にいろんな

ことが起こって・・。アロマってすごいですよね。」

Ｙ子の状況

１回目のレッスン・・・ホワイトウィング（スクール）にどうしてもたどり着けない。

道に迷ってしまった。（事前の説明会のときにはちゃんとこれたのにこの日は自分が

どこにいるかさえわからなくなってしまったＹ子だった。）

てんてんとＹ子はまるで携帯電話をトランシーバーのようにして

「今なにがみえますか？」等のやりとりが続き30分後にようやく出逢えた。

2回目のレッスン・・・娘さんが保育園で身体の具合が悪くなったと連絡があり

レッスンに行く準備をしていたけれど、欠席せざるをえなくなった。

3回目のレッスン・・・猛吹雪。目の前の視界がなくなるほどの猛吹雪に見舞われたＹ子は

なんと無謀にも伏見から桂駅まで自転車で向かっていたがあまりの吹雪に

今日はレッスンは断念しようと帰りかけたら突然雪がやんで・・結局レッスンには

１時間遅れで到着。

4回目のレッスン・・・見事にすべての交通機関が目の前を通りすぎていく。

バス・京阪電車・阪急・そして又バス・・・。乗ろうとした乗り物に寸前で間に合わない。

またまた１時間の遅刻。

４回目～５回目のレッスンの間に自転車を盗まれる。

又イタズラチェーンメールに騙されてしまい友達にもばらまいてしまった。Ｙ子唖然！

5回目のレッスン・・・トドメ編。スクールまで自動車で初挑戦。

スクールまでもうちょっと・・という桂駅の近くでまた道がわからなくなり、

右折禁止のところを右折してパトカーに追いかけられ、7,000円の罰金。

レッスン1時間遅刻。

ここでＹ子はやっと・・とっ～～ても大切なことに気付いたのだ。

Ｙ子降参！

「あ・・私は自分の本当の気持ちを無視して「あの人が喜ぶからこうしよう」と

していたけど・・それはまさしく「道が間違ってるんだなぁ・・」私は私の本当の

気持ちを大切にしたい。誰かの為・・ではなくて・・。私が思う道を信じていこう！」

と自分の中から答えがでてきたそうだ。

それからのＹ子はすごかった。

6回目～最終日の12回目まで一度も遅刻なし！

しかもクラスメートのＡ子よりも早くスクールにたどり着き、レッスン開始まで

呼吸を整えて待っているのだった。

そして6回目～12回目まですべてレッスン日は快晴！

そしてそして・・最終日が雲ひとつない澄み渡った本当に綺麗な空が広がっていた。

Ｙ子を桂駅まで送っていく最中に「終わりよければすべてよし！」やんね～

ほんとにがんばったよね～。と言うとＹ子の目からかすかに光るものが浮かんでいた。

ホリスティックアロマセラピーの本当に興味深いところはこうやってその人の

心の持ち方や、また本当に自分が望んでいないことをやっているとき

天候に明らかに表れたり、また様々な災難に見舞われてしまうのだった。

そうやって必死で「本当の自分」が

「なにか間違ってるよ。大切なことに気付いてね～」といろいろな形で教えて

くれるのだった。

5回目のレッスン前の交通違反でしっかりそのことに気付けたＹ子が

6回目以降のレッスンではなんの障害も問題もなくスムーズにこられたという事実こそが

なによりの証拠だった。

大切なことに気付けたら手痛いメッセージをいただかなくてすむからね・・・。

Ｙ子が言った。

「先生～このことブログに書いていいよ～」

Ｙ子さ～ん書かせてもらったよ～。

このようにアロマのレッスンをさせていただいていると本当にたくさんの

興味深い体験を間近で見させていただき、想いを共有させていただき

生徒さん達と共にてんてもたくさん学ばせていただけることはとってもありがたい。

これからも益々ホワイトウィングの愉快な皆様と共に楽しいレッスンを

させていただけたらと思っています。どうぞよろしくお願いしま～す・

Ｐ.Ｓ　そういえば・・誰も一発芸をしてくれない・・。

第１弾は誰がやってくれるのかなぁ？

蘇生

昨年10/3

このブログで「祈り」というタイトルで書かせていただいたことがあった。

実はあのメッセージはその日逢ったある女性を思って書かせていただいたものだった。

あの時の彼女は自分の素晴らしさを見失い（本当に素敵な彼女なのです。）

自分の中の闇の感情を嫌い、「自分なんて・・」というこの世で最大級の毒矢を自分自身に

放ってしまっていたのだった。

とても苦しい表情で言葉も一言一言しぼりだすように話していた。

あれから約8ケ月・・・。

その彼女と久しぶりに再会した。

「へ？！ほんとに同じ人？」

昨年10月のあのなんとも苦しいお顔をされていた彼女とは思えないほどに

まるで今日吹いている爽やかな風のように我が家を訪れてくださった。

彼女はとても穏やかにゆっくりとお話してくれた。

「いろいろあったけど・・・本当に大変だったけど・・・やっぱり私が幸せにならなくちゃね。

そして夫と子供と私という家族が幸せであることが一番大切なんだってわかった。

自分を責めてしまうと倍エネルギーを使ってしまうから・・・いいことなんてなんもなかった・・

私もまだまだ足りないところもい～っぱいあるかもしれないけれど、それでも

今ではほ～～んと私ってがんばったよなぁ～って自我自賛」

本当にすごいなぁ・・・。

言葉にはうまく言えないけれど・・・

やっぱりすごい！！って思った。

次から次へと本当に大変な出来事が起こったけど・・・

自分なんて・・・と自分を責めていた彼女だったけど・・・

でも彼女はあきらめなかった・・・。

「生きること」を・・・「自分を信じること」を・・・。

「焦らないでゆっくり１歩１歩歩いていくこと」を・・・。

たくさんの涙を流した分、思いやりそして優しさが更に深さを増したように感じた。

そしてで～んとした１本の筋が通っているよにも見えた。

「ちょっとのことではもうビクともせえへんでぇ～～～」ぐらいに

いい意味で肝っ玉母ちゃんになっていた。

ほんとに素敵・・・。

彼女を見て、てんてんもまたがんばろ～って思った。

彼女と言いあった。

10年後・・・お互い素敵な50才の女性になろうなぁ～。

40代も結構憧れてたけど、実際その歳になってみるとまだまだひよっこ。

私達・・・これから・・・これからやね・・って。

旅

ＦＭラジオでとっても興味深い話を聴いた。

米国の有力情報ウェブサイト「トリップアドバイザー」は月間５７０万人がアクセスする

米国最大手の口コミ旅行サイト。

そのサイトで平成２０年の観光地ランキングのアジア部門で、

京都がなんと１位を獲得したそうなのだぁ～～！！すごぉ～い！！

しかも世界ランキングではなんと京都は24位！これもほんとにすごいよね～。

この大きな世界から見たら京都なんてとってもとっても小さな点みたいな場所なのに、

世界の人達から実際「京都は行ってよかったぁ～」と高く評価された街なのだ。

この「トリップアドバイザー」というサイトは旅行業者が選んだ観光地紹介ではなく、

実際に旅行に行った観光客らの口コミ情報や感想が掲載されることもあり、

世界的に有名な観光地だけでなく一般の人達が「本当に行ってよかった～」という

場所が選ばれているのだ。

ちなみに世界ランキング第１位は「ニュージーランド」

ＤＪの人も言ってたけど、私達ってついつい情報だけに踊らされてしまうところがあり、

日本人に人気のある場所は「イタリア」　「パリ」　「サンフランシスコ」　等々らしいけど、

ちなみに世界ランキングでイタリアのフィレンツェは３３位、

サンフランシスコは３４位、パリは５７位らしい。

この結果からみると、やっぱり京都って・・・京都って・・・とっても素敵な街なんだなぁ～と

改めて実感。

でもでも・・・てんてんはやっぱりイタリアに行ってみたい！

なんでか？って聴かれたらよくわからないけど、（なんじゃそれ！）

本場のパスタが思いっきり食べてみたい！（それだけか？！）

今もしどこでも行っていいよ～って

言われたら、１番はイタリア！２番目サントリーニ島　３番目ハワイ島っかな。

あ・・でも世界ランキング第１位に輝いたニュージーランドも行ってみたくなってきた！

日本国内だったら迷わず「沖縄！」沖縄の美海で魚とおもいっきり泳ぎたいよ～～。

２番目は北海道・札幌・美瑛・・・懐かしい新婚時代を思い出したいわ。

今、すっごくてんてんは恵まれていて、アロマの研修旅行等で１ケ月に一度は

京都を離れ蓼科や伊豆、浜松に行くことができる。

研修旅行とはいえ、これも立派な「旅！」

日常生活を離れてたった１泊でも違う土地に行くと頭も心もすごくクールダウンできる。

以前のてんては旅先に行くと、「う～～ん、ずっとここにいたいよ～！」

「現実的な日常生活に戻るのはいやだよ～～」ってなってたんだけど、

今のてんてんはちょっぴり成長したかな？

旅に出て、元気をいっぱい補充したら「早くお家に帰ってこの元気を家族に分けて

あげた～～い！」って思うのだ。

研修旅行では本当にいつも最高に心のこもったおいしいベジタリアン料理を用意

してくださるので、「あ～こんなおいしい料理をこーくんにもまゆっちにも食べさせて

あげたいなぁ～」って思うのだ。

旅は元気をいっぱい補充できる。

小さくてもなにかが確かに転換されるような感覚がある。

そして一番は今目の前にあるのに気付けなかった幸せに気付くことができる。

遠くばっかり見ていたけれど、ちゃんと自分の足元に大切なことがあったのだと気付ける。

視野がひろがるせいなのかな？

てんてんは毎回の研修旅行や例えその他どんな小さな旅行であったとしてもそれを

体感して帰ってくるのだった。

そんな大切なことに気付いた旅先からの帰りは真っ赤な大きな夕陽を見ることが多い。

てんてんの夢は夫と一緒にいろ～んなところに旅をすること！

そんなことを想像するだけでたまらなくわくわくしてしまう。

実は終の棲家も京都と決めているわけではない。

いつどこに引っ越すことになるかもしれない・・・

人生なんて何が起こるかわからないしね・・。

なんでも決め付けないほうが楽しい！

札幌に住んでいたとき、てんてんが京都に自宅出産に里帰りしている間に

勝手に沖縄に転職を決めてしまった夫の前例があるから・・・。

あの時は真剣夫に怒ってしまったけど、今では沖縄に行ってほんと～～によかった～～と

心から思えるし・・・夫には感謝しかない。

次はどこへ行くのだろう～と密かに・・・実は楽しみにしているてんてんなのでＲ

そして密かに、いつでもすぐに引越しができるようにほとんど家には物がない状態に

してあるのだ・・・。むふふふ。

（だって、住宅ローン組んだばかりの夫にこんなこと言ったら、今はまだ大目玉だもんね。）

それまでは素敵なこの京都の街に住めることに感謝して・・・

今出逢っている人達とのふれあいを大切にして生きていきたいと思う。

そして・・・小さな旅貯金をはじめた・・。がんばろ！

道を間違えた？！

まぁ～しばらくブログご無沙汰してしまったわぁ～。

先週「行ってきま～す！」と元気に蓼科に旅立ってから１週間、

幸せ三昧のスゥィ～ティ～な時間を堪能しておりましたの。

まず先週5/7（水）は奈良校講師のびぃーちゃんと共にた～っぷり時間をかけて

蓼科までの道のりをドライビングぅ～

いつかこのびぃーちゃんのこともブログで書かせていただきたいと思っている。

びーちゃんとは本当に縁が深い。

ほんとは御殿場出身の彼女が奈良に引越してきてから様々なことがこれまでにあった。

それらすべては今となってはいつも２人の間では笑い話となっている。

もう彼女のキャラはなんというか・・・「最高！」としかいいようがない。

びぃーちゃんと旅をしていると、ほんとに「退屈」って言葉が見当たらない。

旅の間中、いろんな話をしてくれるのだけどそれがまたドラマを見ているようにおもしろい。

そして以前に聞いた話であったとしても「なぁなぁ～もう１回あの話を聴かせて？」と

おねだりしてしまうほどドラマチックでユーモラスなのだった。

彼女の人生もきっと小説にしたら絶対売れると思う。今、お願い中。

車を運転しながら彼女の新ネタにお腹がよじれるほど笑いまくり、（←危ないよね～）

あっというまに目的地に辿りついてしまった。

夕方6：00からは某ホテルにて静岡、蓼科の講師陣、そして広海先生、ゆりあ先生と

おち合い、イタリアンの素敵なベジタリアンコースを堪能させていただいた。

毎回本当においしいベジのイタリアンをご用意してくださって身体がとっても

喜んでいることを感じる。

おいしい食事とやっぱり笑い・・・。

この日はたまたま講師陣の中にてんてんのブログを読んでくださっていた方が

いらして、「正座ネタ」・「スキーネタ」が最高におもしろかった～と言ってくださり

他の先生も「その話を是非聴きたい～」と言ってくださったので、ご披露させて

いただいた。

てんてんとしては自分が体験した悲惨な体験ネタなので、それほどおもしろいとは

思えないのだけどなんだかみなさんやたら笑ってくださるので、みなさんの笑っている

顔をみてこちらが笑えてきて幸せ気分になった。

食事の一番最後にゆりあ先生がまじめに・・

「みなさん、何か質問はありますか？」と聴いてくださったのだけど、

私をはじめみんなも同じで、

広海先生やゆりあ先生に会うまでは「あれも質問させてもらおう！」「これも質問しよう！」と

いっぱい用意していくのだけど、結局はなんだかなにげない会話をさせてもらうだけで

自然にその答えが自分の中から湧いてきたり、

質問したかった内容を思い出せなくなったり、

またどうでもよくなったりして

「う～～ん、忘れちゃいました～。質問ないで～す。」と答えてしまうことがほとんどなのだ。

食事が終わってからみんなでホテルの温泉に行って、

やっぱりなにげない会話で寝る寸前まで大笑いして、

次の日の朝食時もまた大笑いして、

よくぞまぁ～これだけお笑いネタがでてくるものだ・・と思うほどまるで

女子高生のようなノリではしゃいでしまった。

そして朝の10：00からスペシャルトリートメントを受けさせていただいた。

背中・足・デコルテ・お腹・手・フェイシャル

時間にして約３時間超。

静かな森の中で鳥の声や優しい風が流れるなか、

日頃知らず知らずにつけてしまった心の淀み、身体の淀み、魂の淀みを

綺麗に一斉お掃除していただいた。

そして元気をいっぱい補充させていただいて、また自分の住む街京都に戻ってきた。

先生からの施術を受けると目の前がワントーンもツートーンも明るくなる。

大きく羽を広げて自由に飛び回りたくなる。

そしててんてんもまた補充させていただた元気をいっぱ～い家族や生徒さんに

流させていただきたくなる。

心・身体・魂の休息場所があることに、本当に感謝でいっぱいだ。

蓼科にてスペシャルトリートメントを受けさせていただいた３日後、今度は

駒ヶ根で「フェイシャルトリートメント研修」に参加させていただいてきた。

今回初めて一人で車で会場まで向かったのだけど早くついてしまってびっくり！

ドリカムのＣＤを２枚聴いてご機嫌に大声で歌っている間についちゃったという感じ・・。

会場には一番ノリだった。

今回は更にバージョンＵＰされたＪＨＡＳフェイシャルリフトＵＰがメイン。

フェイシャルトリートメントは受けてみればわかるけれど、少しでも施術者の指の圧が

かかると重く感じる。

施術者はまるでクライアントのお顔を宝物を扱うかのように優しく優しく触れていく・・。

だけどただ・・優しいだけだとリフトＵＰの効果はでない。

ＪＨＡＳでは「結果のだせるセラピスト」をしっかりと養成しているスクールなのだ。

力で皮膚を持ち上げてしまったのなら、きっとクライアントはとても不快を感じるだろう？

では何で持ち上げるの？

そう～～それがセラピストの腕のみせどころ・・。

まさに「エネルギー」なのだ。

ラッキーなことにてんてんは数日前、ゆりあ先生のフェイシャルを受けさせて

いただいたばかりだった。

あの時の感覚・・・まるで柔らかな優しい羽に包まれているようにも感じるのに

たしかにたるんだ皮膚がしっかりと持ち上げられている。

まったく重さを感じないのだ・・・。

そしてフェイシャルなのに、なぜか心の底から・・・心のもっと奥深くの魂というところから

喜びがいっぱ～い湧いてくるのだった。

あまりに軽やかで、果てしなく優しくて、、、。

まずは指で・・身体で・・感覚を覚える。

ツボえの刺激もしっかりと指でエネルギーが流れる感覚を覚えるのだ。

あのツボにエネルギーが流れたときの快感は施術者にとっても快感そのもの。

身体がどんどん熱くなってくる。

そして全身にいい意味での鳥肌が立つ。

クライアントと施術者のエネルギーの交流が起こる喜びを感じる瞬間。

クライアントが愛しくてたまらなくなる瞬間。

技術は練習をしっかりと重ねれば、それなりの努力を重ねれば上手になる。

でもそれだけでは決して本物のトリートメントとは言えない。

やはり施術者の生き方・・・。

しなやかな・・・柔軟な生き方がなされてこそ真の意味で結果をだせる施術となる。

フェイシャルで心と魂までも癒せる施術。

只今、今年70歳になった夫の母である義母にモデルになってもらって励んでいる。

（あ・・でも義母は70歳とは思えないほどやわらかくて綺麗なお肌をしているのよ～。）

２０代のぴちぴちお肌ではなかなか結果もわかりにくけれど、

それなりの年代のお顔でさせていただくしっかり結果が出せたかどうか一目瞭然！

まずはお顔の左側だけを施術。

結果が出せたときは思わず笑ってしまうほどお顔がアンバランスな状態。

（一方はしっかり持ち上がっているから・・）

プロのセラピストとしてお仕事させていただいている以上てんてんもこんな

素敵なフェイシャルが一刻も早くできるように練習に励まなくっちゃ！

この駒ヶ根フェイシャル１日目の夜・・・

またしてもやってしまった・・・。

あの自主講演会で不完全燃焼で終えてしまった一発ギャグの完成版を

披露する場が設けられたのだった。

てんてんは最近すっかりエド・はるみにはまってしまい、彼女のネタをお借りして

「アロマセラピストバージョン」を密かに作り上げていたのだった。

そういうネタを考えている最中、てんてんの脳内ホルモンが出まくっているのを感じる。

そう・・・もう胸の高鳴りが抑えきれないのだ～。

自分で・・

「もしかして・・・わたち・・・道を間違えたかも・・」

と思ってしまうほどおばかなことを考えているとき・・

またやっているとき、最高に生きる喜びを感じてしまう。

そして駒ヶ根研修の朝、広海先生からちょこっと呼び出され

「てんてん、あれ・・お願いね・・」

と言っていただいたのだ。

ＪＨＡＳでは時々こうやってお笑いを取り入れる機会があったりする。

なぜなら癒しに笑いは欠かせない。

人が癒されていないとき、必ずと言っていいほどなんだかものごとをまじめにつきつめて

考えすぎてしまっていることが多い。

まるで人生それで終わってしまうかのように思いつめてしまうこともある。

身体も心も硬く硬直して八方塞がりな状態に知らず知らず陥っていることが

多々あるのだった。

ホリスティックアロマセラピーの定義の中に

「私達が本来備え持っている自然治癒力はプラスの意識の中でこそ強く働く

ものなのです。」というのがある。

どんなに辛いことが目の前で起こったとしても実はどんな出来事の裏側にも

計り知れないほどの愛の流れの中で起こった出来事・・・。

ついつい人間はその起こった出来事の表面に右往左往されて落ち込んだりしてしまう。

くよくよ・・めそめそ・・・うじうじ・・・いじいじという意識の間は

やっぱり心の元気も失ってしまうしどんどん免疫が落ちる。

しかし笑いはそんな「くよくよ菌・うじうじ菌・いじいじ菌・めそめそ菌」を瞬時に

吹き飛ばすことができる一番の特効薬なのだ。

笑いは一瞬にしてその重たい空気を転換する強い免疫ＵＰ促進剤なのだ～。

でもこれだけは言っとくね・・実はてんてんは全くそのような高尚なことは考えていない。

ただ・・・おばかが好きなのだ。

中途半端じゃなく、とことんおばかになる・・・。

みんなが笑ってくれる笑顔をみて自分まで楽しくなってしまうあの雰囲気が

たまらなく好きなだけなのだった。

だから多分、このキャラは一生変わらない。

そしてフェイシャル研修１日目終了後、てんてんの新ネタをご披露させていただく場を

いただいた。

みんな笑い転げて喜んでくださった～。

ほんとは指をさして「てんてんてほんまあほや～～～！！」と

笑ってもらえるのが一番関西人としてはおいしいのだけど、

「てんてん～素敵だったわぁ～あれは芸術だね～」・・だなんてまじまじと誉められると

逆にお尻がこそばくなって恥ずかしくなってしまった。

ある仲間の講師からは

「てんてん・・・あなたやっぱり間違いなく道を誤ったね～」と言っていただいて

『うん・・・たしかしにそのとおりかも・・』と思った。

本物のエドさんもデビューが遅かったので、

てんてんも今からでも遅咲きデビューできるかな？と真剣思った。

でも娘曰く

「おかあちゃん、吉本入ってもいいけどアロマもやめんといてなぁ～」だって・・。

いつも鋭いわ。

・・・ってなところで京都校の皆様、

やはりセラピストたるもの、いついかなる場合も女優になることは

需要なセラピストの必須条件。

次回レッスン室に入る前は一発芸をドアのところでお願いいたす。

とにかく「なりきる。」

ネタはおもしろくなくったっていいの・・。

そのなりきる姿がおもしろいのだから・・。

プロたるもの芸をしているとき、笑ってはいけない。

中途半端な芸は許しまへんで～～。

もちろん、卒業生のみなさまもね・・。

あ～～せっかくフェイシャルでリフトＵＰしていただいたのに、笑いすぎて

また新たなる笑いしわが・・・。

でもこんな「しわ」ならいいかな？

じゃぁ、又新ネタでも考えよ～～

じゃなくて・・もっともっとフェイシャルの練習しま～す。

いってきま～す！

ゴールデンウィークの最終日、娘の強い要望によりフィールドアスレチックに行ってきた。

関西のフィールドアスレチックは多分、ほぼ制覇したかな。

昨日は高槻にあるなかなか見つけにくいマニアックなアスレチックに行ってきた。

長岡京市に向かって車を走らせ、高槻まで怪しげな山道を行くこと約35分・・・

結構自宅から近いのでとってもらくちん。

ただ車に乗りなれていない人はところどころ、車がやっと一台とおれるか・・という

狭い道があるので、バックに自信がない人にはお薦めできない抜け道コース。

171号線からももちろん行けるけれど、そちらから行けば時間はきっと倍以上

かかることだろう。

連休最後の快晴日。きっとたくさんの人が訪れるだろうとよんだ福庄一家は

ちょっと早起きして9：00オープン同時に入場した。

正解！

このアスレチックは従業員さんがとってもほのぼのとしていて夫が結構気に入っているのだ。

￥300で乗れるモノレールがあり季節ごとの花が山々に美しく咲き、

なかなか見ごたえがある。昨日はつつじがとっても綺麗だった。

モノレールも貸切状態。

60もあるアスレチックを娘と夫ははりきって本当に楽しそうにこなしていく。

てんてん？

てんてんは山道を登るので精一杯でした～。けっこうきつい山道だからね～。

ところどころ難しい場所もあって、夫はまるでとらわれた猿のようなかっこうで

縄とたわむれていた。

その姿を見て笑いがとまらず、３人で山の中大笑いした。

しかし、この1年半夫はスポーツジムに通っていたおかげで体力がかなり戻って

おり何度も何度も「俺、前より全然いい感じやろ～」と自慢していた。

娘のはりきる姿、満面の笑み。

来てよかったなぁ～～。

お昼はてんてんが作ったおにぎりを木陰で食べて、12：30頃にはアスレチックを後にした。

（はや～～）

帰る頃にはやっぱりたくさんの人たちがきていて、早めに行ったのは正解だった。

家に帰って３人で昼風呂を満喫し、その後珍しく夫が「Good　Luck」のビデオを見よ～

と言いだしたので（今飛行機関連の小説にはまっているようなのだ。）

夜な夜なまで３人でビデオを見まくった。

やっぱり夫婦・・・。

なんでもすぐに影響されやすい夫も

「パイロットってほんまかっこええなぁ～～俺も今からパイロットになろうかなぁ～」なんて

起きたまま寝言を言っていた。

娘の満足そうな笑顔。

夫の笑顔。

ゴールデンウィーク最後の日を飾るにふさわしいとってもふつ～な幸せな１日だった。

さ～～～て・・・むふふ・・・。

今から蓼科に向けて出発なのだ～～！！

いつも仲良くしてもらってる奈良校講師仲間のびぃーちゃんこと池上先生と２人で

車で蓼科までの道のりを楽しむ・・。

またこの車の旅がなんとも楽しいのよね～。

そして今回の蓼科入り・・明日てんてんの先生からスペシャルトリートメントを

受けさせていただくのだぁ～～。ひゃっほ～！

しかも今宵は、仲間の先生方とホテルで合流し（今日、トリートメントを受けられる先生方）

夕食をご一緒させていただくことになっている。

なんとも贅沢な時間を過ごさせていただく。幸せものてんてん。

また蓼科で元気をいっぱ～～～～～い補充させていただいて、身も心も魂も更に癒されて

帰ってきま～す。

そしていつもいつも快く送り出してくれる家族に・・・留守を守ってくれる家族に・・・

本当に本当に感謝だ・・。ありがとう～～。

レッスンのお休みを快く受けてくださった生徒さん達も本当にありがとうございま～す。

それでは行ってきます！

うかれぽんちのてんてんでした。

風に吹かれて

昨日は所用があって京丹後市の久美浜に行ってきた。

朝、6：00の出発だったので久しぶりに早起きし5：00にマリンの散歩に行った。

日の出前のなんともいえない穏やかで静かな風が吹いてきて

思わずリ「あ～～気持ちいい～～」と両手を広げて思いっきり深呼吸をした。

マリンも少し目をほそめて５月の早朝の心地よい風を満喫しているようだった。

久美浜までの道のりは渋滞もなく快適で約２時間弱で到着したのにはびっくり！

所用を終えいつものおじさん夫婦が

（夫の母の弟夫婦が趣味で無農薬野菜つくりをされている。）

スナックえんどうがたくさん収穫できるから持ってかえれ～と声をかけてくれた。

おじさん夫婦のお野菜はとってもお味が優しくてベジタリアンのてんてん一家は

本当に助けられている。

またスナックえんどうはてんてんの大好物！

ゆでたてをおばさん特製手作り味噌マヨネーズをつけていただくのが好き。

おじさん達の畑は本当に広い。

そして必ずその広い畑の上にはとんびがピ～ヒョロロロ～と鳴いて飛んでいる。

おじさん達の畑に吹く風もまたてんてんは大好きだった。

日の出、日の入りの風は格別だけど、でも・・・てんてんはどの時刻に吹く風も大好きだ。

又この５月の風は最高。


生きているとわけもなく胸がぱんぱんに張り詰めてしまうことがある。

泣きたいけど泣けない・・・。

ただただわけもなく苦しくて・・・。


そんな時は手元にある精油の存在さえ忘れてしまうことだってある。

ううん・・・あることはわかっていても自力で焚くことさえ億劫なのだ。

まだ精油を自分の手でアロマポットに落とせたり、お風呂に入れられるうちは元気な証拠。

精油を焚くこともさえも忘れてしまったときは・・・

ちょっとお外に出かけてみる。

自分の好きな場所に行って・・・

なるべくひと気のない時間帯を選んで、目を閉じてそこに吹く風にただただ吹かれてみる。

風は本当にひたすらに優しい・・・。

まるごと今の自分を包んでくれる。

しばらく静かに静かに目を閉じて自分自身も周りにある花や木々の葉と同じように

風に吹かれて揺れてみる・・・。

「ちょっとがんばりすきだんだね・・・。」　

「焦らなくていいよ・・・。」　

「ゆっくりいこうよ・・・。」

そんな声がどこからともなく聴こえてくる・・・。

しばらくしたらちょっぴりがんばりすぎていた自分が可愛く見えてきて、

微笑ましくてなんだかほんとに笑えてくる。

「そうやなぁ～～何焦ってたんやろ・・・ゆっくりいこ・・ゆっくり～・・。」

そしてちょっと休憩する・・。

でも気がついたら知らない間にまた前をむいてちゃ～んと歩きだしてる・・・。

たくさ～んの存在に支えながら・・・。

今日もいい風が吹いてるね。

←昼下がりの風に吹かれているまりん