ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

お彼岸の朝に読んでみました

2012-09-22 07:00:21 | ほんとの話はマサカサマ
 風雅なお花が、咲いておりました。
竹やぶさんの中、草萩さんのお仲間です。
秋のお彼岸には、まことにふさわしい。

今日は、特に、お中日ですから、お墓参りの方も多いと思います。
ご先祖様に感謝すると、いいことがあります。
そのまた祖先様や、遠い昔のご先祖さまにも、お気持ちが通じていきます。

あちらでも、ご先祖さまに感謝して、お気持ちがどんどん遡っていきます。
どんどん、さかのぼっていくと、お互い段々に近づいていきます。
川の流れのように。

だんだん、流れが近づいてきたなあー。
近づいた同士で、顔を合わせて、お互いに片手をあげて。
「おっす。」

ミトコンドリア・イブのお話もあり。
もとは、ひとつの人類です。



この親方さんも、さかのぼれば、犬さんと合流するかもしれません。
縦のつながりを尊重すると、横同士も、縦のご縁で繋がっていたことがわかる。
縦のご縁が、横同士の平和な未来に、役立つ知恵が生まれるかもしれません。

 戦争の世紀といわれた20世紀を、近頃しばしば振り返ります。
その後の冷戦も。
ベルリンの壁の崩壊とともに、水平を国是としていた国々さんも崩壊しました。
その内情が、実は縦社会であり、独裁であったことがわかりました。



平成のお彼岸の日本。
縦も横もあるのが日本。
日本の良いところを、もっと自分で確認しないと。

日本は悪くてダメだというけれど。
日本人が、本気で、そう思っている。
なぜなんだと、サッカー監督ベンゲルさん(リンクはコチラ)。



柿の葉さん落ちる、天下の秋。

先週土曜日の当ブログでは、長い記事をリンクいたしました。
850万人という数字が水増しされている、日本の歴史教科書。
なぜ、そうなってしまうのか。

自国民同士の惨事が、有史以来当たり前だったり、複数の舌をお持ちの近隣国さんの現状。
これから、どういう道を歩むのか。



受験勉強で歴史やった人ほど、見誤るおそれもあります。
栗さんの実の真相は。
痛いのか、堅いのか、渋いのか、甘いのか。

答えは、全部正解です。
ほんとうの歴史を思うお彼岸の朝、お時間ある方には、下記追伸お贈りします。

【追伸】
英国ご婦人の日誌と、大統領さんのお辞儀の背景を下記リンクします。
二つとも、長い記事ですが、考えさせられる内容です。

尚、ブログ主さんは、強い主張をお持ちです。
その主張を論じることはしませんが、史実を知る必要を痛感します。
リンク①
リンク②
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