京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ~起こること・・すべては愛~

元気っこ

2008-07-31 23:50:00 | 思うこと

先週7/25(金)伊豆の地で先生から3時間15分にも及ぶスペシャルトリートメントを

受けさせていただきたっくさんのエネルギーを補充していただいてきたてんてんは

ますます元気に日々過ごしておりま~す。

日頃は家事やまたお仕事でトリートメントやレッスンをたくさんこなさせていただく立場だけど

こうやって約2ケ月に一度、蓼科や伊豆という素晴らしくエネルギーの高い地で

たっぷりのオイルを身体全体に塗っていただき、浸透させまた先生から流れてくる

愛いっぱいのエネルギーで日頃の身体の疲れ、心の疲れを一掃していただき

元気を補充していただく・・・。

そしてまた自分が住む街、京都に戻って元気にお仕事をさせていただく・・・。

自分のなかのエネルギーが清水のごとく循環している感覚が本当に気持ちいい~。

川は流れてこそ美しい・・・。

溜まってしまうとやがてドブになる。

食事だってそう・・。

おいしく栄養のあるものをいっぱ~~い食べても○ん○(ごめん)を出さないと

身体の中でやがて腐敗して臭くなってしまう。

エネルギーも同じ・・・。

いっぱいプラスのエネルギーを補充してもらったら・・・

たくさん素晴らしいことを学んだら・・・

今度はそれをしっかりと外へと流していかなければ

心の栄養さえもやっぱり腐ってしまう。

エネルギーを自分の中で淀ませないでしっかり流して生きていくことは

どんなお仕事をしている人にとっても大切なことのように思う。

てんてんには定期的にこのような身体・心・魂をゆ~っくりと休める場所があるということは

本当に本当にありがたいことだ。

今まで何度「浜松」・「蓼科」・「伊豆」という地に行かせていただいたことだろう。

もう回数もわからないほどになってしまったこともまたありがたいことだった。

てんてんは確かにここまでくるのに亀よりも遅い歩みだったけど、

何度も何度も浜松・蓼科・伊豆の地を訪れるたびに確かに自分の中のなにかが

変換される感覚があった。

最初はそのことにさえ気付けないほどにとても歩みは遅かった。

けれどここ1年・・・旅をさせていただいた直後はっきりと自分の意識が変わって

いく・・というよりとても大切なことを思い出す感覚が強くなってきているのを感じずには

いられない。

今回の伊豆でもまたある想いが強くなった。

伊豆から帰ってきた2日後、京都は朝から凄まじい雷雨に見舞われた。

ちょうどその時ホワイトウィングでは卒業生でもありクリスタルヒーラーでもある研修生が

8月の蓼科クリスタルコースに向けての様々な復習のレッスンを行っている最中だった。

叩きつけるような豪雨、落雷・・・。

しかしあの豪雨の後それまで連日35、6、7度という猛暑だった京都は一気に気温が下がり

道端に立っている温度表示にはなんと「23℃」という数字になっていた。

後で知ったのだけど、あの集中豪雨はどうやら関西だけだったようだ。

その事実を知ったとき・また伊豆から戻ってきたときのあの強い想いが更に強くなった・・・。

優しく・・・優しく・・生きたい。

まだ間に合う・・・。

今までこんなにも長く待たせて本当に本当にごめんね・・・。と・・・。

今日もまた暑い1日が待っている。

でもてんてんは今のところ夏バテ知らず!

よっしゃぁ~このまま元気にこの夏ものりきるぞ~~!

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スペシャるんるん

2008-07-23 23:03:42 | アロマトリートメント

ここのところ猛暑続き・・・

あじぃよ~~~。

でもまぁ、究極寒いか暑いかどっちが耐えられる?と聴かれると

難しい選択ではあるがやっぱり暑いほうがなんとか耐えられるか・も。

お仕事が目一杯入っている日はこの暑さもあって(言い訳?)

夕ご飯の仕度もちょっぴり足どり重く・・・。

「あ~~誰かおいしい晩ご飯作ってくれないかなぁ~。」なんて淡い夢を描いたり

なんかして・・・。

お仕事が忙しいときはラクして外食もさせてもらっているけれど

外食がちょっと頻繁になるとどうしても身体が重くなってしまう。

これではやはりいいお仕事もできない。

凝ったお料理でなくてもいいから自分で作るお料理はやっぱりおいしいし元気もでる。

最近年のせいもあるのかな?とにかくシンプルで薄味を好むようになってきた。

夫も全く同じである。なぜかまゆっちも同じ。

そう・・我が家はとっても薄味家族。

(余談だけどまゆっちは釜揚げうどんを食べに行ったとき、つゆが辛くてお湯につかった

うどんのみを食べておいし~めっちゃおいし~♪と食べていた。)

最近凝っているのが「塩焼きソバ」

これは先日蓼科の研修旅行時に朝食バイキングで出た塩やきそばがあまりにも

おいしかったので是非お家でもやってみよ~とお知恵を拝借して真似っこした1品。

一瞬、朝から焼きソバ?!って思ったのだけどなんとも軽いお味でとっても気に入ってしまった。

家族にも大好評

以前は焼きソバといえば定番の焼きソバソース、カレー粉、ケチャップ、醤油等おまけに

マヨネーズで味付けをしていたけれどこの塩焼きソバは

「塩・黒コショウたっぷり・生協の野菜ブイヨン少々・ベジオイスソース極少・醤油極少」

という味付け。

野菜や茸類本来のおいしさも損なわずなんともいえないこの昭和初期のような素朴な味が

福庄家では大ブレイク!!

昨日は先日トリートメントのMENUに新しく追加された「スペシャルトリートメント」を

2名の方にさせていただいた。

スペシャルトリートメントはやはりスペシャルというだけあって施術者側が流させていただく

エネルギー量も並大抵の量ではない。

背中・足・手・お腹・デコルテの施術が約2時間その後に待っている

このスペシャルトリートメントのクライマックスともいえるリフトUPフェイシャルまで

しっかりとエネルギーを維持し・・・いえ維持するどころか更に最高にエネルギーが

高まった状態でフェイシャルに臨まなければこの施術は成功とはいえない。

またセラピストは体力がないとできないお仕事。

昨日は計ってないけれど、だいたい2時間のトリートメントをさせていただくだけで

体重が1㎏~1.5㎏は減る。(もしかしてこれっておいしい?)

前夜に食べたお野菜たっぷり塩やきそばがよかったのか?

朝まりんの散歩をしている時から手がいつもと違った。

一瞬、へ?私・・・変?震えてる?

・・・と思うぐらい手がジンジンとしびれている。

でもどうやら病気ではなさそう・・・。

すごくてんてん自身の魂が今日の施術を本当に楽しみにしてるんだなぁ~身体の芯から実感。

背中の施術も・・足の施術も・・手も・・お腹もデコルテの施術もクライアントへの愛しさがこみあげる。

「いつもありがとう・・・ほんとうにありがとう・・・がんばってくださってありがとう・・・

出逢ってくださって本当にありがとう・・。」の気持ちが溢れる。

そしていよいよクライマックスに近づくにつれてんてんの鼓動が高鳴る・・・。

今日のメインイベントお顔のリフトUP

「さぁ~~○○ちゃん、いくわよ~~~。」

「らぶぅ~~~~~らぶぅ~~~~らぶぅ~~~~~~~~~~~~!!!!

言葉にするなら・・・施術中こんな感じなのかも・・・。

ううん、、、実際てんてんは心の中でそういっぱい叫んでた。

施術終了・・。

ハイビスカス&ローズヒップティーを入れてクライアントのお着替えをお待ちする。

(この季節↑このブレンドティーはさっぱりしてとってもおいしい~)

「うわぁ~~かわいい~~目がぱっちり~。」

ほっぺもキュっ!

まだまだ夢心地なお2人・・・。

お2人で6時間の施術。

てんてんもまた幸福感にいっぱい包まれていた。

なんだかとてもうれしくてたまらなかった。

この毎日の猛暑に負けてなんかいられないね。

夏バテなんかしてしまった日には大好きなトリートメントやレッスンもできない。

簡単でも家でいただく手作りのお料理は最高!

又こう暑いとついついお冷たいお水やお茶をゴクゴク飲んでしまいがちだけど

ぬるめのハーブティーはとても身体に優しいように思う。

今日もすごく暑かったのでつめた~い素麺が食べたいなぁ~と思っていたら

まぁ!びっくり!

お中元でお素麺が届いた。すごくすごくうれしかった。

早速、生姜と梅干とちょっぴりのらー油をたらし冷たく冷やしていただいた。

くぉ~~やっぱり夏はさっぱり素麺だね・・。

付け合せが全然合ってないけれど、このほかにかぼちゃスープ(上出来~♪おいしかった)と

なすびを素揚げしたものを「醤油、にんにく、生姜、みりん、砂糖、お酒、お酢、豆板醤」で

作ったタレに漬け込んだものを食べた。(これも家族に大人気)

今日も元気もりもり。

おいしいものしっかり食べてスタミナつけてまた明日も元気にがんばるよ~。

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いいと思うけどな・・

2008-07-19 14:28:48 | プライベート

先日、まゆっちの個人懇談会にて

先生:「え~まゆかさんの学校での様子ですが、まずは国語。

漢字・・・これはまずいですね~(52点のテストを見せながら)

このままだと後期は「がんばりましょう」(←通知表の評価)がついてしまいますよ。

書き順もボロボロです。家でも毎日少しづつでもいいから練習する時間を作るように

してください。ある他の児童ですが、その子も最初は全く漢字が書けなかったのですが、

毎朝お母さんと一緒に3つの漢字を何回も何回も練習するということをコツコツ続けて

いたらこの間のテストでは85点だったんですよ~。」

てんてん心:『へ~~』

先生:「ただ、まゆかさんは登場人物の心情を読み取るなどはしっかり読み取って

きますね。こちらが「ほしい!」と思う答えをズバリ答えてくれます。

手もよく挙げますよ~。ただ、ほんとにまゆかさんは独特の発想で答えますね。

やはり、問題は漢字・・。夏休みも特訓コースに参加していただきますので・・。

作文や日記もしっかり書きます。やはりここでも彼女は独特の世界を持っていますね。」

てんてん心:『そうなんや~』

先生:「それから算数ですが、計算は遅いほうです。

あと定規で線をひいたりするのがとても雑ですね。×や÷等の記号もとても雑です。

これから図形問題がでてきますので、こういったことが雑な子は

やはり図形問題も理解しずらい子が多いようです。体育ですが、足は遅いです。

跳び箱もなんとか・・5段飛べるようになりました。本人は楽しんでいるようです。

図工や図画、音楽は楽しくやっていますよ。なんしかおもしろい子ですわ。」

てんてん:『そうだろうなぁ~』

あと先生が書かれている「まゆかデーター」のところに

「先日の社会科見学のとき、他のクラスの○○さんと2人でお弁当を食べて

いました。クラスの子ともっと交流できるように・・・」とあった。

社会見学の日、

てんてん:「今日は誰とお弁当食べたん?」

まゆっち:「○組の○○さん」

てんてん:「へ~はじめて聴く名前やなぁ。クラスの人達とは食べへんかったんか?」

まゆっち:「うん。前からなんとなく○○さんのことが気になっていっぺんしゃべってみたい

なぁ~と思ってたら、たまたま○○さんも一人やったし、「一緒にお弁当食べよう~」って

まゆかが言ってん。」

てんてん:「そうかぁ~」

・・・とこんな会話をしたのだった。

先生は先生の立場からほんとに親身にご指導くださった。

それは当然のことだと思う。

てんてんは今のまゆっちでいいなぁ~と思う。

ほんとにその子それぞれの個性があっていいよなぁ~・・ってね。

まゆっちは確かに漢字の書き順もぼろぼろ、なかなか漢字も覚えられない、

計算もめっちゃ遅い、単位もわからない・・楽譜もよめない。

でも・・・アロマの講師の人達って・・・ほとんど↑こんな人ばかりだ。

先生は幾度となく「独特」という言葉を仰ってくださったが、そうこの独特の発想に

いつも笑わせてもらっているのはてんてんや家族だ。

相変わらず漫画ばっかり読んだり書いたりしてるけれど、まゆっちはまゆっちなりに

漫画からなにかを学んでいるようで、それはそれでいいのでは・・と思っている。

同じクラスの子とお弁当を食べることもとても大切なことかもしれないけれど、

「この人と一度おしゃべりしてみたいなぁ~」と思う子を誘って別のクラスの子と

一緒にお弁当を食べるのもいいと思う。

まゆっちはやっぱりこのまま「おもろ街道まっしぐら~」に生きていってほしい。

そんなことを言ってるてんてんだけど、やはり母としてちょっぴり考えた。

『少しずつでもいいからコツコツ努力する』ということも

教えていったほうがいいのかなぁ・・と思い、個人懇談会のあった夜

まゆっちに先生からの言葉をすべて伝えたあと、テストで間違った漢字をまずは

3つだけ、20回練習するように言った。

その後は算数の宿題付き合った。やはり単位の問題がどうしてもわからないよう・・。

てんてん:「どれどれ、お母ちゃんに見せてみ。」

「1?=□?」 「22?、2?、200m? ← 一番大きいのはどれ?」

てんてん:『へ? わからんし・・・』(こっそりパソコンで調べるてんてん)

そうなのだ・・。実はてんてんもこの「?、?、m?」は小学校の頃からすごく苦手で

今もほとんどわかっていない。

だって、?やm?は生活でもよく使うけど、?なんて使わないよね~。

てんてん:「わかった!!お母ちゃんがちゃんとわかるように表を作ってあげるわ!」

・・・とは言ってみたものの、作ってる間にわけがわからなくなって

てんてん:「ごめん!お父ちゃんが帰ってきたらお父ちゃんに聞いて!」

と夫へふってしまった。

単位が少々わからなくても、元気に明るく生きてるお母ちゃんがいる!

まゆっち、気にするなぁ~~ハハハハハ~~

・・・なんて夫の前で言おうものなら叱られるが・・。

どちらかというと夫のほうが教育熱心なのである。

ガチガチ教育パパゴンではないけれど、勉強がおもしろくなくて学校まで楽しくなくのなら

ちょっとのキッカケを作ってあげて勉強がおもしろい!と思えるようにしてあげたほうが

まゆっちの為にもいいという。

てんてんはまゆっちには漢字を覚えることや計算が早くできるように

なることに必死になるのではなく「感覚的」なところを伸ばしてあげていったほうがいい~

という考え方なのだけど夫は「いや・・やはりなんでもバランスが大事だ。

右脳も左脳を磨くことによって更によくなる。」という。

夫のいうこともすごく理解できる。ふむふむ。

・・・というわけで夏休みだけまゆっちは夫の親戚がやっている塾に週1回お世話に

なることになった。

まゆっち本人も「おばちゃんとこやったら行く~」と喜んでいるので楽しんできたらいいと思う。

まゆっちはよく

「あ~あ~保育園の時はよかったなぁ~。勉強もしんでいいし、いつも好きなことできたし。」

と・・・。

てんてんも実はまゆっちと同じように思っている。

子供になにかを強制することはよくないけれど、でも幼い間は時に親が

ある程度道を用意してあげることも大切だということも頭ではわかっているてんてんだけど・・

やっぱり・・苦手だ~~~~~~~~~~

基本的にまゆっちには健康でニコニコ笑ってくれていたらそれでいいなぁ~と

思う母なのであった。

あ!!うそ!!ええかっこしすぎた。

まゆっちに告ぐ

「もうちょっと部屋きれいにかたづけておくれ~~~~~~」

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ドラマの風景

2008-07-17 17:53:08 | インポート

明後日、早速まゆっちとレイトショーで「崖のうえのポニョ」見てきます。

公開日初日だけどネットで残席を調べたら、まだ少し残っていたのでね・・。

冬休みや夏休みはもっぱらまゆっちとたくさん映画を見たり、DVDを見たりして楽しみます。

まゆっちも普通に大人のドラマとか見れるので(意味が本当にわかってるかどうかは

知らないけど・・)うれしいです。

やっぱり本と同じで映画も「深い内容」のものではなく、「さら~」っと見られる

ものが好き。

・・・・というか深い部分まで読まなくても単純に見ていて意味のわかる作品が好き。

今年に入ってトップ1は「魔法にかけられて」かな・・。

DVDでは「医龍2」(チームものがめっぽう好み。)

ところが、まだこの作品を超える感動作には出逢っていない・・

というほどてんてんにとっての名作品がある。

それは「北の国から」

この「北の国から」はまゆっちが5年生ぐらいになったら是非一緒に最初から最後まで

見たいというのもささやかな夢でもある。

自分がまさか北海道に住むことになるなんて思いもよらなかった若かりし頃、

見た作品だった。

当時このドラマを見た人ならほとんどが「富良野に行ってみたい!!」と思われた

ことだろう。

てんてんもまたその一人だった。

そしてドラマのロケに使われた「五郎の家」にも是非いつか行ってみたいと・・・。

まだ今の夫とお付き合いをしている頃、札幌に転勤になった彼のところへ

何度か遊びに行った。

当時、会社の支店が立ち上がったばかりだったので休みの日も関係なく働いて彼は

てんてんがはるばる京都から遊びに行っても仕事を休むことはなかった。

なので、彼が会社から帰ってくるまで自由時間がいっぱいあったのだ。

なんでも思いつきで行動するてんてんはある時突然なんの計画もなく、

「そうだ!五郎の家を見に行こう!!」と思い立った。

列車の時刻を調べるわけでもなく、五郎の家がどこにあるかも調べるわけでもなく、

「まぁ・・富良野に着いたらわかるだろう~」という相変わらず適当に行動したのだった。

そして富良野に着いたのは夕方5:00前だったように思う。

駅には「あーあ~~~あああああ~~~♪」のさだまさしさんが歌う「北の国から」の

テーマソングが流れていた。

「やった~~!!念願の富良野に来たぞ~~!!」

目指すは北の国からのロケ地!

「どうやって行くのだろう?」

駅員さんに聞いてみると、どうやらもう「麓郷の森」までのバスの運行は終了したようだ。

しか~し!!駅前に「レンタサイクル」の文字が・・。

チャリンカーのてんてんは迷うことなくちゃりんこでロケ地まで向かうことに決めた。

てんてん:「あの~自転車お借りしたいのですが・・」

お店の人:「はい、いいですけれど、、、でも今からどこに行かれるのですか?」

てんてん:「麓郷の森まで・・・」

お店の人:「へ?!今からですか?やめておかれたほうがいいですよ。」

「うちも自転車を6:00までには返却していただかなければいけないし

麓郷の森までは行って帰ってくるだけで1時間はかかります。

行きはかなりの坂道なので、お客さんだったら今から1時間で帰ってこられるのは

かなり厳しいですよ。」

てんてん:「でも・・せっかく京都から来たんです。

絶対6:00までに帰ってくるのでお願いします!」

お店の人:「(苦笑)」そうですか・・・わかりました。でも十分気をつけてくださいね。」

てんてん:「は~い、ありがとうございます。」

『よっしゃ~~!!がんばって1時間で帰ってこなくっちゃ!!』

無謀で有名なてんてんはやっぱり後先考えずに・・・でもなんだかわくわくとしてはりきって

自転車を爽快にこぎ始めた。

ありがたいことに道のところどころに「北の国からのロケ地は⇒」というようなプレート

が掲げてあったのでそのプレートをたよりに目的地「麓郷の森」へと向かった。

最初は国道がしばらく続いたがレンタサイクルの方が仰っていたように途中から

急な坂道が続く山道に入っていった。

てんてん:「はぁ~はぁ~~はぁ~~あ~~しんど~~

てんてんを冷ややかな目で・・不思議そ~な目で見つめながら通りすぎていく車に

乗った人達。

そりゃそうだろう・・。

札幌で突然「麓郷の森へ行こう!!」と思い立ったてんてんの格好は

なぜだかビシ!っとした「グレーのダブルのスーツに、黒のハイヒール。」

そんな格好をした女性が・・しかもママちゃりで・・必死な形相で山道を登っていたら

不思議に思って当然のことだろう・・。

いや・・きっと不思議をとおりこして不気味だったにちがいない。

でもそんなことあたりまえに気にするてんてんではなかった。

6:00までに富良野駅に戻ってくるために、休むことなく必死で自転車をこぎ続けた。

実はグレーのワンタックスカートの下にはキッツ~イガードルまではいていたもんだから

そりゃ大変!

しかし当時ド根性が大好きだったてんてんは夕陽に向かって必死に坂道を登る自分に

ちょっぴり酔いしれていた。

「がんばれ~!!負けるな~~!!」そう自分に言い聞かせてゼーゼーハーハー

いいながら更にかなりの坂道を登っていったのだ・・。」

(今から思うとなんのために?そんなことする?って自分でつっこんでしまう。)

もうすでに40分が経過していた。

「う!あと6:00まで20分しかない!」

そう思ったときに、とうとう夢にまで見た「麓郷の森・五郎の家」に到着したのだ。

「わぁ~~とうとう来たぞ~~!!」

でも・・でも・・???なんだか想像していたイメージと違う。

てんてん的にはラベンダー畑がパァ~~っと一面に広がっている図を想像したのだ。

どこを探しても、どこを見渡してもラベンダーなんてない。

あたりまえだ。 季節は3月なのだから・・。

無知なてんてんは富良野にはいつもラベンダーが咲き誇っていると信じて

疑っていなかった。

なんとも殺風景な景色が広がっている。

し・・しかも・・あれほど夢にまで見た「五郎の家」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。  

まぁ・・でも念願の麓郷の森に無事辿りつけたということで・・・。念願達成!

妙に一人で納得したてんてん。

さて!!ゆっくりしている場合ではない。急いで帰らなくっちゃ~~!!

(何しに来たんだ?わたち?)

ひぇ~~!!6:00までに辿りつけるのか?

すごい勢いで自転車をこぎはじめた。

ところが行きは急斜面でなかなか前に進まなかった自転車が、

今度は猛スピードで車輪が回る。

いったい時速どれぐらいのスピードがでているのだろう?

アームストロングもびっくり!!(ほんまか?)

てんてんの足は行きの疲れでガクガクになっており、その車輪の回る速さに

ついていけないのだ。

ひえ~~~~~~~~~~~~~~~!!!

グレーのダブルのスーツ&黒のハイヒール&キッツ~イガードル女は

足をパーに広げて山道を猛スピードで降りていくしかなかった。

それはそれはそこいらの絶叫マシーンにも匹敵するほどのスリル~。

またまた行きかう自動車から冷たい視線が・・・。

けれどそんな冷たい視線をもろともせず、風をきっててんてんは走り続けた。

う・・そ・・・!!!信じられない。

行き40分もかかったのに、帰りはなんと20分もかからないで降りてこられたのだ。

ちょっとすごいんちゃう?私?

無事6:00ぎりぎりにレンタサイクル店到着!!

お店の人:「おかえりなさ~い、ほんとに六郷まで行っていたの?」

てんてん:「はい!」

お店の人:「やるね~」

てんてん:「えへへへへ

ってなわけで、六郷の森へはまさに

「行っただけ・・」だった。

やっぱりドラマの風景は家でゆっくりテレビで楽しむのが一番いいのかもね・・。

話は全く変わるけど、

「CHANGE」の最終回・・よかったよね。

今、もっぱらアロマのレッスン始まりには

生徒さんはみんなてんてんのCHANGEの感動話につき合わされている。

みんな・・こんなあたちに・・いつもつきあってくれてほんと・・ありがとね。

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スペシャルトリートメント

2008-07-15 14:37:48 | アロマトリートメント

13、14日と蓼科で「スペシャルトリートメント研修旅行」に参加してまいりました。

「スペシャル」というだけあって本当に超豪華な内容となっております。

背中・足・腕・手・お腹・デコルテ・クレンジング&リフトUP付きフェイシャル

で約2時間~2時間30分の施術時間となります。

金額は15,750円となります。

今回「腕・手」のトリートメントバージョンUP編を学んできたのですが、

ほんとに気持ちいいですよ~(やっぱり極貧ボキャブラのてんてん)

たかが手と思われるかもしれませんが、「手は第2の脳」と言われるだけあって

手をトリートメントさせていただくことで脳が刺激されリラックス効果が絶大なようです。

それを証拠にクライアントご本人は気付かれているかどうかはわからないのですが、

手のトリートメントに入った瞬間「くぉ~~~・ス~~ス~~」と寝息をたてられ

やすらぎの世界へ行ってしまわれる方がとても多いのが事実です。

それはそれは施術させていただいている私もうれしくなってしまうほどの光景です。

自分の大切なお誕生日に・・

日頃がんばっている自分自身へのご褒美に・・

なんでもないときにでも・・

よろしかったらいつでもどうぞお気軽にいらしてくださいね~。


今日からアロマプロ養成コースの新しいクラスがスタートいたしました。

またまた素敵なお2人様です。

もう何度この基本課・初級コースのレッスンをさせていただいてきたことでしょう。

どのレッスンも大好きなてんてんですが、

その中でも特に・・特に・・思わず身を乗り出してしまうほど時間も忘れて語って

しまうのがこの基本課・初級コースです。

なぜならこの初級コースにこれから学んでいただくすべてが含まれているといっても

過言ではないからです。

ロマン溢れるこのホリスティックアロマセラピーについてお話させていただくとき・・

とても懐かしい気持ちに包まれます。

とても優しい気持ちに包まれます。

昔ながらの療法・・ホリスティックアロマセラピーの世界・・。

日々の生活で精油をいっぱい取り入れて、発見をして、気付いて、

これから約2年わくわくと楽しく進んでいっていただきたいなぁ~って思います。

Yさん、Kちゃん、どうぞよろしくお願い致します。

蓼科からもどったら玄関先のローズがたくさん咲いていてくれました。

純粋で気品あるマリーアントワネット、情熱的なマジェンタ・・。

そのどちらもが元気にてんてんの帰りを歓迎してくれました。

うれしいなぁ~。香りも最高です。

薔薇育て・・・やっぱりはまってしまいそう。

来年は玄関にアーチをつくって、モッコウ薔薇を育ててみていです。

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叶っていた

2008-07-11 14:26:35 | 思うこと

「西の魔女が死んだ」を見に行こう!


・・・って思ったけど、急遽予定を変更して


「花男ファイナル」を見に行ってきた。


よかった~~~~~~~~~~~~~~~~~


涙が止まらなかった。


てんてんの夢はもうすでに叶っていた。


日々・・日々・・毎日叶い続けている。


幼い頃からずっとずっとずーーーーっと抱いてきた夢。


今もまだ胸があったかくて・・・。


てんてんの夢・・・それは今いつもすぐ傍に・・・。


ありがとう~

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やさしいきもち

2008-07-10 23:58:00 | 思うこと

昨日は燃えないゴミの日だった。


今朝回収されなかった空き缶ゴミが一袋だけ残っていた。


そのゴミ袋に貼紙がしてあった。


「ゴミは8時までにだしてね。」


ああ・・・なんてやさしいんだろう・・。


たいていこういうときの貼紙には「びっくりマーク」が3つくらいついてくるのがお約束。


「ゴミは8時までに出してください


てんてんには書いてあったわけじゃないけれどたしかに見えた。


「ゴミは8時までにだしてね


そう・・・ハートマークが・・・。


なんだか胸キュン。


そしてたった今、まりんの散歩をしたときにちゃんとゴミは持ち帰ってあった。


今夜もやさしいきもちで眠ります。おやすみ。



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きたきたきた~この季節

2008-07-09 15:31:00 | 思うこと

昨年もブログに書いたけれど、この季節がきましたよ。

そう!てんてんのお掃除ハッスル。

冬場は寒さのあまりほとんど大掃除はしないてんてんはこの7月あたりから徐々に

冬にむけてたまったお家の汚れをちょこちょこお掃除していくのです。

日曜日は朝からとってもお天気がよかったので、家中のエアコンのおそうじをしました。

きもちいい~~。

ダスキンさんも顔負け・・・ぐらいエアコンもかなり分解し100円ショップで買った

様々なグッズを駆使してるんるんお掃除。

以前はカビ落とし等ちょっとお高めの洗剤などいろいろ試してみたのだけどお値段のわりに

汚れ落ちも満足いくもがなかったのだけど、てんてん発見してしまいました。

汚れがひどい部分に普通の台所洗剤を布につけて湿布をし汚れに応じて時間をおき、

あとは100円ショップで売ってる毛先が硬く、毛が斜めにカットされているブラシでごしごし

こするとあらまぁ~~とっても綺麗に汚れが落ちてしまいます。

高級な洗剤なんて全然必要ありませんでした~。

お掃除するときってほとんどな~~んにも考えないので、ストレス解消になるわぁ。

ただひたすらに汚れを落としていく・・。

しかも腕のプチストレッチにもなったりなんかして・・。

てんてんは別にすごくお掃除好きってわけじゃないけれど、いつの頃からか

この夏場に大掃除することが定着してしまい、結構その時間が気に入っています。

ただ・・・お掃除好きの人・・要注意。

お掃除するとたしかに気持ちいいのだけど、

お掃除は汚れと向き合っている状態です。(表現が適当かどうかはわかりませんが・・)

汚れはやっぱりお家の淀み。

その「淀みちゃん」とたわむれているうちに、知らず知らずイライラがどこからともなく

湧いてくるということもしばしば・・・。

例えば・・・お掃除は自分が気持ちよくなるためにやっているので、

自分が一生懸命はりきってお掃除をしているからといってその横で

ゴロゴロダラダラとテレビをみながら笑っている夫をみて

「私はこんなにがんばってるのに~~」なんてイライラするのは禁物。

せっかくお部屋は綺麗になってもそんな想いを持った日には心が疲れてしまいますからね。

ですから「よっしゃ~今日はちょっと気合を入れてお掃除じゃぁ~」というときは

お掃除前にレモングラスやスィートバジルの精油をお部屋い焚いておくとgoodです。

「へ?お掃除前に精油を焚くの?」と思われるかもしれませんが、

エネルギーのある精油をしっかりとお部屋に流しておくとお部屋のエネルギーを

精油が上手に調整してくれますからね・・・。

ですから汚れちゃんと少々ラブラブたわむれてもイライラしたりすることがなかったり、

また軽減されちゃうのであります。

てんてん:「見てみて~~なぁなぁ~すごく部屋きれいになったやろ~?」

夫:「うわぁ~すごい~気持ちいいなぁ~」

・・・と平穏無事に・・・。

一家安泰の為にも是非おためしを・・・。

そしてもちろんお掃除の仕上げにもアロマオイルをどうぞ・・・。

てんてんは夏場、ユーカリステーリジアーナというオイルにレモンのオイルを

ブレンドしたものをリビングや玄関に流すのが大好きです。

時々サイプレスやセージもプラスします。

スッとしたこの香りが大好き。

築20年のこのお家・・・。

いっぱいいっぱい愛してあげたい。

でもお家に守られているのはてんてん一家なんですよね。

さて、次はどこのお掃除にとりかかるかな。

本日の生徒さんからの一言

「先生のお家ってクリアクォーツの匂いがする~~。」

どんな匂いなんでしょう

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合格いただきました~

2008-07-08 23:32:00 | アロマトリートメント

7/8、バージョンUP「リフトUP付きフェイシャルトリートメント」の合格をいただきました。

やっほ~~とってもとってもうれしいです。

5月に蓼科で行われたバージョンUPフェイシャルトリートメント研修から約2ケ月・・・

本当にたくさんの方にモデルになっていただき練習させていただきました。

5月後半に一番最初のグループで認定試験に合格された講師仲間である大阪北花田校の

かのん先生にも指導していただき、またそのときモデルさんになっていただいた

たみちゃん先生、たかこ先生からもたくさんのコメントをいただきしっかりとリフトUP効果を

だせる「技」を徐々に体得することができました。

かのんちん、たみちゃん、たかこさん、本当にありがとうございました~~。

3名の方の協力なしには今回の合格はありえませんでした~。

またホワイトウィングのプライベートレッスンで通われている生徒さんには

レッスンがはやめに終了したとき等

「なぁなぁ・・今日これから時間ある?ちょっと悪いけど顔貸してくれる?」

とお願いさせていただき練習をさせていただいたこともありました。

ご協力本当にありがとうございます。ぺこ。

認定試験のとき、ゆりあ先生の言葉でてんてんの胸に直球ストレートど真ん中に

直撃した一節がありました。

「リフトUPはね~勢いや力で皮膚を持ち上げるのではないのよ~~

優しさというエネルギーで優しく・・優しく・・優しく・・あげていくのよ~~~

きゃぁ~~ズドン!!とてんてんのハートは打ち抜かれました。

てんてんはまだ「言葉」という名の力で人をある方向へ導こうとしてしまいがちです。

特に一番身近にいてくれる家族にはついつい

「もっとこうすればいいのに・・・ここはこうするのよ!」

といった上から目線で言葉を伝えてしまったり思ったりしてしまうことがまだまだあります。

人はなにか物事を教えさせていただく立場になったり、

またなにかを手にしたとき知らず知らずのうちに

「あなたは一体何様なの~~」 「あなたはそんなに偉いのかぁ?」というぐらい

傲慢チックになり上から目線で言葉を伝えてしまいがちです。

でも人は決して上滑りした言葉では癒されませんし心動かされません。

人が閉ざした心を開くのは、、、、重たい腰をあげるのは、、、しっかり自分の歩む方向を

見定め勇気ある一歩踏み出すことができるようになるのは

「真の優しさ」という愛に触れたときのみなのです。

やっぱりフェイシャルトリートメントは人生の縮図だ~~。すごい!

力や勢いではすっかりたるんで自分の居場所を忘れてしまった皮膚を元の場所に

戻してあげることはできないのですね~。

真の優しさのみが元いた皮膚の位置を思い出させてあげることができ、

収めてさしあげることができるのですね~。

試験の結果発表の際、ゆりあ先生より

「てんてんさん、以前の施術とは見違えるほど柔らかくなったわよ~」

というとってもうれしいコメントをいただきました。

「柔らかい・・・」

高校生の頃てんてんの辞書から消した言葉でした。

てんてんだけではなく、人は傷つくたびに優しさや柔軟さを忘れてしまうこともあります。

てんてんには自覚症状がしっかりとありました。

優しさや柔らかさを自分の辞書から消した日のことを・・・。

でもまたそれから数年が経ち、準備ができたときに

あの本当に純粋でなんの疑いもなく人をまっすぐに愛した感覚・・・

優しかったときの自分を思い出したい・・・と切に願うようになりました。

そしてアロマに出逢いました。

アロマに出逢ってはじめて、先生から「柔らかくなったわね~」という言葉をいただけて

本当にうれしかったです。

来週木曜日からトリートメントメニューにこの「リフトUP付きフェイシャル」を

追加させていただきますので本日より予約を開始させていただきますね。

クレンジグも含まれておりますのでメイクをしてきていただいても大丈夫です~。

キャリアオイルもブレンドする精油も素晴らしい質のものを使用させていただいています。

どうぞお楽しみに~。

あなたのお疲れになったお肌とハートを優しく優しくつつんじゃうわぁ~~。 ぶちゅ。

(チューはしないのでご安心を・・)

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真実をみぬく力

2008-07-03 11:03:45 | 思うこと

あるレッスンでのひとこま

てんてん:「セラピストにとって大事なことはしっかりと真実を見抜ける力を養うことです。

人間は簡単に嘘をついたりごまかしたりしますからね~~。けれど決してごまかすことが

できないのがオーラなんですよ~~。オーラにはすべてが表れますからね~。

ああ・・でもオーラでも実は2通りのオーラがあるのですが、しっかりと真実のオーラを

見分けられるようにこれからレッスンを通してみなさん精進してまいりましょうね~~。」

そして・・・また別のお腹のトリートメンレッスンでのひとこま

てんてん:「お腹のマッサージで2回目のエフルラージュのときに中指で少し軽~く

やさし~くアンダーバストのあたりを刺激してあげるととても気持ちいいんですよ~。

けれどその時に絶対にクライアントの乳○に触れないように注意いたしましょうね~。

女同士とはいえやはり大切なところに触れられるのは恥ずかしいですからね~。

ではまず私が最初見本をおみせしますね~。」

(いつもの感じでお腹のエフルラージュをはじめるてんてん。)

モデルさん役の☆子:『くすくす・・にやにや』

てんてん:「あれ??あれ??」 「おや?」

モデルさん役の☆子:「ぷぷぷぷぅ~~ぶぅぁ~!!」(☆子の噴出す笑い声)

てんてん:「ご・ごめん・・・私もしかして何回もさわってる?」

モデルさん役の☆子:「は・・はい・・先生。ぷぷぷぷぷぅぅ」

てんてん:「ごめ~~~ん!!!!でも・・でも・・だって・・・へ??」

お腹のトリートメントをさせていただくとき、

2回目のエフルラージュのこつはそのクライアントのお胸のふくらみ具合に

より段差は違うのだけどちょうどアンダーバストに辿りついたとき、

必ずちょっと中指が突き当たる感覚があるのだった。

☆子はスタイルもよく、ボン!キュ~!ボン!のナイスバディ・・・・・・・・・だと思っていた。

(とっても失礼~)

どんなお洋服も素敵に着こなし、だまっていれば(またまた失礼~)優雅でセレブな奥様

にしかみえなかった。

てんてんは☆子がこのスクールに入学されてからずっと

『☆子は痩せているのにお胸がまぁ~るくてしっかり出ていて良い体型をされているわぁ~』

と信じて疑わなかったのだ。

と・ところが・・・

てんてん:「☆子さん、も・もしかしてあのいつものお胸は偽物?」

☆子:「そうですよ~~先生~~。もうつくりまくってま~す。身体が痩せたら胸も

なくなってしまって~。主人も騙された~~って言ってましたが先生は2番目に

騙されて人です。」

てんてん:「やられた~~。」

あは・・・ 真実をみぬけなかったアロマセラピストてんてん。

まだまだ精進が必要ですわ。

これからはお胸のオーラもしっかりと見極めなきゃ。

しかし・・最近はあんなにきれいにお胸をつくることができる必殺技があるのね。

☆子さ~ん、いつもモデルさん役を引き受けてくださって本当にありがとうね~。

すごく助かっています。

今度はちゃんと気をつけますのでこれからもよろしくね・・。

それからお胸をきれいに見せる必殺技是非是非教えてくださいね~。よろしく。

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