ぼくらのありのまま記

ぼくらは
こんな大人になりました。

唐桑 ジャズの夕べ

2015-08-27 22:33:53 | 唐桑日記
久々に感動したなー。
いい音楽でした。


otonowaバンドは
日本の音楽をジャズに
アレンジして演奏する人たちで、
「ヤシの実」「どんぐりころころ」
「ひょっこりひょうたん島」など。


一度は聞いたことのある曲ばかり
だったのですが、とてもかっこよく
アレンジしてくれていました。

気仙沼からギター持参で
飛び入り参加の方もいて
すごくもりあがりました。



休憩をはさんで、
第二部のはじまりには。


いちよバンドを結成してくれました。
笑いすぎで音が入ってこなかったです。

楽器を津波で流された学校に
楽器を届ける活動をしている
「楽器for kids」のメンバーも。
去年の夏にお昼ご飯を食べに
来てくれていた,たつみさんが
「なんでいるの!?」って感じでしたが、
日本人スタッフとして参加していたそうです。




いちよバンドの写真を載せると
コミックバンドみたいな
感じになってしまいますが、
アメリカから来たプロミュージシャン。
音は本当にきれいでした。

日系アメリカ人が
たたみの上でジャズを
演奏している感じが
かっこよかったなー。

自由な感じとかいろいろな
文化が混ざっていく感じとか。
つなかんっぽくていいなと思いました。


リーダーのアキラ・タナさん。
こんな風に歳をとりたいなーと
思えるような方でした。



料理をすごく褒めてくれたので
それも嬉しかったなー。

「料理はどこで覚えたの?」
「寿司屋なのになんで?」
いろいろ聞いてくれました。

ベジタリアンが二人いたのですが、
その二人のためにつくった
野菜料理もおかわりしてくれたので
安心しました。

「その道のプロ」に
褒められるのは嬉しいことです。



いちよさんは相変わらずお菓子ばり食べています。


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