★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

シュトレーンとリースパンとケーキなクリスマス★

2021年12月26日 | 令和日記・料理
メリークリスマス!と言いたいところですが時すでに遅し
パソコンを新調してから、どうも慣れずに距離を置く、、、スマホでの更新も苦手なわけで、、、数日経過

クリスマスといえばシュトーレン 今回はちょっとばかしこだわって作ってみました(*>ω<)ふふふっ
3日かけておこしたヨーグルト酵母を使用し、洋酒に漬けた自家製柚子ピールとレモンピール、
ドライフルーツ(赤ぶどう、デーツ、クランベリー)、ナッツ(くるみ、カシューナッツ)、
クーベルチュールホワイトチョコ28%cacaoを加えた 香り豊かで食感がたのしいシュトーレンが完成いたしましたー◎

以前、シュトーレンをシュトレーンと連呼していたことがあり、、、誰も指摘してくれず、
シュトレーンと気づいた時にはなかなか発音を治すことが容易ではなくなっていました(笑) 

                   

シュトーレンに合わせますは、一風変わったなまえの「ゲイシャコーヒー」なり
ゲイシャはエチオピア南西部のゲシャ村で発見された希少なコーヒー品種で芸者さんとは無関係です(笑)
ベルガモットのような後味が特徴のひとつで、華やかな柑橘系や花を感じさせる風味ははじめて出会う味わいで、シュトーレンにもぴったんこ◎

                  

シュトーレン用の材料をご紹介◎
ラム酒に漬け込んだ柚子とレモンピールとドライフルーツ、、、簡単な作業だけど大層なことをしている気になっちゃう嬉しさ(>ω<*)
ヨーグルト酵母でゆっくり発酵させ、のんびりと向き合う時間、、、こういう時間がわたしには必要だとかみしめながら、、、

           

勢いにのってヨーグルト酵母でリースパンも作りました
ココアと抹茶とプレーンの3色です 三つ編みしながら、おさげ時代を思い出しまする~

           

トッピングはドライラズベリーを控えめに飾り、もひとつは豪快にアイシングをほどこしました。

                  

肩ひじ張らない素朴な雰囲気がしっくりきます、、、、お味も素朴ですよー(*>ω<)

                  

注文を受けていたお品物が滑り込みセーフで完成 心がズタボロになりそうになりながらも奇跡的に力量以上を発揮。
間に合ってよかったとともに喜びのお声を頂くと、更に引き受けてよかったなぁとしみじみ

気分転換は専ら模様替えー。クリスマスの雰囲気を盛り上げようと赤い布を引っ張り出す(笑)
イケアで購入したロウソク型のライトが盛り上げ役ー◎

          

夫婦ふたりのクリスマスメニューは雑穀ミートローフがメインです
ひき肉を使用しない雑穀ミートローフには、大麦、もちあわ、もちきび、発芽赤米、発芽玄米、たかきび、ごま、
アマランサス、キヌア、ハト麦、レンズ豆、お豆腐、お野菜、きのこ入り◎
フムスはひよこ豆のペーストですが、それにあわせて、ブラックココアのクラッカーを焼いて添えて◎
ゆずを利かせたドレッシングに合わせて、新鮮なシマアジとホタテとタコをカルパッチョ仕立てに♪

気がつくと、ここ数年のクリスマスの食材にロマネスコが登場しています
芸術的な形のロマネスコはカリフラワーの一種で、ブロックを分解するようにカットする作業が楽しく、
見ても食べても楽しいお野菜で、ツリーを連想させる見立てからもクリスマスにぴったり♪

                  

クリスマスケーキはいつもの定番ビストロレシピにお任せでございやす(>ω<*)
お味は申し分ないのだけれどデコレーションが発展途上。毎年、乗り越えられない課題ですー
ゲイシャコーヒーが美味しいから、ま、いっか(*>ω<)

         

                  

                  

         

今年は新居クリスマスでのんびり、、、
まるでサンタさんのプレゼントの中にいるみたい🎁✨ なーんてね(〃´∪`〃)ゞ
コメント (4)
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