おじさんの 旅日記

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良い色に 焼かれました。

2018-01-08 11:55:02 | 焼き物





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県主催の 古代体験学習講座『古代須恵器づくり』
『石川県理蔵文化センター』2017年10月22日に 参加しての作品

小父さんのこの作品を 3日3晩3かけて赤松の薪で焼いて・くれた!!
信じられないが??
でも真実の様です。

窯の中では 赤松が燃えて灰になりその灰が陶器に降りかかり 
赤松の灰が液体状なり そしてガラスとなって陶器と合体した・作品

赤松の自然釉薬が なんとも言えない雰囲気を醸し出されている。
100年後200年後には もっとわびさびが出た作品に???

 

 





古代の須恵器 つくりに挑戦

2017-10-23 09:45:46 | 焼き物
  
小父さんの出来上がりの作品の写真と 作品と格闘してるいる風景





古代体験学習講座 古代の須恵器づくり
石川県埋蔵文化財センターで 開かれました。=小父さん一言多い経ち(県の税金の催し 参加料0円)

古墳時代の後半から日本でつくられた陶質の土器。祝部土器(いわいべどき)とも呼ばれ
青黒色,硬質で,弥生土器や土師器とはその系統を異にする。
(須恵器)とは『日本書紀』には新羅からの渡来人によってつくられたのが始まりと 教わりました。

出来上がった 小父さんの作品も古代に習って2~3日かけて薪で焼き上げる そうな
小父さんの作品では 勿体ない感じも・・・

  
作品作りの合間には 掘り出された陶器の説明もありました。