蓮の花だより・・・不定期便

季節のうつり変わりと花の香りを求めて、筑後地方を中心に紹介して行きたいと思います。

2020-08-30 14:28:29 | 日記


ノウゼンカズラ


ノウゼンカズラ


ランタナが咲き終わった後に出来る実


ランタナ


オシロイバナ


センニンソウ




8/29の午後5時過ぎのJRのドンコ列車に乗って南荒尾駅まで行き、そこから荒尾干潟の方へテクテクと歩いて行きました。その途中で撮った花々です。特に初めて見るセンニンソウのお花が真っ白で美しいので家に帰って花図鑑で調べたらクレマチス属の仲間で道端などで見られる植物だそうです。
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夕方の散策路で

2020-08-27 00:22:19 | 日記
キジバト






アレチノハナガサ


オシロイバナ


百日草


ザクロの実


ヘクソカズラ




コブシの実


毎日の猛暑で日中での取材は出来ないので8/26の夕方、何時もの散策路を歩いてみました。そこには少しづつ秋の気配が訪れているように感じました。名前が分からない紫色の高貴な小さな星形のお花やザクロの実、それに初めて見るコブシの小さな実とそれぞれに発見がありました。

この猛暑はあと一月近く続くと聞いているので昼間の取材は難しいです。それに福岡県では新型コロナウイルスの感染者が増えているので当分の間、大牟田市内での取材に限ります。ご了承下さい。

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雨上がり

2020-08-23 01:12:15 | 日記














8/21の夕方近く突然雷が鳴りだして稲光がし、土砂降りの雨が降り出しました。数分後に雨が降り止んだので近くで撮った花々で滴がきれいに見えました。今はコロナウイルスの感染が福岡県全体で3000人を上回ったので、福岡の街に行けなくなりました。
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炭鉱列車の展示品

2020-08-20 01:09:57 | 日記






炭鉱列車の逆転機、レバー(このレバーを逆転機につけて、前進、後進を切り替え)


イベント列車「大蛇山シティ未来号」




大牟田市公式キャラクター「ジャー坊」


三井財閥の創業者、團琢磨


「珪化木(けいかぼく)」・・・大牟田市内で発見された木の化石


前回の続きです。炭鉱列車内で使われていた物が展示されていました。全てが珍しかったので写真に撮りましたが、企業名が入っていた道具はここでは省いています。
この石炭産業科学館からの帰りは、イオンからのバスを利用しましたが、バス停までの道のりは遠くて足が棒のようになりました。そのバス停から大牟田駅の裏口迄乗り、西鉄電車で次の駅まで行きました。
そうしないと表駅に出てもその日は日・祭日のバスの運行になっていてバスが来ないので電車に乗って次の駅で降りた方が買い物をするにも便利だったからです。

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消える炭鉱列車

2020-08-17 01:40:37 | 日記










三池鉱の機関庫に並んだ電気機関車


通勤列車(客車)の車内


三池港で石炭船積機と並ぶ運炭列車


宮浦坑付近の三池炭鉱専用鉄道


8/14  数年ぶりに大牟田市岬町にある石炭産業科学館に行って来ました。此処で8/1~8/30まで炭鉱列車の展示会があっていると聞いたからです。
かって福岡県大牟田市や熊本県荒尾市で三井三池炭鉱の石炭運搬に活躍した「炭鉱列車」が今年の5月で廃線となり姿を消してしまいました。
旧三井三池炭鉱専用鉄道は石炭や資材の運搬のため1891年に開業しました。そして炭鉱従業員の通勤やその家族たちも利用していましたがマイカーの普及により利用者が減り旅客輸送を廃止することになったそうです。
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