埼玉県版便利ページの管理人

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お宝発見

2008年10月28日 | 団塊の世代
 とうとう住居跡を発掘しました。水瓶らしい破片や壺がでてきました。

 先日まで、掘るもの掘るもの、重機がかき回した跡ばかりでした。それも、確認しなければならないそうです。現在の調査している部分は畑だったそうで、かなり掻きましたようです。

 2日前から、それらしき跡を掘り始めました。まただめだろうと思っていましたが、十字に掘って調べると住居跡かもしれないと、もう1本井桁に掘ってみました。そこで、多分住居跡だろうと端の見当を付けて掘りました。竈跡らしい部分もありました。

 やっと、発掘らしくなってきました。


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明星チャルメラ

2008年10月26日 | 団塊の世代
 最近明星チャルメラのコマーシャルが流れている。チャルメラおじさんが登場している。

 学生の頃、下宿していて、インスタントラーメンにはずいぶんお世話になった。仲間内で、最も美味しいと評判だったのが、明星チャルメラであった。昭和40年代前半の頃の話である。

 そのころはカップ麺など無く、鍋でラーメンを作った。電気鍋が便利で、そのまま唇をやけどしないように食べたものである。こんな息の長いインスタントラーメンは無いのでは?チキンラーメンのほうが古いが、いまのは復刻版である。

 いろいろなラーメンができて、何時か無くなるのではないかと変な心配をした時期もあったが、カップ麺として登場したときは、ちょっと嬉しかった。

 サントリーの角瓶とか変なものにこだわってしまう。昨日の中高年向けのジーパンがあるというと買ってしまうのも、団塊の世代向けかなと思ってしまい、買いに走るのである。困ったものだ。

歌舞伎座

2008年10月25日 | 風に吹かれて
 先日のニュースで歌舞伎座が建て替えられると言っていた。そこで、一度は今の歌舞伎座で、歌舞伎を見ようと行ってきた。

 東京駅→高島屋→歌舞伎座→交通会館→有楽町駅→日暮里→エドウィンショップと廻ってきた。

 東京駅である。八重洲地下街から出たところから、東京駅方面。駅地下が話題になっていたが、まだまだ工事中である。工事が終わったら、いったい、どれくらいのお店が出来るのだろう。



 高島屋で紳士服バーゲンをやっていたので、ちょっと寄ってみた。最近のデパートの客の少なさをみると不況だなあと思う。紳士服のバーゲンは、スーツやコートが中心で、もはや関係の無い世界である。



 歌舞伎座で一幕見席を買った。当日売りだけで、並ぶと容易に買えて、しかも安く見ることが出来る。午前の最後で、2幕を見て1200円でした。


 交通会館へ移動した。交通会館というと各県の観光案内が入っていて、学生の頃、此処で民宿の予約などが出来た。
 が!今はいろいろな店舗が入っていて、観光案内はわずかに、長野県・沖縄県・札幌市・和歌山県・滋賀県があっただけである。しかも、平日しか開いてないとこもある。家賃が高くて、借りている価値が無いのだろうか?


 最後に、有楽町から日暮里へ電車で移動して、エドウィンショップに行って、ジーンズを買った。中高年向けの軟らかジーンズが売っていると新聞に載っていたので、これは良いと購入した。
 駅近辺で食事をしようとうろうろしていたら、再開発されたビルの中に、立派なエドウィンショップがあった。エドウィンのホームページには紹介されていなかったのだが。

先人の知恵

2008年10月24日 | Weblog
 自転車に乗るとズボンが汚れるので、ドロヨケを付けたことは以前書いたが、原因は別にあった。

 ドロヨケを付けてからも少しは汚れる気がした。でも、ドロヨケも幅がぎりぎりに作ってあるので、仕方ないかと思っていた。発掘の帰りに、途中でカインズホームに寄ったら、サドルポストに付けられる鍵を売っていた。前から欲しかったので購入した。

 早速、家に帰って、取り付けた。翌日から使用すると手に黒い油汚れが付くのである。鍵の不良かと思って、よく調べたがそれらしい汚れは無い。よく調べるとスポークが黒く汚れていた。今までの汚れは、チェーンのオイルが飛び散ったものだった。

 ネットで調べるといろいろなチェーンオイルを試した人もいて、オイルの飛び散りに困っているらしい。やっぱりチェーンケースは伊達では無かった。ズボンの裾がギアに触れない他にチェーンの汚れの飛び散りをカバーしていたのだ。

 かっこいいだけで、先人の知恵を侮ってはいけない。

 昨日、プールの帰りに、カインズホームに寄って、自転車売り場をみたら、呉のチェーンルブなる物を売っていた。飛散しないと書いてあった。しかも安い。すぐに購入した。

 今日、ペイント薄め液でチェーンを洗い、そのオイルを塗った。動きはスムーズで音も静かである。

埋蔵文化財発掘

2008年10月16日 | 団塊の世代
 発掘が佳境に入ってきた。

 毎日、色の違う地層が出てくるまで表土を削る。写真にあるように、でこぼこな表面となる。住居跡が出てくるとそれなりの形が出てくるが、ほとんどは関係のない部分である。それでも、関係のないことを確認するため、移植ごてで表土を削り取る。時々は、土器のかけらぐらいは出てくる。

 跡地は工場が建つそうである。まだ、ほんの一部で、全体を考えると気の遠くなるような作業である。

人間模様

2008年10月15日 | 団塊の世代
 発掘現場で働き初めて10日くらいになるが、全部の人と話したわけでは無いが、いろんな人が居るな~と思った。

 老若男女入り交じって仕事をしている。私は市の広報で知り応募したのだが、職安にも求人がいったそうで、様々な立場の人が居るようである。

 突然、カラオケの話になって、好きでよく行くという。今度一緒にどうかといわれた。何と返事をしたらよいか判らず、笑ってすました。

 最初から疲れた様子で、すでに来ていない人もいる。私と話したわけではないが、この前の仕事の話をしていた人も居た。現在話題の正社員になれない人かなと思ったりした。

 働いているときは、職場の人とのつきあいが主で、同じ仕事をしているので、特に、いろんな人が居るなあと感じたこともなく過ごしていた。

 ウオール街の人が話題になっているが、あんな世界にいると、マネーゲームが当たり前の感覚になるのではないだろうか。周りがみんなそうだから、汗水垂らして物を生産するなんて、人ごとなんだろうなと思う。

 日本の官僚社会もきっと同じなんだろうな。自分たちの世界が普通で、現実の世の中なんて、書類の上のことなんだろう。社会保険庁なんて、論外である。この間、どこかの高校の先生が大学へ提出する生徒の成績をかさ上げして、公文書偽造で訴えられた。それに比べて、社会保険庁の人は、財産に被害が及ぶ改ざんをしても刑事責任は問われないのだから、おかしな世界だ。

 やっぱり、役人も政治家もいろんな人と接して、いろんな考えを聞き、世の中を考えて仕事をして欲しい物である。世襲制度はやめて。

渋滞

2008年10月13日 | Weblog
 今日は、午後、都内まで子供と孫を車で送っていった。3連休の最終日なので、混むことは覚悟していたが、これほどとは

 いつもは2時間足らずで行くのに、何と4時間近くかかってしまった。3時に家を出るとき日本道路交通情報センターでは、17号は所々渋滞表示があったが、関越道は表示は出ていなかった。

 そこで、関越道で行ったが、40分後高速に乗ると、何と東松山で早くも渋滞していたじきにいったん解消したが、所沢から練馬まで渋滞していた。しかも、目白通りが谷原の交差点まで渋滞しているので、関越道から出るに出られない状態で参った。

 帰りに、某ファミレスで食事をした。キノコのハンバーグを食べたが、松茸の味を付けたキノコ(多分エリンギ)が入っていて、その味が胃の中から上がってきて気持ちが悪い。

 一家で食あたりになって、高齢の方が亡くなった事件を思い出してしまう。あまり、ぱっとしない一日だった。

ピザプレート

2008年10月12日 | 石窯
 久しぶりにピザを焼いた。

 先日、木製ピザプレートを作った。その使い初めである。
亡き母の裁ち板を使用した。さすがに、堅い木で出来ていて、削るのに苦労した。裁ち板なる物を皆さん知っているだろうか?40cm×180cm位の厚い板で、その上で和裁の採寸や印付けをする台である。

 苦労の甲斐があって、使いごごちは抜群である。瀬戸物では、カットするときにピザカッターの刃が当たる感じが良くないが、木製だから良い感じである。

 今日は、窯を暖めながら、入り口でスモークする鳥とチャーシューを焼いてみた。初めての試みだが、これが良く焼ける。アルミホイルを置いて、油受けにして焼いた。これは使える。


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2008年10月11日 | 石窯
 薪ストーブ程ではないが、薪の確保はなかなか大変である。

 薪を安く手に入れないと高いピザになってしまう。

 そこで、ネットで安い所を調べるのであるが、送料が高くて困る。薪販売の性質上、山の方が多いのである。我が家も埼玉の片田舎だが

 今回は、赤城山のふもとの結構安い店を見つけたので、そこに薪を買いに行ってきた。広葉樹の乾燥薪を100kgを購入したが、ちょうどトランク1杯だった。

 ここへ注文後わかったが、もっと近い所で、埼玉の薪を売っていた。次回からはそこにしようと思った。

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市総合体育大会

2008年10月05日 | 弓道
 市総合体育大会・弓道の部があった。

 競技は、称号者の部、4・5段の部、3段以下の部の3部に分かれて行われた。

 結果は、3段以下の部6位だった。3段で停滞してます。

 しかし、今は、不調のまっただ中である。矢の飛びがおかしいのである。もちろん技術が悪いのだが。原因がわかるような、判らないようなで困っている。

 修行あるのみである。

埋蔵文化財

2008年10月04日 | 団塊の世代
 埋蔵文化財発掘調査のアルバイトを始めた。某市で雑木林を某企業に売ることにしたらしい。そこで、地下の歴史を調査することになったそうだ。

 まず林を伐採し、表土を機械で削る。当然、微妙な削りは出来ないので、後は人力作業となる。

 表土の黒土をとると関東ローム層の赤土が出てくる。鋤簾なる物(草かきのごつい物)で土の色を見ながら削る。土をみに取り、捨てる。一列に並んで、ひたすらその作業である。

 いろんな人が雇われて作業をしている。まあ、若い人は少ないが。

 1日5時間勤務で、なぜかと聞いたら、それ以上働くと社会保険の関係があるので、と言っていた。
 でも、5時間で良かったかもしれない。結構ばてる。

 表土を削るのもやっと終わった。(予定の半分の面積を先にやっているのではあるが)土の色が変わっている部分を移植鏝で丁寧に取り除く作業になった。

 確かに、土器のかけらや住居跡が出てくるが、それほど調べる価値があるのだろうかと思ってしまう。隣に市の建物が有り、そのとき調べたのだろうが、だいたいどの年代の跡かが判っているらしい。まあ、作業員には関係の無い話だが。

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