ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

ちょっと適当ですが朝飯前に

2018-05-22 07:07:45 | 田んぼ風土記
 良いお天気です。



ここ数日は遠くのお山も見えて、気温も上がり。



お陰様で、育ち始めましたが。
画像が右肩下がり。
ついでにここから、もう一枚。


畔の画像ですが、今朝は朝一で、草刈りしました。
が、とりあえず片面だけ。
仕事前ですので、無理のない範囲でやれば良いのです。



残った側には、ノビルさんの頭が二つ。
それは良いのですが、何しろ電柵がありますので、草刈りがちょっと厄介になっております。
ま、それも時代ですから、慣れるしかないですね。



 さて、こちらは道路の後ろの休耕田さんですが。
畔の残りを刈らずに、こちらを刈りました。
根を詰めて狭い電柵畔にかかわるよりも、伸びやかに動けるゲレンデで、仕事前の肩慣らしが大事。



お陰様で腕が温まりましたが、お花はしっかり残しました。
ここは、刈っても刈らなくても良い、ブログ主の責任の範囲外なのですが。
そういうところも、たまには刈りたくなるのが、草刈りの不思議。



草刈りすると、なぜか頭が整理されるというのが、草刈りの徳と申せますが。
今朝は、スイバさんの穂も印象に残りました。
そこに掛かる、イネ科雑草の青葉さんも。



こんな感じで、刈り痕もなんのその、こうべを上げて伸びておりました。
先月はこの先端は、きっと地際にあったはず。
雑草さんの心で、雑草さんに挑む里の夏が、この一枚に象徴されておりました。
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