お風呂アイス

4月に入ってから、甘いものばかり食べてしまう。
私の体の中で、ストレスとお菓子の量は比例しているのであんまり良くない傾向です。いい加減、お腹回りもまずいよ…。

梅はあんなに手に入れたがったくせに、桜は欲しくない。見るのが精一杯よ。
週末は絶好のお花見日和だったっていうのに、私はお仕事で、それもとても腑に落ちないお仕事で、しかも満開の桜を眺めながらのお仕事で、すっかりしょげていた。
仕方が無いのよ、サラリーマンみたいなものですもの。お仕事はお仕事、って割り切ってやってきたしこれからも割り切り続けていかなくちゃ、と思いながらも頭と気持ちの切り替えが未だにできない。
あらら、最近の[diary]へのエントリーは愚痴モード。良くない良くない。。

そんなこんなで私のバッグやポケットにはキャンディーやチョコレートが詰まってるんですが、夕御飯を食べて寝るばかりになってもまだストレスが解消されない場合、お風呂に持ち越してしまう。
用意するのは、軽く楽しく読める本を1冊とアイスクリームを1個。
お風呂読書はいつものことだけど、お風呂アイスは私にとっての小さな小さな幸せアイテム。
ゆったりと湯ぶねに体を浸して、少し溶けかかったアイスクリームを掬うとすっごく贅沢で満たされた気分になる。真夜中に近い時間だから普段はやらないけれど、ほんっとうに疲れてしまったときのとっておきのストレス解消法。

週末の疲れはなかなか消えなくて、昨日まで三夜連続のお風呂アイス…。
でも、今夜は止めましょう。お風呂に持っていくのは小説だけ。
そういえば、「しゃばけ」シリーズを読み終えてしまったから次なるお風呂小説を探さなくちゃ！
さて、今日はどこへ旅しよう？