カフェリブロ 作家養成ゼミ 

数々の新人作家を生み出した経験から、今度は書店の経営する池袋のカフェリブロから新人作家を育てようとするプロジェクトです。

カフェリブロ作家養成ゼミ第2期生、募集開始

2007年12月12日 | 作家養成ゼミ

12月14日に作家養成ゼミの補講第一回目が行なわれます。
通算すると6回目。

2月15日と3月21日には、第二回と第三回の補講があります。
そして、最後のゼミの後、
第1期を締めくくる、パーティーを開く予定です。

これと同時に第2期カフェリブロ作家養成ゼミの募集も開始。
既にいくつかの応募がありました。
今回はそのなかで、選考を通過した一人を紹介します。

その人はある版元のカリスマ編集者で、
作家に転向するために今回応募してきました。
ミリオンセラーを4冊、10万部以上を2冊手がけた凄腕。
私も個人的にとても尊敬している人のひとりです。

既に彼女は、会社を辞め自分の退路を断ちました。
そしてフィクションを書き始めています。
彼女は本気です。
もちろん私達もそれに輪をかけて本気。
この作品が“売れる本”になることを確信しています。

2期生募集の方法はこちら
どしどし応募して下さい。
ちなみに選考にはお金を徴収しています。
これは、それだけ選考に力を入れているという意味。
たくさんの応募作品を読み、選考することは、
とても手間と時間のかかる作業です。
その点は、どうぞご理解ください。

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須田幸子著「そして、涙は海になる」
いくつかの雑誌で紹介されました。
「サーフィンワールド」2007年12月号
「Fine」2008年1月号
「BIDAN」2008年1月号
です。
以前のブログで述べたとおり、
須田幸子さんのお母様やご友人達の活動もあり、
徐々に世間で注目されてきています。
写真の「Fine」のように
様々な人が須田幸子さんの思いを伝えることに
協力してくれています。
本当に有り難いことです。

今後も、雑誌や新聞で取り上げられたものは、
このブログでも紹介していきたいと思います。