クライド・パングボーンとヒュー・ハーンドンの二人は、1931年に三沢市の淋代海岸を発進、太平洋上を7,847km、41時間飛行し、米国ワシントン州ウェナッチに着陸しました。

その時に使用した飛行機ミス・ビードル号のレプリカです。その前年から3チームが試みて4チーム目の彼らが成功しました。その2年後には日本人チームも挑戦していますが、失敗に終わっています。

ミス・ビードル号発進の地に高さ23mの太平洋展望台あります。

展望台から北方向を見る。

展望台から南方向を見る。
残念ながらその日は東の方向を見てもアメリカは見えませんでした。
淋代の人々はリンゴの国光と紅玉をもたせたそうです。その返礼として米国から届けられたのがデリシャスと言うリンゴの枝(接ぎ木用)だったそうです。いずれのリンゴも今は聞きませんが、私が子どもの頃には良く聞くリンゴの名前でした。なお、ここ淋代はかつて砂鉄の産地でもありました。
(撮影2006年5月22日)
塔は100段近い階段のみです。
ビードル号は車窓から見えます。
場所は三沢市淋代、国道338沿いのゆとりの駐車場の横の道を海岸側に入ったところです。
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その時に使用した飛行機ミス・ビードル号のレプリカです。その前年から3チームが試みて4チーム目の彼らが成功しました。その2年後には日本人チームも挑戦していますが、失敗に終わっています。

ミス・ビードル号発進の地に高さ23mの太平洋展望台あります。

展望台から北方向を見る。

展望台から南方向を見る。
残念ながらその日は東の方向を見てもアメリカは見えませんでした。
淋代の人々はリンゴの国光と紅玉をもたせたそうです。その返礼として米国から届けられたのがデリシャスと言うリンゴの枝(接ぎ木用)だったそうです。いずれのリンゴも今は聞きませんが、私が子どもの頃には良く聞くリンゴの名前でした。なお、ここ淋代はかつて砂鉄の産地でもありました。
(撮影2006年5月22日)
塔は100段近い階段のみです。


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