aoちゃんがやってきた

妊娠養生法&胎児との交信日記
埼玉は日高市の漢方専門薬局たまき の裏日記でもあります

アオちゃんの胎動

2016-06-12 12:03:06 | 胎児からのメッセージ
心はともに
みなさま こんにちは

漢方専門薬局 環の 裏ブログです。
本編はこちら
http://blog.goo.ne.jp/kanpo-tamaki

野口の操法中は3ヶ月くらいでも、グルンっと感じたのですが
日常で初めて胎動を感じたのが

3月2日 17週の夜でした。
ガスが動く感じ なんていいますが、

わ~~~、動いた!

と感じた瞬間。
いるんだな~、生きていてくれるんだな~と肉体的に五感で感じられる
コミュニケーションを嬉しく思いました。

その後、胎動を通して、対話も出来るようになりました。

「どんな名前がいい?五十音でいくから、お腹 ボンってしてね」

と、私がいうと、
アオちゃんが
ボンっと合図を送ってきたのが

「あ」

「お」

「や」

でした。
「あおや」

う~ん、ちょっと変わってるねぇ。汗

もう一回やっていい?
親のエゴで
二回目

「あ」

「お」

「い」

うん!「あおい」なら 普通!いいんじゃない?

なんて言って遊ぶ。

妖精は、アオちゃんが望むなら、あおや でもいいんじゃない?
と、言ってくれる。
すごいなぁ、この受容力、包容力。

私は自分のエゴが強くて、なかなか名前が決まらない。

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しばらく胎動がないと、ちょっと心配になることがあって
私「大丈夫?」とたずねると

ボコンっと動いてくれる、優しいアオちゃんでした。


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あとは、車に乗っていて、私が座っている姿勢が悪いと
ボカンっと合図を送ってきて

「もっと腰を立てて」
とか、姿勢へのリクエストをパンチと共に言ってくるのでした。

はいはい、スミマセン と。あわてて姿勢を変える。

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7ヶ月の頃車の中で、一度大きく蹴っ飛ばして、私が
「わっ!」とビックリしたことがありました。

運転している妖精が
「おお、びっくりした~、もう産まれるのかと思った」

いやいや、そんなにビビらなくても。笑

妖精
「アオちゃん、そんなに蹴らないの。お母さん、びっくりするでしょ」

と、運転しながら普通に話しかける妖精、なんだか温かい思いを感じました。
生まれてもきっとこんな風に諭してくれるんだろうな~。