蓮の花だより・・・不定期便

季節のうつり変わりと花の香りを求めて、筑後地方を中心に紹介して行きたいと思います。

荒尾干潟の夕陽 ②

2014-10-30 12:40:30 | 日記














前回の続きです。荒尾干潟から見た夕陽が時間の経過と共に少しづつ海の彼方へ沈んでいく現象は口には表せないほど素晴らしかったです。また夕陽の明かりで海が光っていた光景は何とも言えない自然の美しさでした。
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荒尾干潟の夕陽 ①

2014-10-27 20:37:26 | 日記














10/18の夕方、荒尾干潟に久しぶりに行きました。その日はお天気が良くて海の彼方に真っ赤な夕陽が見えました。少しづつ夕闇が迫る中の波打ち際に一羽の小さな鳥がポツンと姿を現していました。他の鳥たちは既に塒に帰っている時間ですが、この小さな鳥だけは遠くをジーット見つめているようでした。
遠くには雲仙普賢岳の姿も夕陽の中に見る事も出来ました。
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九州国立博物館から太宰府境内への散策

2014-10-22 20:24:04 | 日記
















10/7〜11/30まで台北國立故宮博物院の展示会が九州国立博物館で催されています。
急に思い立って10/12の午後に九州国立博物館に行って来ました。入場制限時間にギリギリ間に合いました。博物館の中は撮影禁止になっていましたので興味のあるものだけを見て回りましたが、前を行く人の足が遅くて次の展示品を見るまでは相当な時間がかかりました。
閉館時間は午後5時だったのでそこを後にし、九州国立博物館から太宰府天満宮へ出るトンネルの中を通りました。トンネルの中ではとてもきれいな光の移り変わりが見られました。
太宰府へのトンネルを出たところ雨が降っていましたので、写真は余り撮れなかったので大宰府の境内の中をちょとだけ散策しました。

※太宰府天満宮の二の鳥居は伊藤伝衛門が奉納したものだそうです。
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北野天満宮とコスモス(久留米市)

2014-10-19 11:38:03 | 日記
















 
前回の続きです。コスモス街道を見ての帰り道に北野天満宮に寄りました。
北野天満宮は久留米市北野町に位置する神社で、主な祭神は菅原道真です。菅原道真公とカッパについての伝説もあり、現在でも「カッパの手」が天満宮の宝物として保管されています。
天喜二年(1054年)、御怜泉天皇の勅令によって創建された神社で、京都北野天満宮の分霊が祀られています。
毎年秋には天満宮の横を流れる陣屋川沿いの約4㎞にコスモスが咲き、「北野コスモス街道」としてイベントなども開催され、多くの人で賑わいます。
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コスモス街道(久留米市)

2014-10-16 12:01:08 | 日記
















10/10久留米市北野町のコスモス街道に行ってきました。コスモスはキク科の1年草で原産地はメキシコです。明治中期に日本に入ってきました。イタリアの芸術家が1876年頃、日本に持ち込んだのが最初との説があります。
コスモス街道が生まれるきっかけは、昭和47年、川へのゴミの投げ捨てに心を痛めていた1人の住民の方が自宅前の土手に10mほどコスモスを植えた事でした。また娘さんの成長を願って、という意味もあったらしいです。昭和53年には600m、昭和59年には2.7㎞、現在は4.0㎞ほどになり約50万本植えられ「コスモス街道」と呼ばれるようになりました。毎年街道沿線の人々により管理育成されています。
コスモスの花言葉は「乙女の真心」「真心」「調和」です。
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