ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

遅い始動で水滴撮りつつ

2019-07-15 08:02:06 | 里山の言の葉
 明け方に、通り雨有り。



キキョウさんの上に、雨あたらし。
つぼみの上にも、数滴着地。
そして。



向こうの、白の上にも。



形は同じながら、少々落ち着かない白。
梅雨が長いですから、一段と際立っております。
ホワイトバランス機能で修正すれば良いのですが、横着しておりますので、殊更眩しい感。



すると、誰かが飛んできて止まりました。
濃緑の世界では、この白の輝きが、集客の武器になるようです。
いや、よく見ると招かざる客、花を食するハムシ系さんかもしれません。

 招かざるといえば、最近は、いろいろな動きがありますね。
その顕著な事例が古都でも発生、京都+観光公害で検索すると、いろいろ出てきます。
関東の某観光都市におきましても、事と次第では、同様の事象もあり得るでしょう。



 さて、夏祭り終えた田んぼですが、稲の色に濃淡有り。
施肥でしくじったゆえですが、それでも、初穂待ちの青田はうるわし。
これからの観光の在り方を、再考する必要を感じます。



地域の安全と安心を保ちつつ。
相互の信頼のもとに交流するというのが、某地方都市においてもふさわしい。
そのような政策につなげるためにも、故郷の持ち味を掘り下げる必要を感じます。



昨夜の祭りの反省会でも、良い意見が出たようです。
長引く梅雨にも、やはり祭りは有り難し。
フェンネルさんの香り立ち、お天道様に感謝です。

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