観音岳 Ⅲ

遠くに北岳。右に尖った山は鳳凰三山の一つ『地蔵岳』






自然とは不思議3000m近くの高山に芸術が続きます。
地蔵岳、本当お地蔵様のような。
なんまいだ　なんまいだ



ナナカマドの実も赤く染まっていました。
一部では紅葉・・・
そして富士山が絵を作ってくれています。




そして鳳凰三山の二つ目『観音岳』にたどり着けました。

登山口を間違えて・本当に良かった。

福島第一原発５、６号機も廃炉へ…東電社長

安部総理の要望で？

そもそもは、原子力発電の建設地は今度のような事故を想定して決められて・・
福島県の原子力発電所が羽田沖に作られていて、今度のような事故が起きていれば・・・

日本に吹いている風の多くは偏西風と北風かと、
日本海の海辺の松林は多くは東側に傾いて立っている。

あ～あ　それなのに　それなのに
福井県に原子力発電銀座を作り上げた、
真冬に今度のような原子力発電所事故が福井で起これば、
偏西風と北風で、大阪は名古屋は考えても考えなくても・・・

核汚染一度汚れれば１万年！とか・・・
２１世紀末には、人間の欲望で海面が≒８０ｃｍ上昇すると書かれている。

（日本の学者＆経済界の欲望でリニヤ新幹線の建設が・・・
一駅で停車すれば７～９分の時間ロスが生まれると書かれている
名古屋や大阪を飛行機と同じ感覚で無ければ・・・
そしてリニヤ新幹線工事中の半ばで、東海道新幹線の作り直しも考えられる・・・
日本の学者・経済界　インターネットもスマートフォン・・・改良しか出来ない・国民性。

そうそう鉄砲や大砲で国内で激しい戦争をして、
それから≒２５０年刀や槍が主な武器に戻っした・国だもん。
今自動車は自動運転に飛行機も自動で・・・リニア新幹線・価格競争・・・）

核で一度汚れてしまったら１万年の時間が・・・
常識的に考えれば・そこがそこが核の・・・

女川原子力発電所も福島第一原発５、６号機も・・・、最終施設も・・・。

人間の欲望には呆れますが、
人間の日常、競争と戦い（それに勝った人がを努力した人！！！）


そして東京オリンピック、膨大な資源が動きます。
豪雨＆竜巻＆高温＆巨大台風＝努力した人々が作り出す。

鳳凰三山の道 Ⅱ やっぱり 富士山

喘ぎ喘ぎ白鳳峠をえて高嶺と言う稜線にいます。
間ノ岳が迫力一杯に迫っています。



これから歩く道、頂の天辺を歩く険しい道が続いていました。
山では、このような動物の背中の上を歩くような道を『馬の背』と呼ばれて居ることが・・・
でもここでは・・・。




そして、でましたでました。
お化けでは・あり～ません・富士山が。

世界遺産になった富士山、登山でも富士山はNo１の人気者。

鳳凰三山の道

究極の性格が選んだ登山！

２日前ホテルで、道路地図と山の地図を忘れてしまった。
山の地図と言っても図書館から借りてきた日本１００名山の略図地図をコピーしたもの。

そして山に出かけ山道に入って行った。
ガードマンが車を止め、「何処まで・・・」

「私は夜叉神峠へ」と答えた、「峠の駐車場は満杯ですからしばらく走った所に
ガードマンがいますからガードマンの指示に従って下さい。」
「車はここに駐車して下さい。」

「シャトルバス＆シャトルタクシーが来ますか、それに乗って下さい料金は同です。」
そして小父さんはタクシーが来たのでタクシーに乗り込んだ。

このタクシーは夜叉神峠行きと・・・
それが広河原行だった、夜叉神峠は広河原の≒８km手前で・途中下車を・・・
そして小父さんは広河原に、そこが夜叉神峠と思って小父さんは登山を始めた。
（色々な　不幸と幸運が重なり、鳳凰三山の最高峰薬師岳を目指すことになった。）




ガードマンに言われて駐車した道路、そして覚えた事柄（釣り堀の前）
駐車場でのお隣さんは、岐阜県から来た魚（岩名）の釣り名人！。
釣りに行けば必ず岩名の刺身を・・・美味しい～～～





広河原とは、日本で２番目の高さを誇る北岳の登山口多くの人がいました。
小父さんの頭の中は・・・です。

北岳が・・・。



高度を増すごとに山々が、間ノ岳



そして仙丈ケ岳だけが、
小父さんいまだ・・・夜叉神峠からと・・・
間違ったおかげで・素晴らしい景色を堪能出来ました。

なんまいだ　なんまいだ

ヴィナス ライン

美ヶ原ハイキング終え、
明日の登山、南アルプス『鳳凰三山』の登山のため甲府市に移動を・・・、
その道は『ヴィナス　ライン』通って行くようにGPSが・・・
小父さんは従うことにした。

美ヶ原が来るとき、
小父さんは名古屋市から恵那山に、そしえ松本市に向かって走って・・・
そうこうしていると、交通標識に諏訪湖の名前が・・・ハンドルを諏訪湖方面に・・・

そしてGPSが進める諏訪湖方面からの登山道路をけり、
松本市からの登山道路を選んで美ヶ原に、
松本市内の交通渋滞や山道はクネクネ道路・マァ～マァ～GPSに従って・・・。







今はPM五時を回ったころ、
山々は茜色に染まりそまりかけている。
美ヶ原高原　日本１００名山47/100が望めるとか・・・ここでも

薄く雲のように聳えている山々は南アルプスかと



振り返れば、美ヶ原の山頂のホテルが・・・
写真の中央です。



えぇ　美女と野獣ですか！！
この美しい景色＆場所に、

金沢市そうそう京都府にも、
錆びたトタンの屋根や壁面の家が、
（個人の経済状態で・・・EUの国々ではそれはスラム・考えられない）
そして観光立国を・小父さんは信じられない。

美ヶ原 や あぁ うつくしがはら高原 や Ⅱ

同長で短い脚そして控えめ、何処かの国の民のような！
ほんでも、これなんやろう！



観光客と牛との交流、

この人たちは今日山頂ホテルに宿泊、ラクダーをしています。



山頂はアンテナ銀座、
東京スカイツリーの３倍の高さが・・・

左寄りにちょこっと見える建物が山頂ホテル、
ナイショですよ・あまり・・・。




またまた見たくもない、小父さんが・・・
2034mと書かれています・山頂です。




『美しの塔』
その昔この近辺で遭難事故が多く有った。

がらんとしただ広い山頂、ここに濃霧が発生すると上も下も
（昨年北海道有りました・風雪の時そこにそこに家が家が、亡くなりました。）
その時　キン　コン　カンと鐘の音色で・・・。

美ヶ原 や あぁ うつくしがはら高原 や

《ボートカイト体験記・２〉を書こうと思ったら、
『orympus』カメラが壊れてしまっていて・データーが出せない。

カメラは前回山に行った時、ポンと言って煙が出たような感じがしました、
昔し団体写真を撮るとき、このような感じでしたが・・・
でもカメラは、けなげにも働き続けていました・でも寿命が来たようです。

防水カメラは、
１～２ｍの処から落としても風邪にも雨にもへこたれない・カメラでした。
「なんまいだ　なんまいだ」

そして翌日　1/100の１００名山踏破のため『恵那山』に
でも残念　林道が崩壊していて・通行止めに、

それではと『美ヶ原』に美ヶ原も1/100の１００名山、
頂上のホテルを予約すれば・そこが頂・楽ちんな１００名山。




アンテナ群とホテル　美ヶ原の山頂です。



ここが高度2000m強の楽園



上記の景色をバックに　ハイ　ハイ
小父さんにもVの字を・・・



ここは　むかしむかし　多分高山植物が・・・
牛さんは　人間様にゴールドを・・・

人間とは！　モウモ～

カイト ボート １

はるばる来たぜ・木曽川
愛知県の南東部、大きな川が三本が二本になり太平洋に流れ込んで行っている。
愛知県は工業地帯と思いが・・・でもここは米や野菜の生産地・農業地帯、
そうそう川には、小さいなシジミ貝ですが・・・。




まずは陸上でカイトのコントロールの練習を、
小父さんは小父さん・・・、
カイトのコントロールが出来ない、
どれだけ言われても、カイトの糸を引くではなく・ハンドルのように回してしまう・・・


　　　

１人の女性含めた４人で講習が進められました。
今や男女同権で教えれば、呑み込み＆優秀なのは女性とか、
この教室でも女性が・・・そして言うまでもなく・・・。

遭難救助ヘリ 一回出動１時間１００万円

今日の地元新聞『北国新聞』に書かれていた。
わが県の山、白山での事故なので救助に出向くヘリコプターの経費が１時間１００万円と
書かれている。

この経費は県と市町村町が負担してると書かれている・ほんまやろうか？

金沢市内に遊覧ヘリコプターを営んでいる会社が有る
１人１５～３０分フライトが１万～３万円と書かれている。
山岳スキー、ヘリで山頂までご案内・それも数万円だったと・・・。

石川県の救助ヘリは・・・、自衛隊や警察が保有している。
公務員・働いても（救助に出向いても・待機してても・給与は・・・）
機材（ヘリコプター）使っても使わなくても・耐用年数で劣化が・・・
燃料代金を１時間で何十万円も使うと！！！

長野県などには民間の救助ヘリコプターも有ると書かれている。
それだと機材の償却費が、
（諸外国ではジェット旅客機は１日１６時稼働させていると書かれている）
日本の商業ヘリコプターの稼働率は１日数時間位かと、
償却費が１時間当たり高額に・・・。
それに合わせて、パイロットの待機の時間の労賃加わり・・・高額フライト料が。

味噌と糞を合わせた記事に思えてならない。

日本のマスコミ・公共放送を歌っている輩を含めて、
戦前と変われないような体質・大本営発表　
『恐ろしや　ああ　おそろしや』

久々の ドライブに行って来ました

カイトボートの初心者講習会が愛知県の木曽川で有ったので、先ずはそれに参加。
そして１００名山を4/100登ろう意気込んで行ったのですが、
恵那山は（長野県と岐阜県にまたがる山）林道が崩落ですか！
通行止めで登らませんでした。

日本１００名山で、頂上に車が到達できる山『美ヶ原』に、
頂上のホテルに泊まる人は、日本名山に1/１００に立ったことに・・・
『美ヶ原』には　白い恋人達が！！！
山頂にはモウ君達がのんびりと草を噛んでいます。
まぁ～『美ヶ原』ほんとう・よいとも。

そして蓼科山に、この山には幼児がよく登っていました。
５～６歳の長女を筆頭に４歳位の長男そして２歳ぐらいの次男連れた家族もいました。
当然２歳児はお父さんが負んぶしての登山・まぁ～　スゴイ。
蓼科山に行く道すがらに白樺湖が、
ここも日本　まぁ～美しい『美ヶ原』でした。

そして南アルプスの　『鳳凰三山』に、
前日でホテルで、山や道路地図を忘れてきて、
思いがけないところから登山をしてしまった。
それが大当たり日本名山85/100登った観賞で、小父さんは一等賞を上げても・よいとも。