にゅー盆踊りのお稽古でした

　昨日は、都内で踊って参りました。
今話題の、にゅー盆踊り。
こちらのお方が、師匠の近藤良平さんとコンドルズさんです。



　午後５時過ぎ、雷雨のJR常磐線友部駅から、特急に飛び乗りました。



着いたところは、豊島区駒込の地域文化創造館さん。
たまたまラジオで聴いた、近藤さんとワークショップのお話。
とても面白く聴きましたので、つい軽いノリで応募したら、参加者抽選に当たりました。



会場の４階は、すごい熱気です。
老若男女の皆さんですが、若・女さんがやや多目です。
熱気をやさしく包む青葉さんが目に沁みる、さすが駒込、良い町です。

　と、そこへ、「やー、くっそ暑かったですねえ」と新たな熱気注入。
近藤さんたちが入ってきました。



早速、身体を動かします。
理屈はともかく、踊っているうちに、目を覚ましたり出会ったり。
人間さんが、もっと面白くなってしまうという動きに、一同没頭いたしました。

宴会で手拍子しながら、相手を見合う目線の大切さのお話もあり。
それは日本人独特という、近藤さんの解説も、目からウロコでした。



旬を迎えて、話題がてんこ盛りのにゅー盆踊り。
盆踊りが本業ではないのですが、近藤さんも引っ張りだこ。
昨日も、マスコミさんが取材されていました。

盆踊りの意義などを、超まじめに問われることもしばしばとか。
いろいろな意義と効果は、確かにあります。



が、それより何より、まず、踊ることです。




踊っているうちに、なんとかなります。
少なくとも、幸せな気持ちには、きっとなります。



その気持ちが、皆様の幸せな気持ちにも、つながる予感があります。
何より、元気が内側から湧いてくるのが、素晴らしく楽しく、良い感じです。

　それと、もうひとつ、今朝はいつにも増して爽快な青葉です。
ふにゃふにゃ踊る印象に反して、思いがけず、体幹が鍛えられるようですよ。
気合を入れなくとも、自ずから気合が満ち足りてしまう、不思議な心地良さ。

　体幹さんが喜んでいるのですね、きっと。
身体の中の自然さんが目をさます、おめでたい振り付けなのです。



何はともあれ、踊ってみようかという人も。
見るだけでも見てみようかな、という人も。
7/29夕方は、みんなそろって池袋です。



参加無料・雨天要問・ぶらっと遊びに来てください。
お問い合わせは、あうるすぽっとさん・03-5391-0751まで。
青葉も、茨城笠間ぜんぶは代表せぬものの、この里の虫・鳥・花さんに代り、リーダー参加。



　あふっ、あひっ、しゃあーっ！
日本の東京都豊島区、池袋西口公園から。
地球さんの裏側まで。
有難い嬉しい人の波。
どこまでも広がる予感でございます。
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