冬景色

12月の中旬以降に通院途中で撮った写真を集めて見ました。2番目と3番目は柑橘類の一種でしょうけど、色の付き具合がそれぞれ違っていましたし、サザンカがたくさんの花を付けていました。
また街中の花壇に春から夏にかけて咲くマリーゴールドが植えてあるのには驚きました。そして珍しく小鳥が葉っぱが落ちた枝に何処からか飛んで来て止まっていたので、逃げないうちにと写真を撮りました。青い色をしていた鳥だったので最初はメジロかなあと思いましたが、印刷してみたところ違う色だったので小鳥の名前は不明です。

※今年のブログ日記は今日で終わりにします。良いお年をお迎えください。
　来年もよろしくお願いします。

大濠公園に来ている野鳥

12/15に大濠公園にユリカモメは来ていないかと思い行って見ました。今の時期になると観月橋にユリカモメがたくさんいるはずですが、その姿はなく他の野鳥と一緒になって泳いでいたようです。
ほとんどの水鳥はのんびり泳いでいましたが、中には縄張り争いをしている野鳥の姿もありました。
マガモは分かりましたが他の野鳥の名前は全く分かりません。でも野鳥の姿を見ているだけで何故か心の癒しと元気をもらう事ができます。

通院リハビリを卒業しました。

6/29に病院を退院して以来、7月からはリハビリ通院を12/21までの長い期間していました。初めは週に2回の予定でいましたが筋力の低下があったので３ヶ月間は週に３回の通院で筋力の力を付けるために色んなことをリハビリの最中に取り入れられて鍛えられました。
毎回のようにリハビリ室での歩行訓練、階段上り、片足立ちと数え切れないほどのメニューで家に帰れば疲れが出てバタン・キューの状態でした。そんな中でも入院当時に同室だった人との再会は息抜きとなり、時々は病棟を尋ねて行き、よくおしゃべりをしていました。
通院していた最初のうちは一本杖を持参していましたが、10月に入る頃からは杖をつかずに歩けるようになりました。けれどもまだバスの段差が高く市内を走っているバスの乗車は出来ませんでした。それで取材を兼ねて福岡の方へ出て、段差の低いバスに乗ったり、地下鉄ではエレベーターを利用し、少しずつ行動範囲を広げて筋力を付けました。
11月頃からは週に2回と通院日が変更になり、市内を走っているバスでの通院が出来るまで足の筋力が回復し今日に至っています。リハビリ室からは『走ってはいけない事、重たい物は持たない事』を注意されています。

↑の写真は今月の15日に大濠公園で撮りました。

散策路にて・・・・・

12月の中旬頃、何時もの散策路を歩いていたら、この寒さの中に一本の木だけに咲いている桜の花を見つけました。他の桜の木は葉っぱが落ちてしまっていたので、この桜の木は種類が違うと思います。白くて小さな花を付けていて元気でした。
下から2番目の木の名前は分かりませんが、たくさんの小さな実を付けていました。

福岡市動物園の木の葉

前回の続きです。動物園の木の葉を見ていたら赤く染まっている木や黄色く染まっている木もあり夢中でシャッターを押しました。また皇帝ダリアの花がきれいに咲いていたので写真に撮りました。
余談ですが、動物園の閉園時間が迫って来たので動物園の出口へ出ようとしましたが、道が分からなくなり迷子状態になりました。その時にちょうど出会った飼育員さんに出口への道を教えて頂いて何とか動物園の外に出ることができました。