< 1. ラヴラドーレス市場の花屋 >
前回に続いてマデイラ島のフンシャルの街を紹介します。
< 2. カテドラル >
1590年代に造られたマヌエル様式の教会。
この様式はポルトガルが16世紀の大航海時代の繁栄の中で生み出した過剰な装飾を施した建築様式で、リスボンのジェロニモス修道院、ベレンの塔が有名です。
しかし、私には外観は質素で素朴な建物に見えた。
< 3.カテドラルとザルコの像 >
下の写真: アリアガ通りに立つザルコの像。
このザルコが、ポルトガルの大航海時代初期の1420年に、このマデイラ島を発見し、半分を領地として与えられた。
< 4. サン・ローレンソ要塞とラヴラドーレス市場 >
上の写真: サン・ローレンソ要塞。
15世紀に建てられらた要塞ですが、外観は白亜の宮殿のイメージでした。
下の写真: ラヴラドーレス市場の外観。
観光客に一番人気かもしれません。
地上2階、地下1階のスペースにエキゾチックな花、果物、土産品、魚介類が売られています。
< 5. ラヴラドーレス市場 >
さすがに地下の鮮魚店には観光客は少ない。
< 6. 三つの通り >
この三枚の写真は、ラヴラドーレス市場を出て、アリアガ通りまでのスナップです。
< 7. アリアガ通り1 >
上の写真: ポルトガルらしいアズレージョ(装飾タイル)。
下の写真: サン・フランシスコ庭園からアリアガ通りを見る。
< 8. アリアガ通り2 >
下の写真: 天測儀の噴水。
< 9. サンタ・カタリーナ公園 >
海を見下ろす丘全体が公園になっている。
< 10. 公園から港を見下ろす >
これでマデイラ島ともお別れです。
次回に続きます。
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