< 1. 中世の首都トレド(地図の番号4) >
素晴らしい景観や遺構、風土、文化や人々の表情を紹介します。
旅行で味わった感動や楽しみ、驚きをお伝えします。
ショッピングや食事、カメラ撮影、事件などの役立ち情報も紹介します。
< 2. 旅程の地図:番号は主な観光地の訪問順、緑矢印は航路を示す >
旅行の概要
トラピックスのツアー「情熱のアンダルシア地方を巡る!!13日間のスペイン・ポルトガル」で旅行しました。
全行程3500km以上をバスで走り、世界遺産15を含む18箇所の観光地を訪問した。
雨期に反して、まったく雨に遭わず、むしろほとんど快晴でした。
観光コース以外に、数回の自由な町歩き、ホテル周辺での朝晩の散歩、ショッピングを楽しんだ。
観光地とバスの車窓から妻と二人で総計5000枚の写真を撮りました。
旅行記で紹介したいこと
*都市や城砦、街並みの素晴らしい景観
< 3. ワインで有名なポルト(14)、ポルトガル >
< 4. 城砦都市アビラ(17)、スペイン >
< 5. ポルトガルの首都リスボン(12) >
< 6. セビージャ(9)のユダヤ人街、スペイン >
*素晴らしい建築や遺構
< 7. ゼコビア(18)のアルカサル(城) >
< 8. ゼコビアに残るローマ時代の水道橋 >
< 9. セビージャ(9)のスペイン広場 >
< 10. イスラム文化の華、アルハンブラ宮殿、グラナダ(7) >
*様々な教会
< 11. コルドバ(6)のメスキータ(モスク) >
< 12. メスキータ内の礼拝堂(カトリック教会) >
< 13. バルセロナ(1)の聖家族教会 >
両国の都市や建築には、ローマ帝国、イスラム教、ユダヤ教、キリスト教(カトリック)の影響が混じり合っている。
中世には、世界の海外交易を牽引し、ヨーロッパの科学や学問隆盛の引き金となった。
それらが点在する堅牢な山城、贅を極めた教会や王宮、壮大な修道院、伝統を誇る大学を生みだした。
大航海時代、世界や日本に多大な影響を与えた両国は、今、迷走しているように思える。
その不思議を直に感じて来ました。
*広大な国土と乾燥した風土
< 14. ラ・マンチャ(5)の風車 >
< 15. ロンダ(8)への道 >
バスの車窓から見るイベリア半島は、緩やかな起伏に富んだ原野と耕地が広がる。
スペインでは広大な荒れ地の耕地が目立ち、都市から外れれば人影や村を見ることは少ない。
ポルトガルは森林が多く、民家が点在する。
各地の広大でのどかな風景を写真で紹介します。
*情熱と異端の文化と芸術
< 16. ファドショー、リスボン(12) >
< 17. ゴヤの裸のマハ、マドリッド(3)のプラド美術館、Wikipediaより >
スペインでフラメンコ、ポルトガルでファドのショーを体験しました。
プラド美術館とトレドの教会で、グレコやゴヤ、ベラスケスの絵をたんのうしました。
私が感じた見所を紹介します。
*楽しい食事とショッピング
< 18. 断崖の町ロンダ(8)でショッピング >
< 19. グラナダの大型スーパーマーケット >
< 20. 町歩きでのランチ、リスボン >
ツアーの食事や町歩きでの食事を紹介します。
スーパーや大型ショッピングセンター、大通り、土産物店、ドライブインを紹介します。
*ハラハラドキドキの町歩き
< 21. ポルトのサン・ベント駅 >
< 22. ポルトの河岸レストラン >
< 23. リスボンのケーブルカー >
路線バス、地下鉄、トラム、ケーブルカーを乗り継ぎ、坂道のリスボンとポルトの町を夜遅くまで堪能しました。
感動や体験を紹介します。
*出会った人々
< 24. サンティアゴ巡礼を終えた若者達 >
両国、特にポルトガルでは世界中の人々が共に暮らしている。
中でも、スペインのサンティアゴ巡礼で出会った若者の歓喜する姿には感動した。
幾つかの笑顔を紹介します。
*旅情報など
カタール航空や新ドーハ空港、宿泊ホテル、写真撮影、両替、盗難事件など、今回知った旅の知識を紹介します。
次回から、写真をまじえ思い付くままに旅行記を連載します。