よみがえる湖の中の里景色と

　代掻きが始まりました。

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昨日の夕暮れに、福田の里より。
笠間のシンボルこと、佐白山を仰ぎました。



湖に映る、つつじ山公園さんも。
ここから見えるということは、あちらからも見えるというお話ですが。



山つつじさんの咲く頃に。
一斉に湖となる田んぼさんを、是非、お山からもご覧頂ければ。
福田の里は、旧笠間市で最も早く基盤整備され、自然流下の水路が今もご健在。



コンクリートの側溝さんといえども、やはり清々しい響きです。
これから二度にわたって代掻きして、田植えまで十日くらいでしょうか。
お山と電信柱さんが映る水景を、しばし楽しめます。



飯田の里に戻る頃に、西のお空を見れば。
田んぼさんに、お天道様が淡く映っておりました。



南を見れば、この地域の一宮こと大井神社さんと佐白山。



北を見れば、里の鎮守の三瓶神社さんで。



ただ今は、相当に大切な道筋に立たせて頂いておりますが。
戦後まで、このあたりに、旧城主さんにご縁の一族さんがおられたとか。
青葉も何気に記憶のある、土塁に囲まれたお屋敷跡など。



城址関連も、そろそろ続報をと念じつつ。
まずはただ今、よみがえる湖水に映る、ふるさとの青葉さんとともに。
いうことなしのお山に感謝です。

※では今日も笠間の里山より、感謝でございま↓スイッチです。
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