前回の続きです。川下りの終点は沖の端で近くには立花藩の別邸、御花があります。
帰りの時間が少し早かったので御花のさげもんを見る事にしました。御花に飾ってあるさげもんは古くからあるもので歴史を感じさせます。そしてひな壇の下には、可愛いお人形もたくさん飾ってありました。
『さげもんの由来』は江戸時代の末期頃より、女の子が生まれると初節句のお祝いに、おひな様の代わりに古着の端切れで小物を作り、飾ってお祝いしたのが始まりと言われています。
さげもんはひとつひとつの小物に縁起が良いものが使われており、数も決まっています。人生50年と言われていた時代に1年でも長生きしてもらいたいという親の願いが込められているそうです。
何でも見応えがありますよね。
下げもんの季節になりましたね。
本場柳川ではの豪華な飾りが心身の保養になったことでしょう。
今の時期、庭にはたくさんのカモが来ていたことでしょう。
毎度ながら松の手入れの見事さには感心しています。
3月 お雛様ですね。女の子いや女性の皆さんのお祝いの日ですね
コメントありがとうございます。
年季が入っている品が御花にはあるので
見応えはあります。
御花のお庭は手入れが行き届いているので
きれいですね。
今年はカモの姿は余り見かけませんでした。
コメントありがとうございます。
川下りの写真は御花の廊下の上から偶然
撮る事が出来ました。
2/11からは、商店街の方もさげもん祭りが
始まります。
一度だけ商店街のさげもんを取材した事が
ありましたが、お店の人から買わされて以来
商店街の方には行かなくなりました。
手作りなので結構値段が高いですよ。
柳川のブログは一度行って気に入ったので楽しみにしています。
さげもん、素敵ですね。
かっては人生50年、今は70~80年ですねぇ(笑)。
遠くの昔に通り過ぎました、有り難いことですね。
こちらではさげもんって飾ってるのを
見たことがないんですよ
雛人形の段飾りは、フルメンバーで豪勢です(笑)
もう雛飾りを出し始めるお宅も有るでしょうね。
1月ももう終わりですから・・・
あらあら、直ぐに節分ですね、豆買って来なくちゃ(^^♪
女の子の祭りは華やかでいいですね、
関東では確か群馬県だったかな飾っているようです。
コメントありがとうございます。
さげもんはひな壇の横に下げると一層
華やかに見えます。
かっては人生50年と言われていましたが
医学の発達により元気に過ごされている
方が多くなりましたね。
コメントありがとうございます。
一番上の写真のお人形はとても可愛い
子供らしい姿ですね。
各地には言い方は違いますが同じような
風習があると聞いています。
私が住んでいる街では、昔は7段飾りの
おひな様を飾ってあるお家もありました。
柳川の雛祭りの方が華やかですね。