蓮の花だより・・・不定期便

季節のうつり変わりと花の香りを求めて、筑後地方を中心に紹介して行きたいと思います。

街の中の風景

2014-05-31 09:49:27 | 日記










街の中を歩いているといろんな花々と出会い事ができます。ポピー・アリストロメデス・びわなどいろんな花々が目に付き初夏の訪れを感じます。街中で見る花々や花木から元気をもらい癒されています。
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ミヤマキリシマ(雲仙市)➁

2014-05-29 09:37:19 | 日記
















前回の続きです。仁田峠の展望台からは雲海も見えましたし、峠からの帰り道にはアザミが所々に咲いている姿は鮮やかでした。修学旅行で雲仙を訪れて以来、約半世紀ぶりにミヤマキリシマが咲いている地を訪れ、いろんな色の花々を見る事が出来て心が癒され和みました。
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ミヤマキリシマ(雲仙市)①

2014-05-27 10:02:27 | 日記
















地獄めぐりからミヤマキリシマが咲いている場所へ移動しました。
ミヤマキリシマは雲仙、阿蘇、久住、霧島など九州の火山地帯に特産のツツジ科の植物で雲仙のほぼ全域に分布します。標高600m以上の日当りの良い場所に群落を成し、場所により花の大きさや色、樹木の形などに変化がみられるのが大きな特徴す。
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地獄めぐり(雲仙市)

2014-05-25 12:06:41 | 日記














5/19に雲仙に行き、地獄めぐりをして来ました。雲仙には小学校の修学旅行で行った所だったので約半世紀ぶりに訪れた懐かしい場所です。

雲仙温泉は、島原半島のほぼ中央に位置する硫酸温泉で、数多くの旅館が立ち並ぶ九州でも有数の温泉地です。約350年前に加藤善右衛門が湯宿を設置した雲仙温泉はその標高の高さ故に夏でも涼しいため、明治以降は、主に外国人向けの温泉保養地と栄えました。
雲仙温泉で有名なのが『雲仙地獄めぐり』です。雲仙地獄の中の東端に当る大叫喚地獄付近は、現在活発な噴気活動が見られます。
島原半島を代表する観光名所、雲仙地獄。硫黄の香りが立ち込め、地の底から吹き出す蒸気と熱気が辺り一面を覆い尽くす光景は、まさに地獄そのものです。ここはキリシタン殉教の舞台になった事でも知られ、殉職碑も建てられています。
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大宰府天満宮の境内

2014-05-23 11:15:46 | 日記












前回の続きで、光明禅寺から九州国立博物館へと足を延ばしました。博物館は既に閉館時間になっていたので太宰府天満宮へ通じる動く歩道の方に行きました。動く歩道は体のバランスを取るのが精一杯で怖い思いをしましたから今度は動く歩道の隣りに設けてある一般歩道を利用しました。トンネルの中は歩くたびに光の色が次々に変り、幻想的な世界に入った気持でした。
太宰府天満宮には夕方だというのにたくさんの人が訪れていました。天満宮では青いおみくじを引き、境内を歩いてみると池には大きな鯉が何匹も悠々と泳いでいました。
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