おじさんの 旅日記

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兼六園の裏には?

2012-10-31 11:56:03 | Weblog


今金沢、北陸新幹線の開通に一部の人々は胸を轟かせている。
東京~金沢間の電車の往復運賃は2万5千円~3万円かと、
国民年金の老夫婦は?時間給900円の労働者は?
いやいやターゲットが違いますか?関東の富裕層ですか?

写真は兼六園の南東の出入り口、
金沢神社やせいそん閣が、右手金沢神社、突き当たりせいそん閣。



こちらは歴史博物館、左奥が美術館、
その奥に坂が有りますその坂を下れば21世紀美術館。




レンガ作りの建物から光が漏れています。
♂+♀二人で、この明かりを見れば・・・。

恋とは、第一次大戦からと後の話と読みました。
恋も学校で勉強しなくては、日本の民は・・・。


不動産屋さんの社員が言っていました。
アパート、古くなってもレンガ張りのアパートは人気が落ちないと、
言っていましたが・ねぇ~?。
スイス時計やベンツー&BMですか、小父さんには縁の無い・ステータスですか?
それも収入に有っていれば・・・。

いやいや
今日の日本、人をコンクリート詰にしてでもお金を使ってほしい???。



そしてこの建物、昔は厚生年金会館と読んでいました。
今は『ほんだの森ホール』黒川記章氏が設計、
この建物には、異論も色々有りました。私好き・私嫌い・・・。

写真の始まりから終わりまで5分位、散歩にもならない距離、
小父さんの庭の様な場所でも有った。

美味しい イチジュク

2012-10-30 13:51:58 | Weblog
『市販されているものは早どりされた果実がほとんどですが、
最も美味しいのは完熟して落下直前の果実です。
お店では買えない旬の味覚を味わえるのも
家庭栽培の醍醐味ですね。』

上記の文、ネット販売に書かれていた販売促進の文。

でも本当に美味しい。

この間テレビを観ていたら、
長野県のりんご農家が言っていた。
りんごは『信濃スィート』が私は好きだと言っていた。

それらのお話を聞き齧り、
小父さん畑の果樹の苗木が増えていく。
実の実るが先か、小父さんのともし火が消えるのが先かが分からないのに、、
苗木が増えていく。

柿・「太秋柿」、すもも「貴陽」、ミカン「セトカ」りんご「信濃スィート」
小父さん、果樹の病に病気に。

先週のNHK「ダーウィンが来た」で玉虫(鎧を着ていて丸くなる方の玉虫)
を取り上げていた。
玉虫を研究している人々が多くいるので・えぇえぇえ~という感じもありました。
小学生でも2~3年研究続けている子達がいるのにも・ビックリ。

この玉虫の糞、小父さんも目を付けていて利用している。
植物を育てるのに、堆肥が、鶏糞が、牛糞が、科学肥料などなど言っていますが。

ミミズと玉虫の糞はこれは・優れもの、
玉虫の生活環境を整えてやれば、家庭菜園などは・よいとも。



ホワイト系のイチジュク、
このイチジュクは市場には出ていません。
商品には出来ないイチジュク、形が保てない。

見えますか?蜜が溢れ出てています・美味しい。



ガス溶接に挑戦

2012-10-29 11:11:05 | Weblog
石川県に一般市民相手に、
県民大学と言うものを開設している。

その講座に、ガス溶接となる講座があったので参加してきました。
昨年は電気溶接の講座を受講しました。

 

場所は県の工業高校で、小父さんもこの様な感じで・・・、

 

女性の場合では、ミシンを習うの=かと。
左(上)が最初の作品(小父さん言葉知らず)1時間もやって入れば右(下)の様に・・・。

人間のすること+-0 良いこと有れば悪いことが付いてくる

2012-10-29 09:43:41 | Weblog
昨日の地元新聞「北国新聞」に、
毎週、日曜日連載して載っているのですが、
「透明な歳月の光」曽野綾子氏

今日の題名は「生命科学の急発展」
私の幼い時代は・日本は貧しいかった、
私は転んで紺の制服のスカートを大きく破いたが、
母はそれを継いでくれたので、私はずっとそのスカートを履いていた。
『今は全世界回ってみても、継ぎ足しの衣類を着ている人は? 
小父さんの幼少のころは、繊維製品も高価だった関係も・・・。
(今は恐ろしいスピードで繊維製品は織られ・安い時代に)』

その継ぎ足しの洋服と、
人口多機能性肝細胞(ips細胞)を絡めたお話をしている。

母は洋服の継ぎ足ししても、その回りの繊維が磨り減っていれば、
そう長くはその洋服も持たない&着れない・だからほどほどにと・・・。

ここで一旦お話が・・・。
動物は生まてからの心拍数の数&細胞分裂の数が、決められているそうです。
過激な運動で何時も心臓に負担を掛けている人は・・・。

今・日本の医学界、高齢者と暴飲暴食の人たちに襲い掛かっている。
そして今や、日本の医療費は日々の食事代より高額に、月3万円になろうとしている。

これもNHKの受信料と同じ、
アメリカのプロ野球はみません・
毎年何回も繰り返し放映されている・アメリカ映画はみません、
相撲もみませんと言ってもいっても・裁判所に引っ張りだされて・・・。

医療費はこれ以上に恐ろしいことに。
年間所得1億円でも最高額の国民保険料は≒80万円、
独身で受け取り大工などしていれば年収450万円でも80万円取られる羽目に。

これにTPPが結合すれば、命には命にはお金には変えれないと・・・?
日本の開業医&看護協会&欧米の資産家に・お金を・・・。

小父さん昨日、起きた時頭が痛く鼻水が、
くずの根(葛根湯のもと)生姜(薄くそぎ干した物)柿の葉(ビタミンC)
桂皮(シナモン)ナッメを水を入れて30分位煮だししました・飲みました。
夜・プールに行ってきました。

自動車は便利・でも・でもでも・も。

付いてくる・少年 大峰山の紅葉

2012-10-26 09:13:43 | Weblog
ここ大台ケ原、吉野川のカヌー下りを書きていますが、
最後の行事、奈良大峰山系・弥山~八経ヶ岳の登山、

そこで少年との出会いが、八経ヶ岳は標高差800m位の登りを要する山、
その半分を登ったころ、小父さんが登っても登っても、
前に登っている人を抜いて登っても、お小父さんをマークして付いてくる少年がいる。

話してみると、家族5人で八経ヶ岳の登山に来たらしく、
小父さんにをマークしていた少年は男3兄弟の真ん中で、
たしか小学3~4年生だったと言っていた。
大峰山系・弥山、山小屋の有るところまで付いてきた。
途中で弱音を吐いていたことも有ったが、
小父さんに付いて来て登りきった。

後でお母さんから登山開始は6時45分と聞いた登頂は7時15分だった。








今から2週間前の大峰山、紅葉が綺麗でした。

カボチャ(南京)外交

2012-10-25 09:41:46 | Weblog
春は竹の子外交、
秋はカボチャ外交、



今盛りと、瓢箪型のカボチャが生っている。
このカボチャ、小父さんの所の気候&土地にピッタリ合うのか、鈴なりに生っている。
5月ごろ4種類植えた南京、今生き残っているカボチャはこれだけ。

普通のカボチャも上手に肥料を与えれば・らしいですが?
小父さんの処の畑では、写真に小さい黒いカボチャが写っていますが、
普通のボチャ、普通の大きさのカボチャが1~2個なると、
後は写真の様な小さなカボチャが数個生るだけ、

それに比べると、瓢箪型カボチャは蔓を伸ばしそこで新たな根を作り、
病気も寄せつけず、その生命力には驚く。

若い人は、煮炊きが必要な野菜には興味が・・・、
まして男性には、野菜それって馬の兎の餌と言われそうですが、
写真の写っている大きいもの緑色の物体これ『冬瓜』、
これも今年多くなりました。

小父さんの外交に役立っています。



そうそうイチジュクも外交には・大活躍、
私イチジュク大好きと・・・。

30代の奥さんとのコミュニケーションに・・・、
いやいや60代のご婦人たちとも・・・。

奈良県 五条市の散歩

2012-10-24 10:08:24 | Weblog
 

奈良県、明日の日本を世界写すような県・鏡の様な県。
奈良県には、貧乏市町村や貧困者が多い。
今世界では、1/100が富裕で中間所得者は幻となって行っているようですが?

その鏡が奈良県かと、
我が家が建築出来るかと思われるような門があるかと思えば、
えぇ・えぇと思われる家並みも残っている。

今・日本ではモテル男性(旦那候補)No1の仕事先は公務員とか、
でもしばらく前ポルトガル国の現状を公共放送が報じていた。

警察官は辞めるか&アルバイトをしなければ・・・
政府は教員にも政府に頼らないで生きるすべを求めていた。
公務員・路頭に放り出されれば、
天下りが先が無ければ・実力で食べていける人は???。

日本も、これを民主党に夢見た人々が?でも現実は鳶に油げのようでしたが、
日本も早晩やらねばならないことと思うのですが。

でも看護士などは・英会話が出来れば=地球の何処にでも需要が・・・。
看護士のライセンスは世界でも・・・、
でも医者のライセンスは米国では、見習扱いとか・・・。



新町通り、この通りが観光通り?映画でしたか撮影が・・・

 

同じ商店街、
門に暖簾が揺れているお店も・これが奈良県。

モンベル・カヌー アヒルの瀬 3

2012-10-23 12:49:29 | Weblog


今から、今日の一番の難所を上陸して確認します。





「ここを私達は、アヒルの瀬と呼んでいます」
「私が今から石を投げ入れますが」
「そこを目標にカヌーを綾っていって下さい」
「もちろん、私が先頭を漕いで行きます」



「さぁ~ 行きましょう」
4艇とも何も無かったように安全に通過出来ました。



もう終着駅?着岸。
親子連れの親子、年齢不詳の女子今日の川の水温は19度と言うのに、
カヌーより、川の中が好きなような女子でした。



聾唖者の2人も帰って着ました。
スタッフも二人付いたようです・ねぇ。

それなりに楽しい川下りでした。

モンベルで川遊び・これも定番メニュー 2

2012-10-22 10:15:08 | Weblog


ラフティングこれ(高い岩からザブ~ン)
これ定番メニューの様です。



目の高さからの水面までの距離=高さは5m以上、
「少し恐ろしいねぇ」「ドウシヨウ」「目を閉じて」「ハイ・すぐよ」???



「揺すって・揺すって」「もっと強く揺すって」「貴女が一番」



休憩=お昼、さすが『モンベル』さんトイレも用意されていました。

モンベルで ダッキーを 1

2012-10-21 11:21:16 | Weblog
奈良県五條市そこに流れる川・吉野川、
そこで、ゴムカヌー( インフレーカヌー)
通称=アヒル・ダック(ダッキー)で吉野川を下ってきました。

これ日本100名山2/100(大台ケ原*大峰山系・弥山~八経ヶ岳)と
抱き合わせで行ってきた旅行。
3日とも、山登り日和・川下り日和で結構ケッコウでカケコッ~コウと
言うところでした。

 

写真は五条市のモンベル店、
ここにユースホステルも併用していたのですが、ユースは廃業していました。
まずは、安全具や衣類のレンタルそしてシャワールーム着替を・・・。

 

そして車で10分ほど揺られて、カヌーも出航地点に到着。
レクチャーを受け準備体操を行い、川原に降りて行きました。



ダッキーで下った友は、手を振ってる50歳がらみの夫婦と、
遠くのカヌーに、お父さんと娘さんペアそして小父さん。



ラフティングに若い女性2人乗っていましたが、2人とも聾唖者でした。
日本欧米に比べると、身体障害者のハンディーが多い感じも。