健軍神社・・・熊本市

10/25　熊本市にある健軍神社に行って来ました。
この神社は阿蘇神社（阿蘇市）、甲佐神社（甲佐町）、郡浦神社（宇城市）と共に阿蘇四社とも称されます。
また西南戦争の時に熊本隊が健軍神社より出陣したそうです。

この神社へは熊本駅前から市電の『健軍行』に乗って健軍校で降りましたが、目的地に近い停車駅までノロノロ運転で1時間もかかり、身体が疲れてしまいました。市電の停車駅で降りても、どの道を行ったら良いのか分からず途中で出会った地元の人に健軍神社へ行く道を尋ねました。健軍神社は地元では有名な神社のようです。

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石橋文化センターの花々

10/20から秋のバラフェアが石橋文化センターで始まっているということで10/21に現地に行って見ました。けど園内にバラの木は植えてあってもお花は殆ど咲いていませんでした。行くのが少し早かったのかもしれませんが、せっかく咲いているバラの花を心無い人が折ったような気配もあり残念です。また日を改めて行ってみる必要がありそうです。園内には秋の花々がたくさん咲いていました。

桜島フェリーから

10/20　気分転換に鹿児島へ行き桜島フェリーに乗って往復して来ました。桜島フェリー乗り場の近くには「いおワールド鹿児島水族館」がありましたね。これまで何度か水族館に来ていてもフェリーの乗り場があるとは全然気が付きませんでした（笑）。
「桜島フェリーに乗る時には乗船券はいらず降りる時にお金を支払い、帰りの便に乗船する時にお金を支払って乗る。」事を一緒に乗船した人が親切に教えて下さいました。
フェリーが出航すると目の前にデッカイ桜島が見えたり、海上自衛隊の大きな艦船が港に停泊しているのが見えました。
フェリーは揺れもせずに15分位で対岸の桜島港に着いたので帰りのフェリー時間を待つ間、その近くを散策していました。フェリーは10分～15分間隔で出ていますので焦ることはなく、のんびりできます。
帰りも快適な船旅で赤く染まった桜島や海の彼方に真っ赤に燃えた夕陽が見えました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・＜おまけ＞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

桜島港の近くで行ってみた神社です。
月読神社は桜島で一番大きく、708年から715年に建立されたという歴史ある神社です。最近ではパワースポットとしても人気があります。この神社に祀られて神様の一人、来花咲耶姫（コノハナサクヤヒメ）は「桜島」の名の由来にもなったと言われています。

20万本のひまわり畑

10/16のお昼のローカルニュースで私が住んでいる街のメガソーラ発電所の敷地内で見頃のひまわりが咲いていると報道があったので早速、その現場に行ってみました。
数年前までエコタウンの広い敷地内にひまわりを植えてありましたがメガソーラー発電所建設のために場所を移動したので環境が変わり、ひまわりの花は咲かずにいました。けれど試行錯誤してやっとお花が咲くようになり、昨年から一般開放できるようになったそうです。
普通ひまわりは8月にお花が咲きますが、ここのひまわり畑では8月頃に種をまいて遅く花を咲かせる方法をとっています。その数は20万本と聞いていますし、以前に比べると少しお花畑が縮小したように感じます。
お昼のローカルニュースを聞いてメガソーラ発電所の敷地内にひまわりを見に来ていた人が多かったですね。
※一番↓のひまわりは「ハートの形」をしているとひまわり畑の作業員の方から教えて
　頂いただいたものです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・＜おまけ＞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

メガソーラー発電所の敷地内から有明海が見えます。私は背が少し低かったのでベンチの上に乗って撮りました。
島のように見えるのは初島で有明海海底に延びる三井三池炭鉱坑道の換気用に建設されたものです。

能古島の花々と想い出通り

前回の続きです。コスモス畑に行く途中で咲いていた能古島の花々です。ケイトウやブーゲンビリアのお花は分かりますが、その他の花木の名前は全く分かりません。でもお花がとてもきれいだったのでカメラに収めました。
また想い出通りには優しいお顔をされたお地蔵様やシャボン玉を吹かせている人形との出会いや笠をかぶって徳利を持った狸の像が立っていたので、面白くて幼い日に帰ったような気分になりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・＜おまけ＞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

能古島の山頂から見た博多湾です。風が爽やかに吹いていて心地良く感じましたし、遠くには博多埠頭も見えました。また夕陽がきれいで海の色が光って見えました。