前回の続きです。川下りの終点は沖の端で近くには立花藩の別邸、御花があります。
帰りの時間が少し早かったので御花のさげもんを見る事にしました。御花に飾ってあるさげもんは古くからあるもので歴史を感じさせます。そしてひな壇の下には、可愛いお人形もたくさん飾ってありました。
『さげもんの由来』は江戸時代の末期頃より、女の子が生まれると初節句のお祝いに、おひな様の代わりに古着の端切れで小物を作り、飾ってお祝いしたのが始まりと言われています。
さげもんはひとつひとつの小物に縁起が良いものが使われており、数も決まっています。人生50年と言われていた時代に1年でも長生きしてもらいたいという親の願いが込められているそうです。
コメントありがとうございます。
私の方こそ、風さんからいろんな事を教えて
頂き、ありがたいと思います。
ブログを再開されるのを楽しみにしています。
こちらは雨は上がりましたが寒い一日です。
そろそろブログに戻りますので
またよろしくお願いしますね。
今日のこちら、鈴鹿山脈から雪が流れていて
寒い一日なりました。
コメントありがとうございます。
「さげもん」は華やかな感じで美しいです。
柳川の渡し舟は季節によって景色が変わって
行くので風情を感じます。
柳川の渡し舟は風情があって素晴らしいですね。
コメントありがとうございます。
女の子の雛祭りは華やかですが、その行事が
終わるとお雛様を早くしまう風習があるようです。
理由はお雛様を長く飾っておくと、「お嫁に行き
そびれる」と言われています。
九州でも福岡県の吉井というところは、家々の
お雛様巡りの行事があるそうです。
コメントありがとうございます。
初孫が生まれたお家では、お爺さんやお婆さんが
ひな人形の一式を買い求めていらっしゃる様です。
私の子供時代は、戦後の生活苦からひな人形の
全部は買ってもらえませんでした。
生活が安定するようになってから、数年おきに
少しづつ買い足してもらった事を覚えています。
あと4日で節分ですが、何か行事をされるのでしょうか?
コメントありがとうございます。
一番上の写真のお人形はとても可愛い
子供らしい姿ですね。
各地には言い方は違いますが同じような
風習があると聞いています。
私が住んでいる街では、昔は7段飾りの
おひな様を飾ってあるお家もありました。
柳川の雛祭りの方が華やかですね。
コメントありがとうございます。
さげもんはひな壇の横に下げると一層
華やかに見えます。
かっては人生50年と言われていましたが
医学の発達により元気に過ごされている
方が多くなりましたね。
女の子の祭りは華やかでいいですね、
関東では確か群馬県だったかな飾っているようです。
雛人形の段飾りは、フルメンバーで豪勢です(笑)
もう雛飾りを出し始めるお宅も有るでしょうね。
1月ももう終わりですから・・・
あらあら、直ぐに節分ですね、豆買って来なくちゃ(^^♪
こちらではさげもんって飾ってるのを
見たことがないんですよ
柳川のブログは一度行って気に入ったので楽しみにしています。
さげもん、素敵ですね。
かっては人生50年、今は70~80年ですねぇ(笑)。
遠くの昔に通り過ぎました、有り難いことですね。
コメントありがとうございます。
川下りの写真は御花の廊下の上から偶然
撮る事が出来ました。
2/11からは、商店街の方もさげもん祭りが
始まります。
一度だけ商店街のさげもんを取材した事が
ありましたが、お店の人から買わされて以来
商店街の方には行かなくなりました。
手作りなので結構値段が高いですよ。
コメントありがとうございます。
年季が入っている品が御花にはあるので
見応えはあります。
御花のお庭は手入れが行き届いているので
きれいですね。
今年はカモの姿は余り見かけませんでした。
3月 お雛様ですね。女の子いや女性の皆さんのお祝いの日ですね
何でも見応えがありますよね。
下げもんの季節になりましたね。
本場柳川ではの豪華な飾りが心身の保養になったことでしょう。
今の時期、庭にはたくさんのカモが来ていたことでしょう。
毎度ながら松の手入れの見事さには感心しています。