おじさんの 旅日記

ウォーキングの大会の話 山の話 よもやま話

猫に小判  望岳苑⑥

2007-04-30 07:39:46 | Weblog
昔 昔
解体屋さんが言っていた

(条件で違いますが 家を解体する前にもイロイロ業者が
獲物を狙って 家の中を散策する 
古い民家だと 天井裏 壁裏 縁の下 灰も 其処にお宝が?)
灰がコップ1杯 何千円にも エエーーー

ここ家にも 沢山のお宝が有りますが
この 囲炉裏の灰も超お宝?
落葉樹の 薪木を十字に組んで
ゆっくりとゆっくりと 燃やして行く
その灰の結晶が 炭の寝床に最適とか

だれが この灰を買うの
それはネェ 茶道かが  

4畳半の茶室で 鉄瓶でお湯を沸かす時 
この灰が 炭火の寝床に最高らしい

写真
落葉樹の薪木が 茅の屋根に
守られながら 出番を待っています

もっと知りたい方は
望岳苑 http://bohgakuen.jp/ 

 



立山 雪の大谷ウォーク

2007-04-29 08:43:57 | Weblog
それがケーブルカーの駅まででした

朝5時に起き バスに揺られて立山山麓駅に8時に着きました
添乗員が「ケーブルカーの時間を確認して来ます
しばらくバスの中でお待ち下さい」

そして 今室堂は風雪でバスは止まっていると言う報告が
(4月イッパイまでは?乗り継ぎでなくては室堂にはいけない
ケーブルカー 高原バスと)
そして 30分経ちました 今日は一日バス全面運休だそうです
今の室堂の気温1度 視界50mとの報告も

「今から金沢に帰ります 旅行代金は全額お返しします」
との添乗員のお話

今日のバスのお客さんの数
40数名 オオ 久ぶりに利益が(失礼)
ですが払い戻しに
高速道路代 人件費3人分 ガソリン代 その他モロモロ
アーア

写真
立山山麓駅のスナップ写真3枚

今日は 立山 雪の大谷ウォークへ

2007-04-28 05:27:58 | Weblog
雪の散策 今度で二度
前回は ただただ円球白一色
ガスで何も見えない室堂でした
今度は期待が持てそう

今月イッパイは 雪の大谷ウォークが出来るそうで 
来月からはアウト
その分 今月分の料金が2~3割高い用だが
その分 本当にお値打ちが有るのでしょうネェ

写真
鍋掴みを織り上げてお茶タイム
一階に下りて囲炉裏を囲み そこでいりこが出されました
幼い頃のことが 脳裏に浮かんできました
囲炉裏ではなく いりこで
写真に写っている
雑穀ですが 名前覚えられませんでしたが
よく炒って有り 香ばしく
チョコレートの様な 感覚にも感じました

薪の炎が 静かに揺れ動く
時々 薪の割れる音が響く
贅沢な 時間が流れ行っているようです

囲炉裏① 雑穀のいりこ② 

此処は 何処  望岳苑⑤

2007-04-27 12:32:07 | Weblog
藁で ナベ掴みを作った処

パンフレットに この様に書かれている
1864年に建てられ (S)53年にこの場所に移築
広さは1,109㎡ 使用人30人余りを雇い
山仕事 農耕 養蚕を 行っていた
現在は(県指定有形文化財)
県立 白山ろく民族資料館の一つして開放されている

この3階で 作業をしました
蚕を飼っていた処ですが
幅25cm位の木が 立て横に組んである 1本10m位の長さで
部屋の広さは13m×30m位で100坪強の広さがある
とてつもなく広い部屋だ
1階で囲炉裏で火を燃やしているだけですが
此処まで 熱があがる仕組みになってい暖かい

世界遺産 茅葺の里とは 又別の世界が広がっている

写真 
杉原家(県指定有形文化財)
表2ケ所と 3階の様子

望岳苑 http://bohgakuen.jp/ 資料が有ります