おじさんの 旅日記

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『シンクタンク』が無い国で解散:玉ねぎを剥くだけ

2012-11-15 11:27:48 | Weblog
戦後史の正体 1954~2012 孫崎 享(まごさき うける)著書に、
日本には『シンクタンク』(英語: think tank)は機関が無いと、書かれている。
(諸分野に関する政策立案・政策提言を主たる業務と する研究機関。)

そして今又分けのわからない、談合解散ですか衆議院を解散するという。
衆議院定数是正&定数削減選挙ですか?

民衆主義国家と言うならば、
政党でも個人でも、選挙で勝ち取った票数を採決の票に、
個人が30万票取ればそれを、自民党が2千万票採ればそれを・議決権にすれば、
ダイレクトに国民の民意が表せると思うのですが。
(でも民はバカだと思っている連中・そう言わないが=とんでもないと)

公共放送による、政党支持率・世論調査結果の例を見れば。 
自民党20% 民主党20% 公明党3% 共産党2%
無党派層50%
投票結果も、この%のように???。

日本には『シンクタンク』が無い
シンクタンクは国会議員の仕事では?
でも、日本では霞ヶ関の・・・でもそれも・・・。

日本国では、議員にもセンター試験がいるようで、
(小父さんの時代、中学での試験結果は廊下に張り出されいた。)
その結果はネットで・・・。

日本の大臣はあまりにもお粗末、
世界に舐められても・当然のようで、
日本の大臣は・名誉職=仕事は出来なくても、脳能力が無くても・良いともと。
こんな輩ばかり・恥と言う言葉が無い連中ばかり=大臣試験が・・・あぁ恥ずかしい。