![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/c9/f1765de21dfbc85de3e17922eda76276.jpg)
最高気温2度Cの風の中、本年最初の石材探索レポート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/08/d8bac1a0c6640fb1d7b457ba5c38b3e7.jpg)
上の置き場からの帰途、許可を頂き撮らせて頂きましたが。
先週の雪の翌々日、おなじみの石切り山脈さんも、さすがにこの日は厳寒で。
最近は観光スポットとして、寒くても熱いと聞きますので、次回はしっかり撮影させて頂きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/58/fadfaba3690ebdd2fd6f90c356353174.jpg)
さて、帰途はブログ主関係者の旧宅跡へ、古材の下見。
布基礎で使用された、縁の下の力持ちさんたちですが。
石に捨てるものなしの心で、しっかり保存されておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/85/cf20371845b3e87cf5f4025da220b2bf.jpg)
旧宅の解体に伴って出たものですが、今春予定の現場二か所にて、適材適所のご提案をさせて頂きます。
一般には廃材と称されますが、実際のところは、まさしく良材。
見えないところで積んだ長年の徳を、これからは人目に付くところで、発揮して頂ければ幸い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/fe/d4335a28650de32f1449dae70949e603.jpg)
その意味では、これからが石の本当の人生かもしれません。
石は古びても石であり、古びてこそ石の本当の良さがにじみ出るものです。
人間さんも、できればそうありたいと願うこのごろですが、ふと、七年前を思い出しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/1b/5738f8478a89cb4d291dfff034accad5.jpg)
大震災の悲劇は忘れがたいものですが、その中の一つにも石の悲劇もあり。
崩れたことそのものももちろんですが、どさくさに紛れて処分されてしまった膨大な石の仲間たち。
特に大谷石さんが多かったのですが、石は割れても中まで石、時間さえあればと惜しすぎる混乱でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/c2/30e09b6f4d2d7097e477fa404d56f1be.jpg)
この続きは、またの機会に語らせて頂きますが、これまでにも増して再生こそ石の仕事の本分と心がけ。
特に、先人さんによって加工された古来の石にこそは、石の理に沿う地球さんの詩の記しもあり。
御縁ある方のお足元の幸として、感謝で働かせて頂きます。
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一般には廃材と称されますが、実際のところは、まさしく良材。
見えないところで積んだ長年の徳を、これからは人目に付くところで、発揮して頂ければ幸い。
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その意味では、これからが石の本当の人生かもしれません。
石は古びても石であり、古びてこそ石の本当の良さがにじみ出るものです。
人間さんも、できればそうありたいと願うこのごろですが、ふと、七年前を思い出しました。
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大震災の悲劇は忘れがたいものですが、その中の一つにも石の悲劇もあり。
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