寒の雨のアブラナさんでした

　アブラナさんが、大きくなりましたね。



こちらでも。
石に囲まれて、唯我独尊さんでございます。



今朝は雨ですが、暖かいので、少し歩きました。
いつの間にか、石置き場のアブラナさんが力強く。



向こう正面は、五百羅漢さんでございます。



一方で、種を播いていないところは、こんな感じです。
これも盆地の冬景色の味わいで、良いものではありますが。
青葉さんのありがた味は、ひとしお。



さて、こちらは、既に花芽のお姉さまもございます。



寒の雨は甘露なりと、昔の人はおっしゃったようですが。
みずみずしく、伸びております。
放任のアブラナさんは、思いがけず柔らかい歯ごたえで、甘みがあります。



香りも良いです。
何年も放任栽培、かつ自家採取の実生ですので、色合いも、個々微妙に。



あらためて、今朝の水鏡さんに見入り。
水の惑星さんに、感謝いたしました。



追伸です。
ご近所の土手さんにも、ちらほらと。



向こうの田んぼの土手さんにも、新しいお仲間が。
有り難い予感の、寒の雨でございます。
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