コウライテンナンショウ(高麗天南星) 別名 オオマムシグサ ラウラウ(アイヌ語)カルイザワテンナンショウ、カントウマムシグサ、マムシグサ、ホソバテンナンショウ、ミクニテンナンショウ、ムラサキマムシグサ、ヤマジノテンナンショウ、ヤマトテンナンショウ、アオマムシグサ エゾテンナンショウ サトイモ科 Arisaema serratum (Thunb.) Schott
分布 北海道
葉 楕円形 対生
花期 6 月
花弁 壺型
アイヌが薬用として利用していた。果実を胃痛,腹痛に用いた。また塊茎の毒の部分を除いて食用にもした。一般には塊茎を去痰,鎮痙剤として使用する。腫れ物の吸出しにも使用する。
以前アップしたテンナンショウはこれだったのかは定かでない。花が咲くと違いが分かるようである。
函館山 登山口
分布 北海道
葉 楕円形 対生
花期 6 月
花弁 壺型
アイヌが薬用として利用していた。果実を胃痛,腹痛に用いた。また塊茎の毒の部分を除いて食用にもした。一般には塊茎を去痰,鎮痙剤として使用する。腫れ物の吸出しにも使用する。
以前アップしたテンナンショウはこれだったのかは定かでない。花が咲くと違いが分かるようである。
函館山 登山口
綺麗にUPですね
林の中では特に赤い実が目立ちます
今年は春からこの花芽? から赤い実に成るまで観察していました。近くに散策路がありまして 何度通った事でしょう。やっと赤い実となった様子をゲットしたときの興奮を今でも思い出します。UPしていますのでいつか暇な時ご覧下さい。
テンナンショウの種類は沢山あるように思います。
通称マムシグサ・・・ブログを始める前まではなんとなく気味の悪い花だと思ってましたが、色々写しているうちに種類も多く結構美しいのです。
この種がまた美しいですね。真っ赤で林の中にあってとても目立つ存在です。
このマムシグサの緑の時に見てビックリ。
こんな植物があるんだ~~~
名前が分からなかったのを
ブログ上で教わって・・・
サトイモ科なんですね~
表題の名前だとピンときませんが、マムシグサなら、安心です。
毒のある草は、薬草になるのですね。
随分たくさんの名前を持っているのですね。一つだけ覚えておきます。
この実は林の中でとても目立っていて何の実だろうと帰ってきてから調べた記憶があります。鳥たちも好んで食べるのでしょうか。お腹に良いのを知っているかも知れませんね。
テンナンショウの実は見たことがあります。
たしか万年青などもこんな実ではなかったでしょうか。
秋には実が沢山あって、何の実なのか分からないのも多いです。
ここの所、実を撮っております。
実物を見てみたいです、
毒と薬は表裏一体ですね。
いつぞや拝見しておりました。花の時分を撮りたいですね。
アイヌが重宝していたなんて北海道ならではのインパクトがありますね。
さすが登山家のお言葉は違いますね。
私なんぞはキノコのお化けかと思いました。(笑い)