メギツネの花たれ日記

自宅で育てている花の記録を 包み隠さず 報告していきまーす。

ヤマジノホトトギス他

2006-09-07 09:24:23 | Weblog
雨です。
夜は、寒くなってきました。
毛布1枚では、寒くて夜中に目が覚めることがあります。
雨があがってくれないと農作業ができません。

春からつい最近まで芽を出したもので 苗がぜんぜん成長しないものは たぶん冬を越せそうもないでしょうし、涙 出そう!
手を出しすぎた私がいけないのですが・・・。

さて、パソコンが壊れたと大きな勘違いをしていた この2,3日で咲いた花です。

ヤマジノホトトギスです。
ヤマホトトギスと言って頂いたのですが どうもヤマジの方らしいです。
ヤマホトトギスの方は花被片(花びらのようなところ)が反り返り、何輪か咲くようです。
ヤマジの方が少し花が咲く時期が遅いそうですが 他の方から頂いた大株の方は咲いていないので コレもヤマジかもしれません。
白花ホトトギスもいただいたのですが、小さすぎて今年は花は望めません。

たくさん芽が出たチャボホトトギスは 楽しみにしていたのですが 全部 腐ってしまいました。
愛しのチャボ~~!

画像汚くてすみません。





一才サルスベリが咲きました。
コレも頂き物です。
たくさん花を咲かせるためには やはり木を少しは大きくしてやらなければいけないですよね~~。
去年、自分で種を蒔いたものは 今年は花芽がありません。
サルスベリは北海道では 越冬できないと本に書かれていたのですが 種類によって越冬すると 新聞に出ていました。
確かに 去年種を蒔いた1本を外に植えておいたところ 小さいながらも生きていたんです。
ガンバレ、サルスベリ!



種を蒔いておいたメセン、断崖の女王、ドルステニア・フォエチダが芽を出し始めました。
メセンも断崖の女王も今回は 蒔きすぎに注意をして蒔いたのですが すでに徒長状態です。