
お肉がてんこ盛りです。

ラップが光ってますので、見えにくいかもしれませんが。
かなり薄めにスライスされており、食べやすそうですね。
ちなみにお肉は、地元でとれたイノシシさんのもの。

こちらのオリジナルカッターがあれば、なんと、冷凍のまま極薄スライスが可能らしいです。
木工機械の部材を再利用して試作中とのお話でしたが、なかなか。
あ、申し遅れましたが昨日の午後は、イノシシ関係のミニ見学会。

こちらは、先日の狩猟試験会場で知り合った方のご自宅ですが、工作がお得意で。
地元の食材愛が高じ、加工用の機材づくりに励まれておりました。
このマシーンは既製品かもしれませんが、マニアックなお蕎麦用の茹で釜もあり。

さて、こんな具合の隣市の山麓に、その方のお住いはあり。
近年の例にもれず、イノシシは激増。
対策のために猟に立ち上がった友人の影響で、わな猟免許を志したそうです。

そのご友人のご協力もあり、貴重な現場も拝見。

鉄筋製の、いわゆる箱わなと呼ばれるもので。
イノシシさんをエサで誘引して、扉の中に閉じ込める構造です。
今年シーズンには、なんと一度に4頭も入った日もあるとのことでしたが、安全性は高いとのお話。

エサはサツマイモですが、イノシシ好みの甘い品種についてもご解説を頂きました。
野生の世界にも、美食化の流れがあるとは驚きでしたが。
わが里のメンバーの現状を考えますと、このタイプがベストかと、同行の仲間と話合いました。

そして、夕暮れ前に県境を越え。
その方の師匠さんにも、貴重な体験談を伺いましたが、やはり。
野生と直に接する狩猟の道というものは、半端な根性では危うい世界かと。

炉辺にて、有り難いシシのヒレ肉燻製を噛み締めつつ。
平成29年というものは、フクの年であるとともに、おニクの年にもなりそうな藪入りの夕暮。
決意も新たな、農耕民族さんでございます。
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かなり薄めにスライスされており、食べやすそうですね。
ちなみにお肉は、地元でとれたイノシシさんのもの。

こちらのオリジナルカッターがあれば、なんと、冷凍のまま極薄スライスが可能らしいです。
木工機械の部材を再利用して試作中とのお話でしたが、なかなか。
あ、申し遅れましたが昨日の午後は、イノシシ関係のミニ見学会。

こちらは、先日の狩猟試験会場で知り合った方のご自宅ですが、工作がお得意で。
地元の食材愛が高じ、加工用の機材づくりに励まれておりました。
このマシーンは既製品かもしれませんが、マニアックなお蕎麦用の茹で釜もあり。

さて、こんな具合の隣市の山麓に、その方のお住いはあり。
近年の例にもれず、イノシシは激増。
対策のために猟に立ち上がった友人の影響で、わな猟免許を志したそうです。

そのご友人のご協力もあり、貴重な現場も拝見。

鉄筋製の、いわゆる箱わなと呼ばれるもので。
イノシシさんをエサで誘引して、扉の中に閉じ込める構造です。
今年シーズンには、なんと一度に4頭も入った日もあるとのことでしたが、安全性は高いとのお話。

エサはサツマイモですが、イノシシ好みの甘い品種についてもご解説を頂きました。
野生の世界にも、美食化の流れがあるとは驚きでしたが。
わが里のメンバーの現状を考えますと、このタイプがベストかと、同行の仲間と話合いました。

そして、夕暮れ前に県境を越え。
その方の師匠さんにも、貴重な体験談を伺いましたが、やはり。
野生と直に接する狩猟の道というものは、半端な根性では危うい世界かと。

炉辺にて、有り難いシシのヒレ肉燻製を噛み締めつつ。
平成29年というものは、フクの年であるとともに、おニクの年にもなりそうな藪入りの夕暮。
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