* 1
今日は、姫路城の紹介の後半です。
< 2. 天守閣最上階からの眺め >
上の写真: 西側に延びている曲輪(城壁)が見える。
中央の写真: 南側の三の丸広場、左側に堀が見える。
下の写真: “しゃちほこ”が南側にせり出した屋根に載っている。
この“しゃちほこ”は頭が虎で体が魚で逆立ちしており、魔除けになっている。
< 3. 天守閣内部 >
上の写真: 最上階の窓側。
中央の写真: 最上階の中央に神社の祠が見える。
下の写真: 最下層、窓の光がささない地下一階。
二本の大柱が見える。
< 4. 天守閣の威容 >
上の写真: 天守閣は大天守とその回りの三つの小天守からなります。
左にその内の一つが見えます。
中央の写真: 大天守の拡大です。
下の写真: 城の南側の堀と右に大手門が見えます。
< 5.二の丸付近からの天守閣 >
姫路城について
その歴史は14世紀、室町時代の砦に始まり、戦国時代末期に軍師黒田官兵衛がここを居城とした。
その後、城主は代わっていたが、今の天守閣は江戸時代の姿をそのままに残している。
この城は平野部の小高い丘の上に天守閣を中心に渦が巻くように作られた城です。
周囲を巡っている堀の東側と西側の距離は約500mです。
あとがき
非常に天気が良かった。
元旦は入場料が無料で、道路の渋滞もなく、ゆっくり楽しめました。
城内を見学したのは9時から2時間です。
桜の咲く季節にはまた来たいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます