< 1. 駒ヶ岳を望む >
今日は、阿智村の馬の背からの眺めを紹介します。
今日で、この連載を終えます。
馬の背について
ここは阿智村の南端にある治部坂高原近くにあります。
昼神温泉から車で153号線を行き、治部坂高原から曲がりくねった山道を登ります。
途中の尾根に標高1457mの馬の背があります。
ここを知ったのは、宿泊したホテルのロビーで、ここから撮影した綺麗な写真を見たからです。
< 2. 馬の背に到着 >
蛇峠山を目指して登って行くと、途中で道路がゲートで塞がっています。
それ以上は測候所で侵入禁止です。
その手前が空き地になっていて、駐車出来ました。
そこに馬の背があります。
上の写真: ここを少し下ると駐車場です。南側です。
中央の写真: ここは真ん中で、西側、名古屋方面を見ています。
下の写真: ここを進むと駒ヶ岳を望めます。北側です。
< 3.馬の背からの眺め 1 >
上の写真: 西側を望む。
下の写真: 北西を望む。山頂は横岳でしょうか。
まだ暑かったが少し秋の気配を感じた。
< 4. 馬の背からの眺め 2 >
ほぼ北側を望む。
一番高い山は南駒ケ岳です。
< 5. 馬の背からの眺め 3 >
下の写真: 薄い紫色に霞む山並みが幾重にも重なっている。
< 6. 山を下る途中で >
遠方の山は南駒ケ岳です。
眼下の谷間を通る153号線をまた戻る。
この日は曇ってはいたが、時折、晴れ間が見えて、青空と白い雲、緑の山と木々の対比が美しかった。
あとがき
いつも中央自動車道を走りながら、この南信州を一度訪れてみたいと思っていました。
今回、ほんの一部を訪問しただけですが、その自然と歴史を垣間見て、人々の息づかいを感じることが出来ました。
旅は本当にいいものです。
次回から、モスクワ、サンクトぺテルブルグ、エストニア、ラトビア、リトアニア、ワルシャワの旅を紹介します。
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