ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

熱いガラスの彫刻展が始まり

2016-12-18 07:32:02 | 里山に捧ぐ
 昨日午後は、市内福原の里へ。



目的地は、常陸出雲大社さんのギャラリー。
島剛先生の彫刻展でございます(ご案内は➡こちら)。



初日のこの時間は、オープニングセレクション。
貴重なお話も伺えましたが。
近年は特に、ガラスを素材に制作をされております。



 さて、その作品は。
彫刻でありながら、動き続ける地球さんの胎動が伝わるようで。



撮影もオーケーにつき、カメラで追いました。



が、作品の撮影というものは。
陶芸作品も同様ですが、素人では、やはりなんとも。



それでもなんとか、床の間的エリアにも猪突を繰り返し。



蛮勇を奮って、撮り続けましたが。



やはり、作品の生命力は活写いたしがたく。



作品の真の輝きをご覧頂くには、会場にお運び頂くのが最善と思い知りました。



が、それでもさらに、しぶとく撮り続けましたところ。
日本国の古事記の一節が、ふと想起されるシーンもあり。



何か、神話的要素を含むような。
底知れない力感が伝わり、一人静かに見入るブログ主でした。



本当に、普段当り前に目にするガラスさんながら。
その内側には、不可思議な世界を秘めていることを実感しつつ。
日をあらためて再び、じっくり拝見したいと念じております。
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