剣客商売庖丁ごよみ (新潮文庫 い 17-20)池波 正太郎新潮社このアイテムの詳細を見る |
今年の野望のひとつに「鯉料理を食べる」があります。
広島ファンが鯉を食うとは何事か、とお叱りを受けそうですが、それはそれ。
この「庖丁ごよみ」にも登場した桑名・多度の大黒屋にも行ってみたいのですが、やはりいつかは釣り上げた鯉を華麗にさばいてみたいです。臭みを抜くのに2,3日は真水の中で泳がせないといけないみたいですが…ペールではどう考えても小さい、となると浴槽か…そういや通っていた小学校のそばの小料理屋は、店の前に浴槽を置いて、その中でウシガエルや雷魚を泳がせてたなあ…
春までに、この「2,3日泳がせる場所」の問題を解決できたら、鯉料理、作ります。
本年もよろしくお願いします。
そういえば競馬ファンだからって馬肉を食べることを極力避けてる人がここに(爆)
しかもサラミなどの加工食品の原材料チェックもする徹底振り。
それでも勝率アップにはつながらない(そこかい)
でもタイガースファンだからといって、
鯉を食べようって気にはならない(マテ)
「俺、食ったことあるっつぇ、しかも、赤い虎やぜ。赤い虎食った、赤い虎食った…
♪赤いトラクタ~燃える男の~」
ってネタが昔PAO~Nでありました。
○ホーネットはっしさん
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
>鯉
に限らず、今年はいろいろとチャレンジしていきますよ!
うちの田舎ではうなぎ料理屋にも置いてますが。
『洗い』とか『鯉こく』とか。
佐賀の小城市の鯉料理は清流で養殖されてるので臭みナッシングよ。
釣った奴は身自体が泥臭いので、2、3日の泥抜きでは臭いがとれません。
結果、甘露煮とかになってしまうわけです。
○おとみさん.
今年もよろしくお願いします。
>福岡だったら割と食べない?
福岡市内は海沿いということもあってか聞いたことないですよ。おとみさん.のとこはその小城に近いこともあるんじゃないですか?
>釣った奴は身自体が泥臭いので、2、3日の泥抜きでは臭いがとれません。
大阪でもかなり田舎なほうなので、川も結構キレイなんですが、さてどうでしょう?
「回春」とかで。
我が家のすぐソバ、かつて「日本一汚い川」であった「鶴見川」では、メーター級の鯉が釣れるんですけど。
鯉は、「中華料理」で食べるのをお勧めします。
あの人たちは、なんでも食べるので「食べ方」を知ってますよ、やっぱ。
「おこげ」みたいな食べ方を見たことがあります。
油で揚げた鯉に、あんかけ。
母はバクバク食べていましたが、僕には無理でした。
父のルーツは佐賀なんですけど、父も食べられませんでした。
なんでだろ?
今年もよろしくお願いします。
>精力
産後に食べると母乳の出がよくなるとは言いますね。
>中華
釣り上げて云々の前に、専門店で買って調理してみようと思います。食用に飼育されているとはいえ、もとはそこいらを泳いでいる魚を買う、というのは摩訶不思議な感じですが。
>父のルーツは佐賀なんですけど、父も食べられませんでした。
やっぱり川魚独特のニオイですかねえ?