おほほ・・・予告どおり・・・篤姫・・・はまっております。
ズキュンドキュンと胸に響く・・・いえ・・・魂に響くセリフが多ございましてね・・・
泣きっぱなしなんですの・・・。
てんてんは間違いなく・・・武士だったと・・・勝手に確信しております。
(あきれてください・・)
(ど~~ぞ放っておいてくださいませ・・・。)
(今のところ)篤姫のセリフではなく、まわりの武士役の方達のセリフにうぅぅ・・っと涙がでるのでございます。
ある言葉を聴くとぞわっと鳥肌が立つ・・・
この時の鳥肌とは「恐怖」からくるものではなく、「寒気」からくるものでもなく
なにか奥深くから身が震える感覚とでもいいましょうか・・・
あるキーワードを聴くと鳥肌が立つというのは自分自身にとってとても深い関わりがあるのだそうです。
魂の記憶・・・とでも申しましょうか・・・。
てんてんは小学校の歴史の本にでてきた「隠れキリシタン」という言葉を初めて耳にしたとき
、この感覚になったことを強く記憶しています。
又、「風」という言葉にもとても反応していまいます。
キーワードではないけれど、初めて「三線」(さんしん)の音色を聴いたときにもとても懐かしい
不思議な感覚がありました。
ペパーミントの香りをしっかり嗅ぐとなぜだか涙が出てしまうのも不思議です。
そして今回の篤姫の中のセリフ・・・・これはキーワード・・・とういうよりどんなドラマや映画を
見ていてもこういうニュアンスの言葉を聴くと、必ず深いところから涙が出てしまうのです。
「このご恩は一生忘れません。もし貴方様の身になにかあった時には我が命をかけて貴方様
をお守りいたします。」
これはドラマの中での大久保利通のセリフなのですけど・・・
なぜか号泣でした。
みなさまにもそんな思わず鳥肌が立ってしまう・・・涙が奥深いところから湧き出る・・・
そんなキーワード・・・香り・・・音・・・ありますでしょうか?
本日早速、アロマのレッスンで被害者がでてしまいました。
生徒のAさんが新しい仕事に就かれることになり、うまくお休みの都合がつかず11月はアロマの
レッスンをお休みしなければならなくなったのです。
まじめなAさんは「アロマのレッスンに通えないのは自分へのメッセージでなにか意味があること
なのかなぁ?」と捉えられていたようでした。
てんてん:「アロマのレッスンだけが学びの場ではございませぬぞ。新しい職場で今まで
アロマで学んだことを実践し、しっかりとはげむのじゃぞ・・・。」
・・・・となぜかこのしゃべり方・・・。
ノリのいい生徒さんも目をキラキラさせて
「はい!わかりました。」
とてんてんの変なしゃべり方にもツッコミさえいれず元気に帰っていかれました。
みなさん、時々変なてんてんを温かい目でみてくださるのでとてもありがたいです~。
またレッスン中、武士になってしまったらお許しを~~~。