餘部鉄橋と奈良平城遷都1300年祭・第1日

餘部鉄橋からの列車転落事故は驚きでした。
あのような地形の部分に凄い鉄橋があるなと思い
いつか行ってみようと思ってました。

学生の頃、天の橋立から鳥取へと
列車で旅行したことがあるので、その上を
知らずに通過したことはあったようです。

その鉄橋が新しいコンクリート製に
なるということで、ツアーが組まれていました。
ミーハーながら行ってみることにしました。

混んでいるようで、午後の列車に乗ることになり
先に天の橋立へ行きました。
股のぞきの台の両サイドに手すりが付いていました。
天にかかる橋に見えるでしょうか
　　　　　

昼食後、餘部鉄橋です
いつも思うのですが、渓谷を渡る鉄道の写真などを
見ると、実際に自分が乗るとこの景色はみえないんだよなぁ
餘部駅は混雑するため下車しないそうです。
鉄橋は下の道路から眺めるそうです
列車がきました。あまり混んでませんでした。
なんと、車内の天井には懐かしい扇風機がありました
　　　　　


鉄橋の上を走る電車から見た、海です



鉄橋を下から眺めました。
新しい橋は山側だったので、橋脚は良く見えました。
　　　　　


工事の重機、人と比べるとその高さが判ります
古い写真が展示してありました。