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ひとり、モンブランを食べた。母を思いながら、食べた。
子供たちにイチゴショートを食べさせ、自分では「モンブランが好き」と言い張っていた母。
ほんとは好きじゃなかったくせに。
黄色くて乾燥したモンブランは、安いだけで美味しくなかったくせに。
経済的に我慢しなくてもよくなった私たちは、お互いを思いやる気持ちを忘れて好き勝手なことをしては、傷付け合っている。
家族という名前の下に、たくさんの汚い言葉を投げ合っている。
ごめんね。
ねえ、最近のモンブランは、しっとりと繊細で、栗のかおりが口いっぱいに広がるんだよ。
すっごい美味しいんだよ。
次は、母を誘ってお店に来よう。
美味しいものは、ひとりよりふたりの方がいい。
子供たちにイチゴショートを食べさせ、自分では「モンブランが好き」と言い張っていた母。
ほんとは好きじゃなかったくせに。
黄色くて乾燥したモンブランは、安いだけで美味しくなかったくせに。
経済的に我慢しなくてもよくなった私たちは、お互いを思いやる気持ちを忘れて好き勝手なことをしては、傷付け合っている。
家族という名前の下に、たくさんの汚い言葉を投げ合っている。
ごめんね。
ねえ、最近のモンブランは、しっとりと繊細で、栗のかおりが口いっぱいに広がるんだよ。
すっごい美味しいんだよ。
次は、母を誘ってお店に来よう。
美味しいものは、ひとりよりふたりの方がいい。
モンブランって、小さい頃はそれほど好きじゃなくても、成長するに従って、好きになる一品ですよね。
親孝行はするに越したことはないですが、案外自然とそうしている自分に気付いて、‘大人になったな。’って思うことがあります。
親子なんだなって、小さな幸せをほのぼの感じる今日この頃です。
時々お邪魔はしているんですが、不精ばかりしています。
お母さまに勝手なことを言ったり汚い言葉を投げ合える幸せ・・・5年前の春に母を見送って私は今しみじみ思います。
あなたからもらったものは余りにも多く、あなたに返せたものは余りに少なかったことを。
アクアさんの今の幸せがいつまでも続きますように!
私も子供の頃はモンブランの美味しさなんて分かりませんでした。当時のモンブランがあまり美味しくなかったというのも事実ですけどね(笑)。
遠慮なく話し合える関係と、全てを言い放つ関係とを取り違えて、わが家はギクシャクしがちです。母の前であっても、いつまでも子供のままじゃいけないんですよね。
こんばんは、玉さん。
更新を怠りがちなブログを覘いてくださって、ありがとうございます。
お母様を亡くされた玉さんの言葉を深く心に刻んで、もっと母を大事にしなくちゃいけませんね。
母との関係だけじゃありませんが、今そばにある幸せを当然のことじゃなくて特別なものなんだと意識して過ごしていきたいです。
また来ました。
甘いものはあんまり食べませんが、モンブランは特別。
小さい頃には食べたこともありませんでしたが、何故か大人になってから好きになりました。
どこかの作家が「小確幸」という言葉を創っていましたが、私にとってはそれがモンブラン的幸せかも。
って意味不明ですね。。
私は、甘いものが無しには生きていけないかも知れないです(笑)。
特に美味しいモンブランは大好物で、ココ(http://blog.goo.ne.jp/aquamarine26/e/11b81fbe3247bd3c39b1f9705cad645e)のは絶品です!
「小確幸」は村上春樹さんの言葉なんですね!小確幸を探すためにも「うずまき猫のみつけかた」を読みたいと思います。
泣けるよ・・。
よしおもこんど、オカン誘って出かけます。
春だもんね
親孝行できるのもシアワセだと思うのです。
家族の前だと素直になれなくて困ってしまいます
春だから、家族でお花見なんていうのもいいですね