メギツネの花たれ日記

自宅で育てている花の記録を 包み隠さず 報告していきまーす。

スマロ

2006-12-02 15:11:11 | Weblog
今日も 洋裁教室に行って来ました。
3女は仕事なので1人で行ってきました。
今日も基礎縫い。
ボタン付けと奧マツリでお終い。おぉっぉおおん!
いつになったら物を作れるの?
来週はボタンホールでしょ?ファスナー縫いもあるでしょ。
今期はあと2回だから基礎縫いで終わりだゎ~~。

他の教室に行った人は2回目で切りジツケをしているそう・・・。

職人技を勉強?
奧マツリをするための パイピング。
「3ミリに切ってね。」
「ここ、7ミリのところにシツケかけて」
7ミリにシツケかけるために 私は定規を使えません。
6ミリから8ミリくらいのところを アバウトに縫っています。
7ミリだよ7ミリ・・・。
8ミリじゃあいけないの?
パイピングの細さにもビックリだったけどね。
「ここ、余裕もたせるために2ミリくらい下げて縫ってね。」
お~~、いい加減な性格の私にはいつまでついていけることやら。

でも、ボタン付けの時の結び玉はどうすればいいのかとか 変なことが気になっても今までは聞く人がいなかったけど 今度は 疑問解決できるから良いかな?

使っている縫い針、細いし穴なんて開いているのかどうかもわからない小さな穴。
糸通しも使わずに自分の目だけが頼りで 糸を通していたのだけど 他の方から 先生が糸通しを借りてくれました。
針を逆さまにして穴に入れて糸を渡して真ん中のボタンを押すと「え~~~、なんでこんなんで糸が通ってしまうの?」という感じ。
目を頼りになんて言ってた自分がいかに時間の無駄遣いをしていたことか。

でも、この糸通し発明した人 特許取って儲かったんだろうな~。
早速買いに行かなくっちゃ!

3ミリだ、7ミリだ、それ落としミシンだってんで 老眼になりかかっているような私の目はちかちかする。
コンを詰めてやると 近眼も進みそうだゎ~。

植物の話題を・・・。
秋に蒔いた朝顔の苗です。
大きくなってくれませんし、十分すぎるくらい短日処理がされていると思いますが
花芽もできていません。
早く、花見たいんですけど。



これは、前に頂いたスマロです。
黒いツメレンゲみたいな多肉。
外で越冬を試みました。
霜が降りても雪が降っても しばれてしまうこともなくこのまんま!
こりゃあ、成功だね。
小さい植物だけど、葉差しも用意だし 来年は増やしてお外にたくさん植える計画をしましょう!



ツメレンゲに似ているって言ったけど ツメレンゲのように姿は変化しないのよ~~ん。