ドノーマル大量リーチ目から技術介入、フラッシュ・告知ときてCT、大量獲得、液晶、RT、AT、ストックと進化を続けた4号機。勝ったの負けたの面白かったのつまんなかったの、それぞれにいろんな思い出がありますが、まずは5号機ではもうお目にかかれないであろう裏モノの思い出話をしたいと思います。
裏モノを一番打ち込んだのは20世紀の終わり頃。獣王やらミリゴやらの爆裂AT機で荒れる直前ですね。
一番好きだったのがビッグアンドスモール(エマ)。オリジナルはただのRT機(ビッグの1/2で突入)ですが、チューニングされてRT突入率が1/3にダウン、そのかわりRT=残り2回連チャン確定しかもそれがループするという猛爆仕様(通称・大工の源さんver.)になってました。ビッグ終了後にリール枠のドットランプでRT抽選をするのですが、もうドキドキして見てられなくってトイレに逃げてましたね。
午前中だけで20連チャンさせたこともあれば8万円ストレート丸呑みされたこともありました。
次に思いで深いのがツインサーファー(タイヨー)オリジナルは揃えたビッグ絵柄によって獲得枚数が違うというなかなかのトンデモ仕様でしたが、裏モノになってそういっためんどくさいのはすべてカット。ビッグ終了後にベルが2回揃ってクレジットオーバーしたら連チャン確定とわかりやすくなりました。ツインベルver.と呼ぶのが一般的かな?
奈良まで打ちに行った原人7(チェリーが出て5ゲーム後にビッグ。5ゲーム間は1枚がけでもOK)裏モノの代名詞的存在・大東音響だったら、リプレイ絵柄が寝てるオッサンと見た目から凶悪だったキングガルフなんかも忘れられないですね。
続きはコメント欄で。あなたの思い出の裏モノ、お聞かせください。