善道寺へ・・・久留米市

1/26　初めて久留米市にある善道寺に行きました。どこ行きのバスに乗れば良いのか分からず久留米の西鉄バスセンターに尋ねる時に誤って「大善寺」と言ってしまいました。
バスセンターで善道寺には浮羽行きのバスに乗れば現地に着けることを教えてもらいました。善道寺のバス停を降りてからも道が分からず大きな道を北へ向かって20分ほど歩きながら地元の人に聞き、やっと目的地に着くことができました。

（ネットより）

善道寺、昔は井上山光明寺と言われていましたが聖光（しょうこう）上人はこの地で浄土宗の開祖、法然（ほうねん）上人の念佛の教えを広められました。聖光上人によって念佛興隆の基礎が作られ、現在では浄土宗の大本山として、また九州の浄土宗の教化の拠点、念仏の根本道場として位置付けられています。

鎌倉仏教は念仏の元祖、浄土宗開祖法然上人による立教開宗で幕を開けました。その法然上人の直弟子がこの聖光上人であり「浄土宗二大様」とも言われています。

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雲を撮りました。

何も撮るものがないので雲を市内のアッチコッチで撮りました。雲はいろんな形をしているので見飽く事はありません。晴れた日の雲はすごくきれいですね。
また花壇には今頃から永く咲くノースボールやパンジーも植えてあり、目を引きます。

石橋文化センターの庭園 ②

バラ


ツワブキの散ったもの


坂本繫二郎のアトリエ


ヤツデ


ツバキ


スイセン


前回の続きです。ここには久留米出身の洋画家坂本繫二郎のアトリエが昭和55年の初春に石橋文化センターの片隅に移築復元されたものが建っています。復元された建物の中には入ることは出来ませんが、家の周りには赤い色をした低木のオタフクナンテン？が植えられています。また石橋文化センターには椿園というものがあって毎年椿の花が見られますが今年はまだ椿の花は余り咲いていませんでした。

石橋文化センターの庭園 ①

葉ボタン


サクラソウ




ガーデンシクラメン


シロタエギク


ナデシコ


1/19　ネタがないので石橋文化センターに行って来ましたが庭園内はアッチコッチで工事があっていて通れずに季節のお花は少しだけ見られました。
今、福岡県はコロナ感染者が昨日で約2,000人を越えました。久留米市内も結構感染者が増えているので蜜にならない所はここ石橋文化センターの庭園だけです。しばらくの間は予定した場所にも行けそうもありません。ここの石橋文化センターは久留米市民にとっては静かなオアシスと言っても良いですね。

橋の下にいた野鳥

オオバン


オオバン


オオバンの番？


コガモ


ダイサギ


アオサギ


カワセミ


1/15の夕方、タクシーの運転手さんからD川の橋の下にたくさんの鳥がいる事を教えて頂いていたので行ってみました。けど、その通りは川底の清掃作業で通り抜けはできませんでした。別の道をグルット廻って橋の方に行ってみたらいろんな野鳥の姿が見られました。
最初に見たのはオオバンでこちらではよく見かける水鳥です。アオサギはよく見るサギですが、ダイサギは初めて見るサギの一種で大きかったです。
帰りは何時も通る道で思いもかけない野鳥に出会いました。真っ青できれいな小さな野鳥でした。もっとカメラに収めたかったのですがアッという間に、何処かへ飛び去って行ってしまいました。家に帰りプリンターにかけてみたらそれはカワセミでした。滅多にカワセミには出会えません。貴重な写真が1枚撮れただけでも幸運でした。