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明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

45年前 つま恋…8月2日〜

2020-08-02 18:26:00 | 僕の音楽日記
今日8月2日は伝説のつま恋コンサートから
45年目の夏。

吉田拓郎、かぐや姫 コンサートインつま恋

1975年 8月2日(土)〜3日(日)にかけて
静岡県掛川市 ヤマハリゾート施設
つま恋 での
日本初 野外オールナイトコンサート
今でいう夏フェスの元祖。
あの頃生まれた子供も
もう、45歳というわけだ。

なんと
月日は経つのは早いことか…

毎年僕は
この日が来ると
思い出す。

そして7月25日 
篠島コンサート

2回目のつま恋は7月27日〜28日

思いを馳せる。

ちょうど
今頃第一部が終わったころの18時半頃だったんだなぁ





僕の中の伝説は色褪せない。


青空のように 大瀧詠一

2020-08-02 15:36:00 | 僕の音楽日記







青空のように
作詞 作曲 大瀧詠一


ニコニコ顔 しかめっ面

君はお天気屋さん
笑顔が欲しい ぼくの心
いつでも君のもの

猫の目 君の顔 くるくる変るたび
ぼくの目は 風車 ぐるぐる回るよ
不機嫌な時を 御機嫌な時に
かえるために ほほえみ かけておくれ

ニコニコ顔 しかめっ面
君はお天気屋さん
笑顔が欲しい ぼくの心
いつでも君のもの

気まぐれ お日様 雲の隙間から
片目をつぶって ごあいさつ
青空のように さわやかな気分に
させてくれる ほほえみ なげておくれ

ニコニコ顔 しかめっ面
君はお天気屋さん
笑顔が欲しい ぼくの心
いつでも君のもの



さあ!
梅雨も開けた!

やっと青空が見え
夏空!


少し 尖った 
態度も
青空のように
晴れやかに


でも…

暑い…


やっぱり笑ってくれてる
方がいい

でも、暑さで
しかめっ面…

マスクで息苦しい…

目が回る…



笑顔が欲しい 僕の心
いつでも 君のもの







「ゲーム」 五輪真弓with ラリー カールトン

2020-08-02 07:19:00 | 僕の音楽日記
https://youtu.be/yN_5tg-nxi8

ゲームという歌のタイトルと
投稿の内容とは違うけど

今昔 ゲーム事情を少し

まだ小学生の頃
弟をだしにして
オモチャのゲームを買ってもらった

ちょうど 
流行ったのが



ボーリングブーム 
中山律子さんで一躍ブームが
ゲームまで広がって
そうそう、ボーリング場にいけないし、ボーリング場自体近くになかったわけだから
エポック社の
パーフェクトボーリング
を買ってもらって
よくやっていた。
雨の日の過ごし方は
こういったゲームがでてくるまでは
トランプとか
カルタとか
だったけど
このボーリングゲームは
画期的だった。


そしてその次は
エポック社の
プロ野球盤


消える魔球で空振りを取る
爽快感!
弟と対戦しながら
長嶋選手になったり、王選手になったり
江夏投手になったり、
堀内投手になったり
プロ野球を再現していた。なかなか
なりきって遊ぶことが難しい
ボーリング、野球も
このような
家庭での
ゲーム盤で展開できることで
やれた気になる感覚だった。

それから
オセロゲーム



負けたままで悔しくて
勝つまで終われなかった。
そして、友達の所で
初めてやった
人生ゲーム



確か
誕生会とかに呼ばれて

なんか
楽しいという感覚よりは、
身につまされる感覚を覚えてしまった。
人生の悲喜交交を
ゲームで予習し、免疫をつけておく
みたいな…

一文無しになったり、
お金が入ったり、
結婚、出産、事業、
ああ、僕の将来は…
ゲームをやりながら
考えさせられる。
なんか、笑って楽しくやれない
感じだった。
それは、他人の不幸を喜ぶ感じと自分の状況が好転する時の落差を喜んだり、悔しんだり、
たかが、ゲーム
されど、ゲーム


その後
任天堂のスーパーファミコンの登場




各種ゲームで一気に
ゲームの未来が広がった。

ゲームカセットとの接触が悪いと
画面がフリーズしたり
ファミリーコンピュータ
らしく
どこか間が抜けた感じでアナログ感も残しつつ
それでも家庭のテレビに連結して
家庭でゲームセンターでやってたゲームがやれる喜びは
なかなか
楽しかった。

子供を膝の上に乗せて
テレビの画面で動く
マリオを一喜一憂しながら

台所から嫁が
いつまで
ゲームやってんの?
って、
母親からの小言から
嫁からの小言へと
ゲームをやりすぎてると
お叱りが飛んだ。
時代とともにゲームも変わり
お小言を言う人も変わり


時間忘れて
のめり込むゲーム
周りは心配するけれど
時間を決めて
やりなさいとか
言われるけど
それができれば
アナログの時代から
出来ていたはず


いつの時代も
「ゲームばっかりやってないで!」
(勉強しなさい、!早く寝なさい!)と
お小言を言われる。


ゲームだから…
ゲームぐらいで…

たかがゲーム
……
が、最近は
複雑化。

そう思うとアナログだった
ボーリングゲーム
野球盤ゲーム
そして人生ゲーム
オセロゲーム

時間のしばりは
ある程度できてたかもしれない
今のコンピュータゲームは
どうも、人がやるというより
コンピュータに操られている感覚がして、
コンピュータを操れる人だけが
爽快感を得て、ゲームを支配してる感覚で楽しいのだろうけど
僕から言わせると
やっぱり、
ゲームカセットを差し込んで、接触が悪いと
口でふうふう
と拭いて
カセットを差し込んで、
画面が動いて
さあ、やるぞ!となっていた
あのファミコンぐらいが
関の山で
のめり込む一つ手前ぐらいが
ちょうどいいかも…


人生はゲームだ!

悪いことも
いい事も
起こりうる出来事を
見て楽しんでる

僕らの世界は箱庭で起こりうる事で
僕たちより大きな世界があって
僕たちのこの日常もゲームのように
仕組まれてて
巨人が僕たちの
一挙手一投足を見守りながら
楽しんでいるんじゃないか?
思ったりした時期があった。
それこそ僕たちの生活は人生ゲームのように誰か巨人がゲームをしてる

運命サイコロを振って
僕たちの生活をコントロールしてる
ここで、地震にあう
ここで災害にあう
ここで
結婚する、ここで、旅行にいく
などの
我らの日常は全てゲームの中で操られてる出来事なんじゃないか?と
思ったりした。

だかが ゲーム
されど ゲーム