続・つつみの夢芝居~頂上作戦~

今月の名セリフ「必殺技ですね。583ページにありました!」「そんなに読んだん?!」

ラッパのマークのプラモデル。

2013-02-25 07:55:35 | Weblog
アニメディアに載っていた設定によると、サンダースの所在地(母港?)は佐世保らしいです。(ちなみに聖グロは横浜、プラウダは網走、アンツィオは豊田、黒森峰は熊本)あんなステキヤンキー娘たちも、お別れの挨拶は「そいぎんた~」だと思うと胸が熱くなりますね。

さて、38(t)制作はぼちぼち進めているのですが、並行してキットの入手も着々と進んでおります。

amazonさんで入手したのがこちら。
1/72 ドイツ軍 III号突撃砲F型
クリエーター情報なし
トランペッター


そして昨日オークションで落としたのがこちら。


どちらも箱を開けてザラっとしか見てないのですが、III突の転輪の穴はちゃんと開いてるし、B1の車体はスライド金型での一体成型だし、中国製だからといってバカにしちゃいけないレベルですよこれ。

そして本日はガルパンファンが待ちに待ったモデルグラフィックス4月号の発売日。
Model Graphix (モデルグラフィックス) 2013年 04月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
大日本絵画


表紙ではこんな扱いだけど、中ではブリキ細工カルロヴェローチェやセモベンテの作例にドゥーチェのフィギュアまでまさにアンツィオ祭りになってるはずなんだ。

プラガ38(t)制作日記その1「小さな巨人です!」

2013-02-22 07:11:32 | Weblog
前回のIV号F2仕様は1/72のハセガワのキットをベースに制作したのですが、今回のプラガ38(t)は手元にあるからという理由で1/76のフジミのキットで作ります。中学生の頃に何度も作ってるので、懐かしさ半分でもあります。

1/72では本国チェコのアタックホビーが「38(t)がベースなら自走砲から何から全部キットにするぜ」的な気合の入ったラインナップなので、いつかは作ってみたいですね。

「とにかく繊細なモールドをつぶさないように、丁寧な基礎工作をしよう」が今回のテーマです。ディティールアップも起動輪と誘導輪の穴を開けてフェンダーをツラにするくらいしかしてません。
車体をある程度組んで、IV号と比較してみたのがこちら。


そりゃ一番の成長期にこんな小さいもの作ってたら目も悪くなりますわ・・・

次はプラガです!

2013-02-20 22:12:40 | Weblog

先日、12乗さんと大国町の模型天国に行った時にも少し話題にのぼったのですが、タミヤがヤクトパンターをロンメルって言い出したのって、やっぱりM48パットンの影響なんですかね?

さて、ミニスケールでガールズ&パンツァーの戦車を作っていくシリーズ第2弾はカメさんチームの38(t)であります。


キットはもちろんフジミの名作。

前回のIV号がいろいろと手間がかかったので、今回はちゃちゃっとやりたいと思ってます。

1/35 ガールズ&パンツァー 38 (t) 戦車 カメさんチームver. ゴールドメッキエディション
クリエーター情報なし
プラッツ

1/35スケールは専門外ですが、AFVで世界初のメッキモデルですってね・・・。

笠原弘子様生誕43周年記念祭

2013-02-20 07:08:59 | Weblog
昨日は、われらが笠原弘子隊長の43回目の生誕祭でございました。
まずは4月28日の「スーパーロボット魂」にてお会いできるのを心より楽しみにしております。
今年もお体に気をつけて、ひとつひとつのお仕事を大切に、全力で取り組んでください。微力ながら応援しています。


Ever17 ED


ロボットじゃないよ、レティナル・スキャニング・ディスプレイだよ。

IV号F2制作日記その11「ほぼ完成です!」

2013-02-16 07:43:02 | Weblog
どうも、作業時間の1/4は床に落とした部品を探すために費やしている男、つつみです。

年明けから作り続けてきたあんこうチームIV号F2仕様もこれでほぼ完成です。






塗装も実はいろいろと失敗していて、ペーパーをかけて落としたり、落とすつもりはなかったのに落ちてしまったり、いろいろ苦労しましたが、時間さえかければなんとかなってしまうのがミニスケールの良いところ、じゃないかと思います。今回勉強した分、次の制作に役立つといいなあ。

そして、これからミニスケールであんこうチームのIV号F2仕様を作ろうと思っている同志諸君への大事なアドバイス。

「ドラゴンかレベルのH型を探せ」

1/72 ドイツ IV号戦車H型
クリエーター情報なし
ドイツレベル


実はF2というよりも、足回りや前面装甲のリベットなどH型のシュルツェンなしバージョンといったほうが近いように思います。どちらもかなりレアなキットみたいですが、とにかく頑張って探してみて。

IV号F2制作日記その11「色の黒さで七難隠す」

2013-02-12 20:13:40 | Weblog
今回は足回りをある程度塗ってからキャタピラを組むので、車体を分けたまま塗装しています。
ベースの塗装はアクリルで。ほとんどタミヤで揃えましたが、タミヤのジャーマングレーは明るすぎるんじゃね?ということで、フラットブラックを大量に混ぜて、ついでにちょっとフラットブルーも入れて、ボトボトに薄めて下地を塗ります。


転輪のゴムを塗ってからキャタピラも組みました。残念ながらどうやっても起動輪の歯とピッチを合わせられなかったので、歯は落としました。



さあ、仕上げです!